きよしさん、“おひとりさま”で居酒屋さんにいらしたんですね。と、今夜はとりとめなく”きよバナ”させてください。

皆さま、昨夜の「MUSIC FAIR （ミュージックフェア）」ご覧になりましたか？

なかなかブログの更新ができなくてごめんなさい。

２４時間きよしさんのことだけを思ってすごしていたいわたしなのに、この仕事の終わらなさと、仕事疲れはどうしたことでしょう？

もう、今夜はとりとめなく、”きよバナ”（きよしさんの話題）をさせてください～。

以下は、このとりとめなさに、”つきあってもいいよ”と思っていただけるようでしたら、お読みいただければありがたいです。

と前置きさせていただきましたので、以下は思いきりとりとめなく書かせていただきますね(すみません)。

「MUSIC FAIR （ミュージックフェア）」で、「愛しのテキーロ」を歌ってくださった、きよしさん、とっても素敵でしたね。

「愛しのテキーロ」、聴くほどにその世界に深くひたっています。

きよしさんの歌声の艶やかな甘い響きにうっとり聴きいっていて、聴きおえたときには、その一途な激しさにまきこまれて、きよしさんの熱さにふれた心がやけどしたように、熱く、ヒリヒリとして、痛みのような疼きを感じて…。

仕事で出かけていて、帰宅してから録画でみたのですが、深夜なのに、何度もリピート再生して、そのたびにうっとり、幸せな思いになったのです。

赤と黒のバイカラーの衣裳に身をつつんでのロマンチックでセクシーな振付も、すでにコンサートなどで何度か拝見していて、どんなふうに歌って、どんな動きをするのかわかっているのに、それでもその瞬間、瞬間にドキドキし、その深いまなざしにひきこまれたのでした。

鈴木杏樹さん、恵俊彰さんの司会で、柴崎コウさん、フジファブリック、私立恵比寿中学の皆さまとご一緒にトークもはずんで、楽しかったですね。

黄色い新幹線　”ドクターイエロー”の話題では、きよしさんもご覧になったことがあり、周りの人たちが”すごい、すごい”といっていたので、思わず写メされたことをお話しされていましたが、めったに見られないので、見ると幸せになれるという都市伝説もうまれているそうです。

わたしはこの”ドクターイエロー”をみたことはなく、その存在や名称も、じつは少し前にアップされた西寄ひがしさんの公式サイトのコラムで知りました(嬉)。

正式名称は”新幹線電気軌道総合試験車”というそうで、実際に走行しながら、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するのだそうですが、ぜひ一度見てみたいものです。

さあ、そしてこちらは、もうご覧になりましたか？

２０１６年のカレンダーの表紙ですねっ！

きよしさんのまなざしに、「愛しのテキーロ」の続きのような世界観を感じて、ロマンチックな期待がふくらみます。

皆さま、この瞳にみつめられたら、そらさずにいられます？

わたしは、だめ。きっとそらしちゃいます。

なんて、アブナイ？
もうすでに妄想の世界に入っていますね（汗！）。

※氷川きよし　カレンダー　２０１６　表紙

以下はきよしさんがゲスト出演されたラジオ番組のことを。

「紅白で、何、歌うの？」

大竹まことさんが、きよしさんに聞いてくださいました。

１０月１日に大竹さんの「ゴールデンラジオ」（文化放送）にきよしさんがゲスト出演されたときのこと。

大竹さん流の”激励”あふれるこの言葉に、またもじんときてしまいました。

出演者の決定はまだ先になることを重々承知のうえで、

”出場できたら何を歌いたい？”というさらなる大竹さんの直球ストレート質問に、

歌唱する曲目をNHKさんが決めることを、了解のうえで、

「『男花』を歌いたいですね」

と、きよしさんはあえてお答えになっていました。

大竹さんの思いに、誠意をもって本音をおっしゃってくださったのでしょうね。

そして、その日は「愛しのテキーロ」を流していただく予定で、レコード会社のスタッフのかたが用意されていたのですが、その話題になったので、急きょ、「男花」をということになりました。

レコード会社のスタッフの方にもご予定があるので、急に変更して”いいんですか？”というやりとりがありましたが、”OK"と。

これぞ生放送ならではのサプライズですね。

「男花」を流してくださったのです。

そして、毎回楽しみにしている夏木ゆたかさんの「ホッと歌謡曲」(ラジオ日本)には９日に生出演してくださいましたね。

夏木さんとお会いすると、きよしさんが自然体でお話しされている様子が伝わってきて、その内容はもちろんのこと、その語り口が２０代のきよしさんに戻っているかのように感じられるのです。

夏木さんは、きよしさんにとって、大先輩、そしてデビュー時からお世話になっている大恩人でもありますが、夏木さんのお人柄ゆえ、子どものころから可愛がってもらっている、おじさん、あるいは年上のいとこのお兄ちゃんという親しい親戚のような存在でもあるでしょうか？

暑い日に、２４時間、1日中、”暑いな、暑いな、暑いな”っていっているときに、ふっと、”何、この風？”と感じるようなときってあるじゃないですか”
と、そのわけを知りたいというきよしさんに、そのように説明してくださっていました。

きよしさんがいつもお世話になっている坂井隆夫さんですが、

きよしさんは、坂井隆夫さんの「ほのぼの歌謡曲」には、今月２１日に出演されますので、そのときにも「北国夜行」の話題がでるでしょうか？

楽しみですね。

ちなみにこのときも別の曲をかける予定だったのですが、夏木さんがそれほどほめてくださるならと、レコード会社のスタッフの方から、速効、ゴーサインがでて、「北国夜行」が流れたので、
“今、私がリクエストした曲がかかってます～”
と、嬉しさいっぱいの夏木さんでした。 夏木さんは、KIYOSHIのボップスコンサートのときのきよしさんの写真をたくさんご覧になって、きよしさんの筋肉がすごいので、会ったら確かめようと思っていらしたそうです(笑)。
「氷川さんていったら、見た目は”骨（コツ）タイプだと思うんです。
それで、今日、確かめようと思ったら、ラジオをお聞きになっている皆さん、いつものきよしさんですよ(笑)」
とおっしゃっていました。
きよしさんは、
「徹底してトレナーさんについてやるときがあるんですよ。
プロテインをとったり。
それをずっと続ければ(筋肉が)保てるんですけど。」
と。
素肌を露出させるコンサートやビジュアル撮影のときは、そこに照準を合わせて肉体改造までしてくださっているのですね。 さらにトークは盛りあがり、“おひとりさま”で居酒屋さんにいらしたことをお話ししてくださいました。
とある地区でのコンサートのあと、ふと居酒屋さんにいってみたくなり、スタッフの方につきあっていただくのも申し訳ないと思われてのことだったそうです。
店員さんは、“氷川きよし”だと気づいてはいたようでしたが、お声はかけられなかったそうです。 夏木さんもおっしゃっていましたが、テレビなど映像や画像など、平面でしか見たことがないと、似ているなあとは思っても、“まさか“という気持ちもあって、声をかけるまでにはおよばないのでしょうね。 その居酒屋さんは美味しかったそうで、きよしさんは、“おひとりさま”体験を楽しそうにお話ししてくださっていました。 と、ここまでとりとめなく諸々書かせていただきましたが、１３日は「NHK歌謡コンサート」にきよしさんが出演されますね。

番組HPによりますと、

ソロでは「男花」を歌ってくださるそうですが、