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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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きよしさんに一直線! 珠玉の名曲に夢のコラボ、そして「限界突破×サバイバー」で最高潮!もう「うたコン」最高っ!!!  

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こんばんは。
今夜の「うたコン」、ご覧になりましたか?

と、書いて、もう~、手がふるえています。
そして、言葉がうかびませんっ!
どう~しよう...。
それくらい、それくらい感動しているのです。
「限界突破×サバイバー」、もう~、もう~、もう~、超絶サイコー!!!
そして、フレディ・マーキュリーとのコラボも素晴らしかったですね。

帰宅して録画をみて(正直ほぼきよしさんの部分のみ!)、感動がまたよみがえってきて...。
胸がいっぱいに。
まさか、自分のバースデーに大好きなラブソング「いとしのエリ―」をきよしさんが歌ってくださることになるなんて...。
嬉しさに涙がこぼれそうになりました。


6時15分から開場になり、入場時に入場整理券を座席指定券と引き換えていくのですが、わたしがホールにはいったのは6時40分頃だったでしょうか。
まだ、”リハーサル中”の札がかかっていて、まだ客席にははいれない状態だったのです。
17組のコラボですから、リハーサルも入念におこなわれているんだなあと、期待がますますたかまって...。
写メしながら、この扉のむこうのリハーサルの様子を想像して、今日はどんなことが起こるのだろうと、わくわくしてきたのです。

と、その前に、皆様、この感動をぜひともNHKさんに送りましょう!
こちらこクリックするとメールフォームになります。

詳細を確認されてから送りたい方はこちらから。


イメージ 1



放送終了後、出演者の皆様がステージに勢ぞろいされて、今日いちばんの拍手と歓声がおこりました。
この日のテーマは”7時半だョ! 時を超えた名曲コラボSP”でしたが、出演者もSPで、17組!
ここにロックバイオリニストのAyasaさんもくわわって、どんなコラボになるのかしら? と期待でいっぱいでしたが、想像をはるかに超える展開に大満足です。
きよしさんも皆の声援に応えて、手をふって揺れるペンライトやきよしさんへの歓声の主をみさだめては、そちらに会釈してくださっていました。
今日は72分の拡大版でしたので、終演後のアトラクションはないことを前説の際にもしらされていたこともあり、今、この瞬間にきよしさんにこの感動と感謝の思いをつたえたいと、思いきりペンライトを振り、拍手を送らせていただいたのです。

そんな皆の思いが、きよしさんにつたわったのでしょう。
司会の谷原章介さんと小郷知子アナウンサーが出演者のお名前を呼んで、”ありがとうございました”と一組一組をお見送りするのですが、きよしさんはそのとき、何度も両手をあわせてお辞儀をされていたのです。

出演者全員をお見送りさせていただくと、思わず”今日は楽しかった~”という言葉がでてきたのですが、驚くことに谷原さんもほぼ同時におっしゃったので、なんだか声をあわせたようになって...。
わたし、びっくりして!
そして皆のこころがほんとうにひとつになっていることを感じて、たまらなく嬉しくなったのです。


出演者は杏沙子さん、石丸幹二さん、こぶしファクトリーの皆さん、ジェジュンさん、島津亜矢さん、純烈の皆さん、鈴木愛理さん、TiAさん、徳永英明さん、NEWSの皆さん、野口五郎さん、氷川きよしさん、BEYOOOOONDSの皆さん、藤あや子さん、三山ひろしさん、May Jさん、武田真治さん。
皆様、熱唱&熱演でしたね。
初めて生の歌声を聴かせていたたいたジェジュンさんの、「青春の影」は、繊細で透明感があり、とりわけこころにのこりました。


番組をご覧になった方にはご存じのことになりますが、オープニングで徳永さんを真ん中にジェジュンさんときよしさんがたたれて、「壊れかけのRadio」を歌ってくださいましたね。
きよしさんの衣裳は、昨年の「きよしこの夜vol.18」で初披露された蝶をモチーフにしたスーツで、蝶タイも”蝶”をかたどったもの。
髪は明るいトーンの色でウェイブがかかっていました。
待機席の照明があたっていないとき、きよしさんはとても緊張されている様子で...。
きっとクイーンの「We are the chanpions」の歌唱が控えているのでそのためなのかなあと勝手ながら思っていたのです。
でも、その緊張も集中力のうちですから、きよしさんがその第一声にむけて気持ちを集中させているのだとうけとめて、きよしさんをみつめていおりました。
待機席で谷原さんがおふたりがコラボされることを紹介され、会話をされようとした際、まず石丸さんがおこたえになって、さて、きよしさんというそのときに、きよしさんはマイクをもつのを忘れておられましたね(汗)。
かたわらにおいていたマイクをあわてて手にされてお話しされていましたが、ああ、やっぱりかなり緊張というか集中をされているのだなあと感じて、”きよしさん、大丈夫だよ、がんばって!”とこころのなかで念じたのです。

今回、番組放送中に、石丸幹二さんとご一緒にフレディ・マーキュリーとコラボされるとしって、1対1で聴いてみたかった思いもありはしたのですが、ミュージカル界の至宝である石丸さんとご一緒ということに嬉しさとどこか安心感を感じたのです。

それにしても素晴らしいコラボでしたね。
そして、きよしさんのハイトーンがあまりにもせつなくて、美しくて...。
なんて素晴らしい歌声なんだろうと、聴き惚れておりました。
石丸さんの低音も心地よく響いて、そこにフレディの姿と声が!
後半は出演者の皆さんも加わって歌われて...。
光あふれる光景で、そのすべてが眩しくてなりませんでした。
そして、”きよしさん、今度はぜひソロで聴かせてくださいね”と、わたしはこころのなかで願ったのです。

あとは「限界突破×サバイバー」をのこすのみと、いつ衣裳替えに席をたたれるのだろうと思っていたのですが、
なんと「いとしのエリ―」を歌ってくださることになって(というかわたしがしらなかっただけで、もともと歌うことになっていたわけですが・笑)、わたしは嬉しさにわが目とわが耳をうたがったほどでした。
大好きな大好きな曲で、40代になったきよしさんに歌ってほしいラブソングでしたから!
石丸さんと武田さんのサックスとのコラボでしたが、こころにしみる愛あふれる歌唱に、胸がいっぱい、なんだか涙がでてきました。
きよしさんて、なんてあたたかくて、繊細で、優しいひとなんだろう...。
その歌声からそう感じて、胸がいっぱいになったのです。

そんな思いがけないサプライズな展開のあと、いよいよ「限界突破×サバイバー」!
先に今話題になっている、きよしさんが昨年の「きよしこの夜Vol.18」でこの曲を歌唱されたときの映像がながれると、周囲から、”えっ、誰?”とういう声がきこえてきたのです。
まだご存じない方もおられるのですね。
テロップに”氷川きよし”という名前がでると、待ってましたの大歓声gと、”ええっ”という驚きの声がまざりあって、大きな大きなうねりのように広がって大歓声になりました。
そこにAyasaさんのバイオリンの音色が激しく響いて、漆黒の衣裳を身にまとったきよしさんが登場されたので場内のテンションはマックス!
NHKホールがロックコンサートの会場に一転。きよしさんの歌声が響き渡って、もう、なにがなんだか、どこがどうしてどうなっているのかわからなくなってきて、その場で立ちあがって一緒に踊りだしたいような思いになったのです。
特効のジェットスチームが、きよしさんのシャウトを増幅するかのように勢いよく噴き出して、そこでも大歓声がおこっていました。
でもその大歓声さえも、わたしにはどこか遠くの世界のことに思えるほどに、きよしさんの声がひたすらにダイレクトにわたしのなかにビリビリと響いていたのです。
はあ~ん、ととろけて、しびれそうな頭の奥で、これこそがロックじゃないの?
と、そう感じておりました(喜)。

メイクや衣裳についてはいろいろな意見をかわされたのではないかと思いますが、最良の選択をされたのだなあと今、あらためて思います。
あのウエストにアクセントのようにさりげなくフリルをほどこしたジャケットもピッタリしたパンツもきよしさんの妖しい美しさをきわだたせていて素敵でしたし、後半、前髪がお顔にかかったのも、ライブ感あふれる展開で素晴らしくて、計算してできるものではないだけに、最後は”こ做ふうになったらいいんじゃない”と、神様の計らってくださってのかしら?なんて思ったりしているのです。


イメージ 2
※終演後、今回初めて「うたコン」に来場された10代、20代とおぼしき方たちが番組のボードを写メされてました!


以上、駆け足での更新で失礼しました。
今日はバースデーでしたので、座席についてなまじ期待をするとロクなことにならないと、ゆるくかまえて、お友達のSさんをお誘いして入場したのです。
でも、そうはいいつつ心のそこでは過大な期待をしてどこか舞い上がっていたのでしょうね。座席券をみて、ぽかん...。
ええと、この席は?
と、階と、エリア( C、L、Rの3種 )をみつめても、すぐにはどんな席かわからなかったのです(笑)。
これって、あの席?
と、やっと理解できたら、もう嬉しさがこみあげてきました。
それはまさにきよしさんに一直線のお席といったらよいでしょうか。
バースデーに、きよしさんだけをみつめて、きよしさんの魂の熱唱を存分に聴かせていただけて...。

それもこれも生まれてきて、今日までなんとか生きてこられたおかげなのだなあとあらためて思って。
両親に、そして出逢ったすべての方に、
”ありがとうございます”
という思いでいっぱいになったのです。

きよしさん、命がけの歌唱をありがとうございました。
おかげで忘れられない最高のバースデーになりました。
最高に幸せです。

文末に、嬉しいニュースを!
6月4日に発売されたニューアルバム「新・演歌名曲コレクション9―大丈夫/最上の船頭―」が、6月17日付けのオリコンのアルバム総合チャートで第5位になったそうです。
おめでとうございます~!
ますますたくさんのかたにおとどけできるように、アルバムを聴いた感動をつたえて広げていきましょう!

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