こんばんは。
深夜の更新です。
なぜ、こんな時間に起きているかといいますと．．．。
と、わたくしごとはさておき。
米原市での突風（竜巻とみられると報じられていますね）の被害に遭われた皆様にお見舞い申しあげます。
いつどこでなにが起こるかわからないとあらためて思い、だからこそすべてはひとごとではないのだと感じています。
昨日の「ごごウタ」の公開放送にいってきました。
放送をご覧になられた方にはおわかりのことですが、生放送中に”竜巻とみられる突風”の緊急ニュースがはいりましたね。
番組の終了時間は変えられないようで、現場ではディレクターさんがニュースの長尺にあわせて番組の構成を緊急調整をされていて、それでなくてもきよしさんがいらっしゃってドキドキしているわたしでしたが、スタッフさんが万全の態勢で調整されているというのに、その雰囲気にのまれてさらに余計な心配をしてハラハラドキドキしてしまいました（汗）。
そして、”当初は３分ほどニュースが入ります”というお話でモニターにニュースが映しだされましたが、３分を超えてもまだニュースがつづいていて、
司会の小堺一機さんに、きよしさんが、”僕、（唄わなくても）いいですよ～”というようなことを小声でおっしゃったのです。
もちろん”そうはいきません”と小堺さんは即答されたのですが、”じゃあ、会話を短くしましょう”、会話を”だ、で、ねでいきましょう”というようなやりとりをおふたりがあくまで小声で(とはいえホール内にはきこえていますが)してくださったので、すうっと緊張がゆるみました。
きよしさんは皆を和ませようとしてそのようなことをおっしゃったのですね。
ニュースがそろそろ終わるというときに、”まず司会者がいったんうけてください～”とスタッフさんのお声が。
”ふたりでですか？”と塚原さんがおっしゃったでしょうか。
”はい、ふたりでです”とスタッフさんのお声がきこえて、おふたりがまずテレビ画面に映り、それからきよしさんのトークになりましたね。
番組をご覧になっておられた方はきよしさんの笑顔にホッとされたかと思いますが、今回、きよしさんが紹介された”塩レモン”、自家製だなんていいですね～。
わたしは昨年、エキュートにはいっているスーパーで瀬戸内レモンでつくったという市販のものを使っていたのです。
最初は焼肉にのせたいという思いつきで購入しましたが、パスタやチャーハン、ラーメンにプラスするだけで新鮮な味わいですし、小あじのから揚げやマリネ類にもマッチしてすっかり気にいっておりました。
でも自分でつくるなんて考えたことがなかったので、ぜひトライしたいと思います。
保存もききますし、きよしさんがお好きだと思うと嬉しくなりますよね。
※ふれあいホール１階のエントランスのスクリーンです。
放送開始前に出演者がボックスシートに着席されると大歓声！
放送開始時には１階からホールをみおろすことができる窓のブラインドをあげてくださっていたので、「勝負の花道」のボードをかかげてくださっている方たちの姿もみえたのです。
きよしさんがにこやかに会釈されていると、前川清さんが、きよしさんの手をとって、左右にふってくださいました（笑）。
ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション７－勝負の花道－」（初回限定盤）のジャケットでお召しになっている
鮮やかなピンクのスーツを着用されていましたが、みればみるほどお似合いですね。
「ごごウタ」の今年の前半戦はこの日が最後で、７、８月はお休みになるそうです。
ディレクターさんが、
「熱い時期に並んでいただくのはということもありまして。
９月からまた再開します。
皆さん、『ごごウタ』を忘れないでくださいね」
とおっしゃっていました。
そんな、忘れるなんてことあるはずないですよね。
ＮＨＫさん、またぜひぜひきよしさんをゲストにお呼びくださいませ～。
文末に。
お友達のＴさんが急きょお誘いくださって観覧がかないました。
毎回、競争率が高くてなかなか当たらず、今回は夕方からお仕事の予定がはいっていたので、きっぱりあきらめていたのです。
でもなんとか調整がついて参加させていただき、ほんとうはＴさんと一緒に出待ちしたかったのですが、それはあきらめて仕事先へとむかいました。
気の小さいわたしなので、取材はいつも緊張でいっぱい。
ましてこの日はとてもとても尊敬する方の取材でしたから、数日前からドキドキしていたのです。
取材は無事に終わって、貴重なお話をたくさんうかがうことができ、あとはぽうっとして撮影の立ち会いをしていました。
もう自分のお役目は果たしたのでたくさんのスタッフさんが右往左往する活気に満ちた撮影現場を、わくわくしながらながめていたのです。
そのときのこと。
撮影のなかでバラの花束を抱えてのショットがあり、その撮影が終わるとまだ他のショット撮影があるので、スタッフの方が花束をテーブルにはこんでこられました。
もう自分のお役目は果たしたのでたくさんのスタッフさんが右往左往する活気に満ちた撮影現場を、わくわくしながらながめていたのです。
そのときのこと。
撮影のなかでバラの花束を抱えてのショットがあり、その撮影が終わるとまだ他のショット撮影があるので、スタッフの方が花束をテーブルにはこんでこられました。
そばでみると深みのある真紅のバラが４０～５０本ほど。
”なんて素敵！ でもそれだけあると重いのでしょう？”
とわたしがいうと、
”もってみますか？”
といってくださって。
きっと帰りがけに取材された方にプレゼントされるようなので、
”いいんですか？”
と一応遠慮したのですが、
”どうぞどうぞ”
と手にもたせてくださったのです。
スタジオをでたらいよいよ緊張がとけて脱力．．．。
ほんの一瞬ではありますが、取材が無事に終わったご褒美のように感じられて、幸せな思いになりました。
８時頃帰宅したのですが、のんびり食事を終えたら、なんだかとろんとしてきて結局そのまましばし眠っていました（汗）。
それでこんな時間に起きだして、メールチェック諸々をすませて、ブログを更新している次第です。
きよしさんは明日は長崎県壱岐市からの「ＮＨＫのど自慢」にゲスト出演されますね。
今日から現地入りされるのでしょうか。
今日の予選を勝ち抜かれた地元の方たちの熱唱が楽しみです。
次回は川口リリアホールでのコンサートの夜の部に参加させていただきます。
そして、明日は明治座さんでの座長公演の一般発売ですね。
とれなかった日のチケットをここでなんとかゲットしたいと、お友だちのＫさんと気合みなぎらせています。