皆様、29日いっぱい仕事をしつつ、年越しの準備をしていたら、あっという間に大晦日の午後。
今年も新宿の伊勢丹での買い出しを終えて、今、ひと息ついて、これから新年の生け花にトライします。
きよしさんは今夜の「NHK紅白歌合戦」で、衣裳もセットもゴールドという”ハッピーバージョン”で「きよしのズンドコ節」を唄ってくださるそうですね。
そして、公開リハーサルでの取材で、きよしさんは、「見てくれた、みんなにチューをしたいです」とおっしゃっていたそうで。
もう、それでなくてもドキドキしているのに~。
そんなことおっしゃるなんて、きよしさん、もうこれ以上、ドキドキさせないでください。
なんて(嬉)。
きよしさんは、ゴールドの衣裳に身を包み、高さ9メートル、幅7メートルの宝船に乗って登場され、鯛、小づち、米俵、門松などお目出度いものを積みこんだ宝船は1800個もの電球で飾られているのだそうです。
きよしさんは、今夜の「きよしのズンドコ節」について、”ゴールドきよしの決定版”とアピールされたそうですが、さらに、
「皆さんにハッピーになってほしいから、ステージセットは”きよし”の“き”にかけて、”金よし”。ゴールドの豪華なセットにしました。
「皆さんにハッピーになってほしいから、ステージセットは”きよし”の“き”にかけて、”金よし”。ゴールドの豪華なセットにしました。
今回は”氷川きよし”ではなく、”氷川金よし”(笑)。
とにかく本当に金をいっぱい使った宝船でなので、衣裳は和のテイストを入れた衣装にしました」
と衣裳のテイストを予告されていました。
そして、わたしたちファンにむけて、
「皆さんのおかげです。僕ひとりの力では...。
きよしのズンドコ節』という『大切な曲を唄わせていただけて嬉しいです。
すごく豪華なセットになっているんですよ。
今年をふりかえって印象的だったのは「アニサマ」で唄わせていただいたこと。
すごく刺激的で、いい勉強になって、挑戦することが大事だとあらためて思いました。
自分は”これだけしかできない”というのではなく、フリースタイルですね。
いろんなところに、時にははみ出しながら挑戦し続けていきたいです。
自分を信じて、感謝を忘れずに唄っていきたいです」
とおっしゃったそうです。
また、来年の抱負をきかれると、
「僕、今、おかげ様ですごく幸せなんですよ。
この世界に入ってこれからが自分自身楽しんで感謝を忘れずに、来年は皆さんと一緒に”ハッピーハッピー”でいきたいです。
2018年は、皆さんにハッピーになってもらいたいという思いを込めて、笑顔で唄いたいです」
きよしさんは、
「見てくれた、みんなにチューをしたいです」
と結ばれたそうで...。
嬉しすぎるお言葉にドキドキしているわたしです。
きよしさんの歌唱順は43番めですから、紅白歌合戦も大詰めなら、2017年も大詰め。
そんな大切な時間を、きよしさんのおかげでわくわくドキドキしながら迎えられるなんて、ほんとうに幸せです。
そして、やっぱりそれほどのセットの中でも、いちばんおめでたくて演技がよいのも、そして目もくらむ眩しさの中にあっても、いちばん眩しいのはまちがいなくわれらが”氷川きよし”さんその人ですよね(嬉)。
そういう意味では、、”ゴールドきよし決定版”といえそうですね。
そして、その前に午後4時から「年忘れにっぽんの歌」がスタートしますし、午後5時から「紅白、はじめます。~直前スペシャル~(前半)」が始まりますね。
今日はテレビの前で”国民的歌番組”での皆さんの歌唱とパフォーマンスを楽しみながら、43番めのきよしさんの歌唱を、わくわく、ドキドキ! 幸せな思いで待ちたいと思います。
話題が前後しますが、昨夜の「輝く! 日本レコード大賞」でのきよしさんの「男の絶唱」の歌唱が素晴らしくて。
胸がじーんと熱くなりました。
なんて熱い思いのこもった歌声だったことでしょう。
紅白歌合戦では「きよしのズンドコ節」を歌唱されるので、今年1年がんばってきた「男の絶唱」の2017年の唄い納めという感慨もおありだったでしょうか。
この歌に出会って、唄うたびに励まされ、元気が出て、こころが晴れ晴れしてきれいになっていくのを感じると、きよしさんがおっしゃっていたことがふと思い出されたのです。
昨年の「きよしこの夜Vol.16」でこの歌を聴かせていただいてからの1年。
365日は短いようで長いもので、わたしにもそれなりにいろいろなことがありましたが、どんなときもきよしさんの歌声に励まされて、笑顔で年末を迎えることができたのです。
大賞は乃木坂46の皆さんが受賞されましたが、わたしのなかでは、”氷川きよし”が1等賞です。
あの忘れ得ぬ熱唱にこころからの拍手と感謝を贈ります。
昨夜お召しになっていた黒地に金糸で文様が織り込まれた袴も素敵でしたね。
番組前半では、ローズピンクの三つ揃いのスーツで登場されたきよしさん。
最優秀新人賞を受賞された「箱根八里の半次郎」を唄ってくださいました。
受賞されたときの映像もながれて懐かしかったですね。
わたし、きよしさんが今の今でも、あのときの一生懸命さは変わらないどころか、ますます一生懸命なことを、そのあとでの「男の絶唱」の歌唱で感じて...。
この人のファンになれてよかったとこころの底から思ったのです。
わたしは、きよしさんの一生懸命さに励まされ、勇気づけられたからこそ、自分なりにではありますが、くじけそうになったときもがんばることができ、そのおかげで自分の人生が、豊かなものになっていることに気づいたのでした。
きよしさん、年末に最高のプレゼントをありがとうございます。
2017年の唄い納め、瞳もこころも黄金色に染めて、”ハッピーハッピー”に2018年を迎えたいと思います。
こちらはお昼に寄った父がお気に入りのレストランで、父のためにメッセージを書いたデザートを用意してくださっていました。
父は甘いものがそれほど好きではないので、お店の方にお礼をいうと、”○○○、食べて”と無造作に、わたしのほうにお皿を寄せたので、ケーキがつるりん。
危うく文字が消えそうに(汗)。
満席の忙しさのなか、こんな素敵な心遣いをしてくださるまごころにじんときて、写メして、そのまごころをお届けしたいと思いました。
それでは皆様、また新年にお逢いできますように!
よいお年をお迎えくださいませ。
きよしさんと一緒に、皆でこころの手をつないで、”ハッピーハッピー”に生きていきましょう。
来年もよろしくお願いいたします。