皆様、こんばんは。
そして、八ッ!
すっかり、「勝負の花道」のかけ声にハマって、お友達との挨拶も右の手のひらを向けてぐっと押し出して”八ッ!”、すでにメールの結びも、”ハッ!”という文字に、そのときの思いをこめて、ハートやピース、お花の絵文字を添えております(喜)。
一度聴いただけで(現時点では3度ですが)、こんなにハマってしまっているのですから、来年は「勝負の花道」の大ヒットはもちろん、”八ッ!”のかけ声と振りも大流行りするのではないでしょうか。
実体験を踏まえての、「勝負の花道」の大ヒット、そして”八ッ!”の大ブームの予感がして、わくわくしているのです(喜)。
昨日は夕方から仕事をがんばって、帰宅してからブログを書いて、今日は昼の部から参加させていただいたので、あらためてのご報告は明日、あらためて書きますが、「きよしこの夜Vol.17」の4公演目の幕が降りるその瞬間まで、きよしさんの熱唱と熱演はつづいて、その笑顔はまぶしいほどでした。
わたし、昼の部の前に、このボードを撮影したのですが、ずっと夜の部は5時30分からと思いこんでいて、開演20分くらい前には入場したのですが、まだだいぶ余裕があるとのんびりモードで、2階席にいるお友達を探しにいき、会えないままに、5時5分前になったときに、、”あと5分だぞ”とおっしゃった男性の声に、チケットの券面を見直して、ようやく5時開演と気づいて、自分の1階席へと大慌てで移動したのでした。
昼の部の時間は前日と同じだったかどうかと何度も気にして確認したのですが、思い込みって怖いですね。
ちなみに昼の部は天井に手が届くほどの2階後列、夜の部は水森英夫先生とほぼ同じ列の席でした。
彦摩呂さんや、千秋楽ということで、よくおみかけするコロムビアのきよしさんご担当の方やきよしさんのマネージャーさん、西寄さんの舞台を仕切ってくださっているスタッフの方(Nさん)が、PA席のうしろに勢ぞろいされているのがみえました。
姿がみえていてもいなくても、きよしさんを守り支えてくださっているチーム氷川の皆さんとは、いつでも同じ”氷川きよし号”の乗組員という思いでいさせていただいていますが、やはりすぐお近くにいらっしゃると、ほんとうに皆、一緒なんだなあということをじわじわと感じたのです。
先日の「年忘れにっぽんの歌」の公開収録で、弟子の前で本気で唄ったのは初めてなのでとても緊張されたとおっしゃっていた水森先生でしたが、師匠の前で唄うきよしさんは、この日、どんなお気持ちだったことでしょう。
師匠と彦摩呂さんはじめ恩ある方達、チーム氷川の皆さん、そして全国のファンに囲まれてのオープニングの「じょうんがら挽歌」の歌唱はあまりにも素晴らしかったのです。
ダイナミックな歌唱のなかにも陰影がきわだってきて、こころ凍るような寒さと、でもそこに生きている人間の体温を感じて...。
あれ、わたしに今なにが起こったの?
と、きよしさんが唄いおわったところでの拍手の音に、われにかえったわたしでした。
※駆け足での更新でごめんなさい。
明日の午後、夜の部を中心にあらためてコンサートのこと、書きますね。
「碧し」でのきよしさんの歌唱をわたしは生涯忘れないでしょう。
多分、そのことから書くことになりそうです。