新潟で開催された”FCふれあい会”に参加しました。
全13回のうち、今回はいよいよ第10回。
開催する会場のスペースにもよりますが、だいたい1回160~200名で、会員が多い地区では1日に4部まであるところもあったそうですが、この日は2部まで。
わたしは午後3時半スタートの2部に参加させていただきました。
会場には小さなステージがあり、開演少し前になると司会の西寄ひがしさんが登場され、会の進行予定や注意事項などを、楽しくお話ししてくださったのですが、この日は「モーニングバード」(テレビ朝日)の取材が入っていることをここでおしらせしてくださったのです。
撮影してくださったカメラマンさんは、きよしさんが「旅の香り」でお世話になっていた方だということを、きよしさんがおしえてくださって、「お元気そうですね。何よりです」と、あとで登場された際、おっしゃっていました。
2部は153名が参加。
ステージに向かって並べられた椅子に着席していたのですが、スタートする前に、西寄さんの”3,2,1、0!”のかけ声とともに、後方のカメラに向かって、
”羽鳥さ~ん!”と、「モーニングバード」のMCの羽鳥慎一さんへのメッセージ録り。
さらに、”もうひとついきましょうか?”と西寄さんがふたたびおっしゃって、今度は、
”羽鳥さ~ん、きよし君をよろしくお願いします”と。
2テイク録ったのです(嬉)。
そのあとも、この記事の最後の終わりに書きますが、最後の最後まで撮影してくださっておりました。
放送は22日(火)の予定だそうですので、どんな様子が紹介されるのかいろんな意味で(?)、ドキドキです。
”ええっ、もう撮っちゃったの?”
最愛の人の腕のなかで、そんなすっとんきょうなことをいったのは、わたしでした(汗!)。
自分の順番が近づいてくるにつれてドキドキのあまり体温も”愛しのテキーロ状態”の45度になっているのじゃないかしら? と思うほどだったのですが、いざ、自分の番になって、
きよしさんの”いつもどうもありがとう。よくきたね~”というような優しいまなざしと、あたたかな声に緊張しながらも心がほっこりしたのです。
その瞬間、目の前にカメラマンさんやマネージャーの上東さん、スタッフの皆さんがいることに気づいて、
ああ、これから撮るのかしら?
と思ったら、すでにお話ししているところを撮ってくださったそうで、
思わず、出てきた言葉が、
”ええっ、もう撮っちゃったの?”
だったのです(笑)。
きよしさんも、スタッフの皆さんも思いっきり笑ってくださっておりました。
もちろんわたしもですが(笑)。
できあがった2ショット写真も、そんな雰囲気が写りこんでいるようでした。
帰宅して、母に写真を見せてから、お誕生日にKさんにいただいた素敵なフォトフレームにセットしたのですが、そのままフォトフレームの入っていた箱にしまってしまいました。
しばらくはときどきこっそり(でもなんでもないですけど・笑)あけて、ながめることになりそうです。
スタート前に、西寄さんが、約半年をかけて全国で開催するこのイベントは、きよしさんがかねてから望んでいたものであることをおしえてくださいました。
それに、ファンクラブの会員アンケートでも、いちばん多かった要望が、”きよし君にひっつきたい”というものだったそうです(笑)。
「皆さま、今日は存分にきよし君にひっついてください」
と西寄さんがおっしゃってくださいました。
いよいよきよしさんの登場。
ネイビー地に縦に太いブルーのストライプ、横に細いストライプが入っていて、下に黒のシャツ、パンツは白でした。
前日、上越文化会館でコンサートを開催し、新潟市内に移動されていたようで、朝、信濃川沿いに4Kmほど走ったそうで、
「信濃川を走ったっていっても、川の上じゃありませんよ(笑)、川の見えるところを走ったんです」
と”信濃川を走りました”とのご自身の言葉をセルフフォローされたのでした(笑)。
9月29日にリリースされる新曲「愛しのテキーロ」×「男花(シングルバージョン)」(両A面)の話題になり、「男花(シングルバージョン)」の撮影に初めてドローンを使ったことをお話しされ、
”僕らしく~~~!!” という思いがこめられたダイナミックで素敵な映像になったことを、力をこめておっしゃいました。
そして、「男花(シングルバージョン)」に、前日、上越文化会館で初めて、”合いの手”をいれてみて、大好評だったことをうけ、この日も”合いの手”の練習を2度ほどしてから、きよしさんが「男花」(2ハーフのアルバムバージョン)を歌ってくださったのです。
歌い終えると、
「あ~~~、気持ちよかったぁ!」
と会場にいる誰よりも大満足な様子のきよしさんでした。
きよしさんは9月6日にディナーショーのために大阪入りしてから、広島、岡山(倉敷)、広島と移動し、「旅サラダ」(9月26日放送予定)の収録のため九州へ、そして(お話しからすると14日に)都内に戻って「徹子の部屋」(9月28日放送)の収録をして1日だけ自宅ですごして、翌日から金沢、上越、新潟とまわってこられたそうで、
「10日間で1日だけ家に戻りました」
とおっしゃっていました。
目がまわりそうなハードスケジュールですが、忙しさのなかにあっても訪れた土地、出逢った人との縁に感謝し、日々、楽しく幸せな思いですごされている様子が伝わってきたのです。
そして、9月29日の新曲の発売日が近づいてきて、とても緊張していることもお話しされていました。
さあ、それでは、握手と2ショットは、お隣のお部屋でということで、きよしさんは移動される際、
「これから”ご本人様”のお手にさわらせていただくので、手をママレモンで洗って」
と、きよしさんいいかけると、西寄さんから、”それはないでしょう”とツッコミが入ると、嬉しそうに、
「じゃあ、サンポールで」
さらに、
「ワイドハイタ-で(笑)」
と、とまらないきよしさんでした(笑)。
そして、さらに、
「皆さんのお背中も洗わせていただいて...」
とおっしゃると(きゃあ!)、
”さわらせていただくでしょう? 皆さんとお風呂に入るつもりなんですか?”
と西寄さん(笑)。
きよしさんは、”てへへへ”という感じでいたずらっぽく笑ってから、ていねいにお辞儀をされて、別室に移動されたのでした。
きよしさんとの握手&2ショット撮影のあと、できあがった写真をいただいて、西寄さんとのふれあいのための列に並びました。
西寄さんとも2ショット写真を撮影していただいて。
サインをしていただけるとは思っていず、サインしていただくものを用意してなかったのです、前日の動画に使ったきよしさんのミラーにサインしていただくことに。
でも西寄さんが、ステージ横の台の上でとても集中して書いてくださっているので、なぜ? もしかして書きにくいのかしら? だとしたら申し訳ないなあと思っていたら、スタッフにお預けしていたチケットをご覧になりながら、名前をいれてくださっていたのでした。サインをしていただけるとは思っていず、サインしていただくものを用意してなかったのです、前日の動画に使ったきよしさんのミラーにサインしていただくことに。
優しい心遣いに感動してしまったわたしでした。
最後の方の撮影が終わるまでホールに残っていてかまわないとのことでしたので、帰りの新幹線の時間をゆっくりめにしておいたこともあり、椅子にすわってのんびりさせていただいていました。
いよいよ最後の列の方が移動したので、お隣の部屋と行き来する衝立の近くに、残っていた20名ほどがなんとはなしに近づいて、耳をすませて(見えませんので)様子をうかがっていたのです。
きよしさんのお声が聞こえてきて、今にして思えば、「モーニングバード」の取材が続いていたからなのですが、スタッフの皆さんのものと思われる拍手の音が聞こえてきました。
それで、大成功に終わったことを了解し、こちら側の皆も口々に、“きよし君、ありがとう~”ときよしさんに向けてお礼をいわせていただいたのです。
すると、きよしさんの声が聞こえてきて。
なんときよしさんがついたてのところまで出てきてくださったのです。
手を振りながら、
「今日はほんとうにありがとうございました。
皆さん、どうかお元気で」
と、しばしとどまって笑顔で、手を振ってくださったのです。
と、そのきよしさんのうしろからカメラが(驚!)。
わたしたちだけでなく、カメラマンさんにとっても思わぬサプライズな展開だったでしょうか?
途中から、こちらに移動してこられたのでした。
きよしさん、ありがとうございます。
きよしさんのおかげで、わたしの“
ときめき旅”は、どこまでもつづいていきます!
最高に幸せです。
※明日は厚狭から仕事なので、今夜はこのへんでアップさせていただきます。
ふれあい会がスタートする前の西寄さんの大爆笑トーク、そして上越文化会館でのコンサートの様子は明日の夜、書きますね。
お待たせしてごめんなさい。
少しお時間いただきますが、次の記事では上越文化会館で、わたしが目にしたゾッとするほど素敵だった“氷川きよし”のことから、書くつもりです。
またお会いできますように。
きよしさんのお声が聞こえてきて、今にして思えば、「モーニングバード」の取材が続いていたからなのですが、スタッフの皆さんのものと思われる拍手の音が聞こえてきました。
それで、大成功に終わったことを了解し、こちら側の皆も口々に、“きよし君、ありがとう~”ときよしさんに向けてお礼をいわせていただいたのです。
すると、きよしさんの声が聞こえてきて。
なんときよしさんがついたてのところまで出てきてくださったのです。
手を振りながら、
「今日はほんとうにありがとうございました。
皆さん、どうかお元気で」
と、しばしとどまって笑顔で、手を振ってくださったのです。
と、そのきよしさんのうしろからカメラが(驚!)。
わたしたちだけでなく、カメラマンさんにとっても思わぬサプライズな展開だったでしょうか?
途中から、こちらに移動してこられたのでした。
きよしさん、ありがとうございます。
きよしさんのおかげで、わたしの“
ときめき旅”は、どこまでもつづいていきます!
最高に幸せです。
※明日は厚狭から仕事なので、今夜はこのへんでアップさせていただきます。
ふれあい会がスタートする前の西寄さんの大爆笑トーク、そして上越文化会館でのコンサートの様子は明日の夜、書きますね。
お待たせしてごめんなさい。
少しお時間いただきますが、次の記事では上越文化会館で、わたしが目にしたゾッとするほど素敵だった“氷川きよし”のことから、書くつもりです。
またお会いできますように。