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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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「合格でしょう?」 とおっしゃった優しいきよしさん。その一言は「NHKのど自慢」の”合格の鐘”以上に嬉しいことだったでしょうか。

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「合格でしょう?」
昨日、放送された「NHKのど自慢」で「箱根八里の半次郎」を歌ってくださった方の熱唱に、鐘がふたつ鳴ると、きよしさんは立ち上がって、そうおっしゃって...。
闘病中のご主人を励ましたいという思いでの、パワフルな歌唱に心うたれましたが、会場に応援にいらしていたご主人の笑顔が心にしみました。
抽選と予選を勝ち抜いた20組の出場者の皆さんはどなたも”合格”の鐘を鳴らしたいと思われていらっしゃるでしょうけれども、でも、きよしさんの曲をきよしさんの前で歌唱して、きよしさんに”合格でしょう?”といっていただけるなんて。
”合格の鐘”以上に嬉しいことだったのではないかしら?
と、わたしは勝手ながら思っていたのです。
この方は13番目に歌唱されましたが、この日は先に4番目に登場されたご夫婦が「きよしのズンドコ節」を奥様のオリジナル振付での歌唱を披露してくださって大好評できよしさんもとても喜ばれていましたね。
奥様に協力してくださったご主人のパフォーマンスは奥様の特訓の成果ということでしたが、何より優しい笑顔が素敵でした。
秋田でコンサートを開催されるときは、スペシャルゲストとして、おふたりをダンサーとして招いていただけないかしら?
と思ったりして(喜)。

秋田県・五城目町の五城目広域体育館から生放送でしたが、仕事で外出していました。
でも、きよしさんの「男花」の歌唱はなんとかリアルタイムでみたいと、12時50分頃からスマホをオン。
きよしさんの輝く勇姿と、パワフルな歌声にうっとり、そして大満足。
あとは帰宅してから録画でみて、出場者の皆さんの熱唱&熱演を楽しませていただきました。
そして、真っ白なスーツに身を包んだきよしさんが歌う「男花」のシーンをあらためて大画面でみ、大音量で聴き、ラストのロングトーンに胸のすくような思いになったのです。
なんてダイナミックで爽快!
気持ちいい~。
と聴き入ってはまたリピート再生させていただいていました。

秋田にはまだいったことがないので、わたしには未知の土地なのですが、出演者の皆さんはもちろん応援されている地元の方たちの気さくで親しみやすい笑顔に、いつか、秋田にいってみたい。それもできればきよしさんのコンサートでと思ったのです。
そして、「NHKのど自慢」も、公開放送を観覧したことはありますが、いつか、前日に開催される予選会から見学してみたいなあと、放送をみるたびに思ってきました。
これまで、きよしさんがゲスト出演されるときに2日間のオフをとることができずにおりますが、いつか叶えたい夢のひとつとして、だいじにあたためていたいと思います。

先週、下のほうの弟(わたしには弟がふたりいます)が、長時間の手術をすることになり、命にかかわる病状ではないと知らされていましたが、当日は早朝から病院にいき、両親、上の弟、弟の奥さん(義理の妹になるわけですが)とともに、手術室の入口まで送って、あとは待合室で待機していました。
手術室の入口は、見たことのないほど大きなガラスの自動扉があり、中央から開閉するのですが、その奥にもうひとつ同じような自動扉がるのが見えました。
「じゃあ、いってくるね」
と弟は笑顔で手をふって自動扉の向こうに入っていき、扉が閉まったのですが、看護師さんと別の患者さんが新たにた入っていかれるのに扉が開いた瞬間、もうひとつ先の扉の向こうを歩いている弟のうしろ姿がみえて...。
そのとき、そのふたつの扉が閉まるその寸前まで、義妹が自動扉の隙間を必死にみつめているのにわたしは気づいて、その思いに涙がでそうになりました。
あとで思い返しても、ああ、弟は義妹にあんなに愛されているんだなあと、ありがたさでいっぱいになるのです。
手術は6時間ほどかかりましたが無事に終わりホッとしましたが、先週末は疲れがでてしまい、元気なのですが帰宅するとすぐにどうしようもないほど眠くなってしまう日々が続いていました。
ある意味、体調をくずすことなく、ただただ眠くなるというわたしは、子どもみたいですが、健康といえそうでありがたいことですが(笑)。

そんなわたしに、昨日のきよしさんの「男花」の生命力あふれ、”やるぞー!”というエネルギーにみちみちた歌唱は、最高&最大の応援歌となりました。

きよしさん、ありがとうございます。

そして文末に。
先の記事にコメントくださった東近江市のNさま。
ありがとうございました。
歓迎していただいて、幸せです。
町並みがほんとうに素敵でしたし、地名も。
”八に風と書いて、なに街道と読むのですか?”
と地元の方に道をおたずねしたときにうかがったら、”ああ、八風”ハップウ”街道ですね”とおしえていただいたり(八風街道は江戸時代からの由緒ある街道なのだそうですね)。

きよしさんは2001年に、合併前の八日市でミニコンサートと握手会を開催されていたのですね。
以前、桜島でのキャンペーンの様子を薩摩さんにおしえていただきましたが、きよしさんはデビュー時、ほんとうに全国を駆け巡ってのキャンペーンをされたのだなあと、あらためて感じ入っています。

それから、わたしはNさんが書いてくださった、
”当日終演後に駅まで歩いておられる方たちを見て胸がいっぱいになりました。
こんな田舎まで来られたんだと・・・
きよしくんは本当に愛されているんだと実感しました。”
というくだりを読ませていただいて、Nさんご自身のきよしさんへの深い愛を感じて、じんときてしまいました。
また、きよしさんのもと、ご一緒させていただける日を楽しみにしています。


※Nさん、勝手に引用させていただいてごめんなさい。
でも、コメント欄をご覧にならない皆さまにもお伝えしたくて。
もし、削除したほうがよろしければ、お手数ですが、どの記事のコメント欄からでもかまいませんでのご一報くださいね。



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