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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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"氷川きよし一目ぼれ?”だなんて! NHKさま、それは”氷川きよ馬さま”のことでしょう?

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皆さま、こんばんは。
昨夜放送された「ごきげん歌謡笑劇団」、ご覧になりましたか?
先月24日に東近江市立八日市文化芸術会館での公開収録に参加させていただいていたので、そのときに収録の様子は書かせていただいていますが、きよしさん扮する”氷川きよ馬さま”、素敵でしたね。
立ち姿が凛々しく美しく、殺陣も腰がキマッていて、ラブシーンもとってもムーディー。
ますます演技力がましていることも感じて、ドキドキ、ハラハラ、ときには笑いもありつつ、ひたすらに見惚れておりました。

観覧していたとき、”きよ馬さま”が舞台に登場しただけで、あまりの素敵さに感激のあまり心が沸騰したような思いがしたわたしでしたが、放送をご覧いただいた皆さまには、少しも大げさではなかったことがおわかりいただけたかと思います(喜)。
そしてわたしはといえば、今度はテレビで放送をみて、きよしさんの凛々しいお侍さんぶりに、またまたうっとり見惚れて...。
あんなに素敵な”きよ馬さま”が、切ないまなざしで、ロマンチックなセリフをこれでもかというくらいおっしゃるんですもの、もう、ドキドキして(自分がいわれたわけでもないのに・笑)困っちゃう!


ところで、皆さま、こちらをご覧くださいませ。

イメージ 1


新聞の朝刊のテレビ欄ですが、
”氷川きよし一目ぼれ?”だなんて、NHKさんも力入って、かなり大胆な見出しですね(笑)。
昨日は夕方から仕事で駒場にいくことになったので、放送をリアルタイムでみることができず録画をセットしておいて、帰宅してからみることにしていました。
すでに数日前に録画はセットしていたのですが、念のため、朝、テレビ欄をチェックしてこの見出しに気づいたのです。
NHKさま、一目ぼれされたのは、”氷川きよ馬さま”でしょう?
なんて(笑)。

いちばん逢いたい人は”氷川きよし”さんですが、でも、また”氷川きよ馬”さまにも逢いたいなあ...。
そんな余韻が心に残ったのです。
天童よしみさんが演じたよし乃さんもとてもかわいかったですが、正直を申せば、お芝居のこととはいえ天童さんがうらやましいわたしです。

ところで、お芝居にも登場した近江商人の、売り手よし・買い手よし・世間よしという”三方よし”の精神のことを、わたしは、今回初めて知りました。
また、この記事を書くためにあらためて”三方よし”のことを調べていて、創業者の伊藤忠兵衛が近江出身である伊藤忠商事は、”三方よし”の精神を事業の基盤にしていることも知ったのです。

この日の「男花」の歌唱もパワー全開で素晴らしかったですし、歌いおえたあとのあの表情がまたまたチャーミングでしたね。
その前に、ラジオ「ごきげん歌に乾杯!」(11月4日放送予定)のために、「きよしのズンドコ節」と「虹色のバイヨン」を歌ってくださっていましたので(トークももりあがりました!)、ラジオも必聴です。

東近江の“ごきげん”を探すぶらり旅に、コロッケさん、松井玲奈さんとともに、きよしさんが出演されたのも放送時の嬉しいサプライズ。
近江牛の牧場、渓流釣り、バーベキューを楽しまれて、わたしも今回はあわただしい東近江の旅でしたから、またゆっくりいってみたい思いになりました。
わたしが会場にいくために近江八幡から乗った近江鉄道の”ワイン電車”にもぜひ乗ってみたいものです。

そして、短い滞在時間でしたが、八日市駅から会場までの道のり、歴史を感じさせる立派な屋根の民家の塀のまわりにたくさんのラベンダーが咲いていたり、道を聞こうとしたら、逆に奇策に道を聞かれたり、会館内のティールームで、お友だちと楽しくおしゃべりしながら、おいしいお食事をいただいたこと...。
いろいろなことが思いだされてきます。
誘ってくださったお友だちに、昨日、放送前にあらためてお礼のメールをしましたが、放送をテレビでみて、ほんとうにありがたかったなあと、ますます感謝の思いでいっぱいになりました。

きよしさんは、昨日は知多市勤労文化会館で開催された「新・BS日本のうた」(BSプレミアム)の公開収録に出演されましたね。
どんな曲を歌ってくださったのでしょう?
放送日が11月8日(日)の予定とのことですので、楽しみに待っていたいと思います。


来週から「東京国際映画祭」、来月は「フィルメックス映画祭」と映画祭の季節。
すでにみせていただいている作品もありますが、いち早くみておきたい作品、配給が決まっていないのでこの機会に見逃すと次に見るのが難しい作品もあり、監督や出演者の会見や取材も入ってくるので、あわただしくなりそうです。
でも、参加を予定しているきよしさんのコンサートとは、今のところ重なることはなさそうでホッとしています。

1日空いている日があれば、午前中、1本、午後3本、計4本映画をみることもありますが、学生時代に戻った気分になって、少しも苦になりません。

映画といえば、黒沢清監督の「岸辺の旅」のこと、あらためて書かせていただきたいと思っています。

それでは駆け足での更新で失礼します。
今夜は夢で、きよ馬さまに逢えないかしら?

なんて(笑)、今夜もあいかわらずおめでたいわたしで、すみません。


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