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Channel: 天晴れ! HK伝説 ~氷川きよしさんに出会えた奇跡に感謝!~
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きよしさんのポップスでの快進撃にCheers! そして”冥土の土産”の”あのおハナシ”をこっそりと...。。 

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皆さま、こんばんは。
いよいよ11月ですね。
きよしさんからの嬉しいニュースが続々とどく幸せな毎日ですが、11月7日付のオリコンCDシングルチャート総合で、ドラゴンボール超×氷川きよしの「限界突破×サバイバー」が第7位になりましたね!
氷川きよし様
皆様、
スタッフの皆様、おめでとうございます。

きよしさんは今回、ポップスのジャンルに”デビュー”するような思いでおられると、あるコンサートでおっしゃっていましたが、この素晴らしい快進撃に嬉しさいっぱい。
”きよしメガネ”の画像にココロ躍って、一緒に”Cheers!”と乾杯させていただきました。


イメージ 1
※堺のUさんチームは倉吉に、
きよしさんのCDとかぼちゃのお帽子を持参!


今日、きよしさんは大阪で”ファンクラブ限定2ショット&握手会”を開催され、いよいよ今月18日の福岡をのこすのみになったのですね。
ファンクラブから案内がとどいて、どの会場に申込をしようかしら? と思案したことがもうずいぶんと遠い日に感じられます。

そして、わたしのほうは、先月の25日から東京国際映画祭がスタートして明日3日閉幕するのですが、その関連のお仕事が集中していて、さらにこの機会で観ておきたい映画もあって...。
大好きな映画にどっぷりつかることができて楽しい日々ではありますが、分身の術をつかってからだが3つくらいあったらなあと思うくらい予定がびっしり(汗)。恥ずかしながら、帰宅するとバタンキューの日々です。

期間中にきよしさんのコンサートが大宮と川崎で開催されましたが、その日はともに取材が重ならずにすんだのです。
でも、鳥取県倉吉市での「新・BS日本のうた」の公開収録には、そんな状況でしたので、堺のお友達のUさんたちとこころだけご一緒させていただきました。

そんなわたしのもとに、Uさんから、当日&前夜のご報告が画像満載でとどきました。
Uさん、お忙しいなかありがとうございます。
驚いたことに、そこに登場される、”ある方”(きよしさんではありませんよ、念のため・笑)に、その方との楽しいやりとりを、お友達がブログに書くことまで承諾をえてくださったとのこと(笑)。

Uさんは、これまでにも、ご自身が参加される公開放送に、”開演時間に間に合えば大丈夫ですから、いかがですか?”とありがたすぎるお誘いをくださるのです。


では、以下は10月26日に鳥取県立倉吉未来中心 大ホール(倉吉パークスクエア内)でおこなわれた「新・BS日本のうた」のことを、Uさんのレポートをもとに書いてみようと思います(喜)。
番組は11月19日(日) 午後7時30分~8時59分。NHK BSプレミアムで放送予定す。

そして、番組の内容については大宮&川崎でのコンサートでもきよしさんが少し予告してくださいましたが、きよしさんが16曲を歌唱されるというワンマンショーだったそうで、このあと書かせていただく”ある方”のお言葉をお借りしますと、
”今回はきよし君ファンの皆さんにとっては、冥土の土産になるくらい素晴らしいから楽しんでや!”
というほどの内容なのだそうでございますっ(喜・喜・喜)!

まだ番組HPに詳細がアップしていませんでしたので、放送のサプライズを楽しまれたい方は以下についてはよろしくお願いいたします。


イメージ 2
※公開収録当日の案内板です。


先に前夜から並ばれていたUさんチームと、”ある方”のやりとりを書き、入場券の画像のあと、番組の様子を書きますね。

Uさんはきよしさんが大宮ソニックシティでコンサートを開催されていた25日には倉吉入りされ、すでにできていた列に並ばれましたが、皆さん、シートや寝袋、ミニテントを持参されていたそうです。
午後7時すぎに、身なりの整ったNHKの方と思われる男性が、列の先頭の方のほうから順番に気さくにお声をかけられ、Uさんたちのところにも。
Uさんはその方の身なりや振る舞いから、かなりの役職の方とすぐにおわかりになられたようで、
”局長さんですか? 収録の前に舞台で挨拶されるのですか?”
と速攻おたずねになられたそうです。
お答えは、
”いや、挨拶は鳥取の局長がする”
とのこと。
その局長さんのことを、最近、着任したばかりでとてもまじめな人とその方が評されたので、Uさんが、
”じゃぁ○○さんは真面目違うんですか?”
ときりこまれると、
”アホ仕方なく相手してるんや()”
とおっしゃり、おハナシがはずみにはずんだのだそうです。

どちらからお越しになったのかたずねられて、
”堺と広島と地元です(笑)゛とのUさんチームのお答えに、
暇やなぁ?明日まで並ぶんか?”
と(笑)。
そして、そこからがUさんの尊敬すべき質問攻勢(笑)。
わたし、Uさんの取材力に大げさでなく尊敬の念を抱いたことこれまでに多々ある(ありすぎ!)のですが、すべてはUさんの”きよし愛”が相対する方のバリヤーをとき、こころの扉をあけさせてしまうのだと思っています。

ここでUさんチームと”ある方”とのやりとりを再録してみますね(喜)。
Uさん:明日はきよし一座ですか?
ある方:わからん
Uさん:えっ? 知ってるでしょ? じゃぁスペシャルは田川さんと?岩崎さんと?
ある方:いやあ、わからん。
Uさん: もう~おしえてくださいよ~。

Uさんの質問攻めに、”わからん、わからん”をくりかえす”ある方”に、さらに、
”きよし君、何唄うのですか?”
と。
”ある方”はついに根負けされたのでしょうか(笑)、
”いゃぁ~わからん。わからん...。
けど今回はきよし君ファンの皆さんにとっては、冥土の土産になるくらい素晴らしいから楽しんでや”
とのお言葉が(嬉!)。
Uさんチームは、嬉しさのあまり思わず”キャー”っと悲鳴状態になられたそうです。


イメージ 3
※前夜、ライトアップされた会場を外から写メ!
設計はアメリカのシーザー・ぺり。
最近ではあべのハルカスも手掛けた建築家です。

そのあとは笑いっぱなしだったそうで。
”ある方”が、
中途半端はアカン。
(皆さんが)興奮してあの世にいったら大変やから、念のため、皆さんの宗教聞いとくわ。
最後まで面倒みなアカンからなぁ”と。
もう、Uさんたちにそんなことお聞きになるなんて愚問ですよねっ!
そうきたら、答えはもちろん”きよし教”ですもの(笑)。
”ある方”は、
”きよし教やて?”と爆笑されていたそうです。

そして、さらに列をまわって気さくにお声をかけ、またUさんご一行様のところにもきてくださって野球の話題や世間話でもりあがって...。
その間、2時間ほど。
Uさんはあとになって、あの気さくで楽しいやりとりは、じっとして固まって並んでいる皆さんがエコノミー症候群にならないように気づかってくださってのことだったのではと感じられたということでした。
お名前を教えていただいたので、番組が放送されたら感想とともに、その方宛にお礼状を書かれるとのことです。


イメージ 4
※まさに”未来”をイメージさせられる素敵な施設ですね。
わたしも行ってみたかったですが、こころは一緒でしたもの!


”ある方”は、翌日も早朝からいらして、ホールが開く時間など案内を。
そして終演後、出待ちしているときにまた遭遇すると、
”まだおったんか? 早く帰らないと”
と優しくお声をかけてくださったそうです。

警備にあたっている若い職員さんに、
”○○さんは職場でも楽しい上司なんですか?”
とUさんがおたずねになると、
”ハイ”と照れくさそうに、けれども即答されたということでした。 


イメージ 5
※こちらが引き換えた座席指定券です。


”NHK鳥取放送局の加山雄三です”と自己紹介された(笑)ディレクターさんがご挨拶されると、次に鳥取放送局長さんのご挨拶。
Uさんたちが、前夜の”ある方”とのやりとりで、親近感マックスだったそうで(笑)、思いっきりの拍手喝采をおくったところ、
局長さんが、”どこかでお会いしましたでしょうか?”とおっしゃる展開に(笑)。
楽しい前説&ご挨拶になったのですね。

さあ、いよいよというところで、男性のお声で、
”今日は氷川きよしさんのスペシャルオンステージです。応援ペンライトOKです。どんどん応援ヨロシクお願い致します”
とのアナウンスがながれたので、幕があく前からハート鷲づかみ状態のUさんチーム、そして客席の皆様でした。
 
伊藤四朗さんのナレーションから始まり、司会進行は田川寿美さんと大江裕さん。
出演は、岩崎宏美さん、岩出和也さん、北川裕二さん、清水博正さん、中澤卓也さん、パク・ジュニョンさん、服部浩子さん、羽山みずきさん。
そして倉吉打吹太鼓の皆さんと倉吉北高校合唱部の皆さん。

きよしさんがトップバッターで、
「白虎隊」を歌唱。
黒のラインの入った白のスーツをお召しになっていたそうです。
つづいて、出演者の皆様が8曲歌唱され、岩崎さんと田川さんのデュエットも。

そこで、”氷川きよしスペシャルステージをお届けしましょう”
というようなナレーションがあり、登場されたきよしさんは、
白雲の城」
を唄われました。

ここで今年9月6日に40歳になったことをお話しされ、デビューとキャンペーンの話題を。
「箱根八里の半次郎」
「大井追っかけ音次郎」
つづいて、ふるさとへの思いをお話しされ、
黒田節」を本邦初披露。佐藤和哉さんが篠笛演奏を。 
さらにお母さまへの思いを語られ
「かあさん日和」
 を歌唱されました。

ここで、若手歌手の皆さんが歌唱。 
きよしさんは演歌との出会いなどをお話しされると、
「男の海」を唄われました。

そして、上京の思い出と最初に暮らした西新宿の四畳半のアパートでの生活などのエピソードを。
ここでは、きよしさんによる四畳半の間取り図まで披露されたそうです。

「きよしのズンドコ節」を倉吉北高校合唱部さんと一緒に唄われると、
さらに、
「ときめきのルンバ」
「虹色のバイヨン」
「情熱のマリアッチ」
の3曲をメドレー熱唱となり、

ラストは”終わりなき挑戦”ということで、
SWEET MEMORES」
男花」
「玄海月夜」
の3曲を。

そして、”氷川きよしが目指す物”というような話題をされ、
「一剣」
を唄ってくださいました。

そのあと、若手歌手の方が歌唱されると、 
スペシャルステージの最後の曲”ということで、きよしさんは
「男の絶唱」を唄われて、”大感動”のフィナーレとなったそうです。


イメージ 6
 ※こちらは地元特産の梨のソフトクリームだそうです。
おいしそう~!!!

きよしさんはたくさんのエピソードや思いをお話しされ、きよしさんがお召し替えされているときは若手の方々が歌唱され、若手歌手の皆さんとのトークも楽しくもりあがったといことです。

要点をまとめたボードが用意されていて、きよしさんのデビューからのお話のポイントがまとめらていたのですが、なんと、上京して住んでいてアパートの四畳半の部屋の間取り図には、鉢植えの植物まで書かれていたとのこと(嬉)。

そういえば11月21日にリリースされる「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」に収録されているオリジナル曲「新宿ブルームーン」は上京して歌手をめざして苦闘していたころの思いを、麻こよみ先生におつたえして書いていただいた曲と、先日の「氷川きよし節」(文化放送)でおっしゃっていましたね。
タイトルはもともとは「都会の月」だったそうですが、さらに先生とディスカッションされて練りあげて「新宿ブルームーン」となったことまでお話しくださっていました。
19日にこの「新・BS日本のうた」の放送をみて、21日にニューアルバムの「新宿ブルームーン」を聴いて、Aタイプの特典の西新宿で撮影されたというPVをみたら、感慨がいっそう深いものになりそうですね。


※Uさん、お忙しいのに詳細なレポートをほんとうにありがとうございました。
こころをご一緒させていただいたわたしの思いにこのような形でさらにプレゼントをくださり、とてもとても幸せです。
放送が待ち遠しくてなりません(嬉)。

そして、明日は都内某所にてプレミアムイベントが開催されますね!
わたしには招待状はとどかなかったのですが、Uさんはじめ、親しいお友達数名が当選されて参加されます。
ご参加される皆様、きよしさんとしっとりと素敵な素敵な時間をおすごしくださいませ。



待ちどおしいのは、きよしさんのニューアルバム! 嬉しい思いでCD曲目リスト更新します。

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こんばんは。
きよしさんは、今、北海道にいらっしゃるのですね。
公開放送の公開収録で小樽、千歳にうかがったことがあるわたしですが、札幌にはまだ行ったことがありません。
いつか、きよしさんのコンサートで札幌、旭川、苫小牧へといってみたいわたしです。

そして、いったん東京に戻られたら、次は福岡サンパレスでコンサートを2日間4公演、そしてFC2ショット&握手会を開催されすのですから、まさに”日本全国 歌の渡り鳥”のきよしさんですね。

14日の「うたコン」のテーマは”古賀メロディー&涙の名曲集”。
番組HPによりますと、きよしさんは、”福岡・大川市ロケ”による歌唱があるそうですが”中継”ではなく”ロケ”と書かれていますし、1当日は午後から「BSコンシェルジュ」の収録もありますので、”ロケ”は収録したもので、きよしさんはNHKホールに生出演されると了解していてよいでしょうか?
でも、となると、こんなにお忙しいのに、いつ大川市に?
と、あれこれ考えております(嬉)。

そして、いよいよ、いよいよ、いよいよ!!!
ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」のジャケットが公開されましたね。
そろそろかなあ? と毎日気にかけておりました。

月、そして、青、碧...。
碧い月、ブルームーンをきよしさんとながめているような思いで、アルバムを聴かせていただけたらなんて、ずうずうしくも夢ふくらんでおります。


イメージ 1
※Aタイプ
初回完全限定スペシャル盤
「新宿ブルームーン」と「碧し」のPVが付きます。



イメージ 2
※Bタイプ


では、このタイミングで、CD曲目リストを更新しますね。

以下のリストはあくまでわたしのカウント方法によるものですが、KIYOSHIの楽曲もふくめてオリジナル&カバー曲が485曲、オリジナル曲は252曲、カバー曲は233曲という計算になりますでしょうか。


川きよし&KIYOSHI CD曲目リスト
アルバムのタイトルは紫色にしました。
シングルは第何弾という見出しを太字に、KIYOSHIの楽曲の見出しは緑色にしています。
タイトルの前の数字は曲目の通し番号、タイトルの後ろの数字は
( )がオリジナル曲、
〈  〉がカバー曲の通し番号です。

バージョン違いは赤字で表記しました。
また、先にシングルとして発売された後、アルバムに収録された曲はカウントせずにピンク色で表記しました。
2014年5月21日に発売された「氷川きよし昭和の演歌名曲集」に収録されたカバー曲がすべて新録音によるものだったことを受け、カバー曲の新録音したものについては通し番号のあとに2度目は※、3度めは※※※と
記させていただくことにしてみました。
また、「Kiyoshi  Special concert 2015 ~Kiyoshi's Summer~」の収録曲もカウントし、ライブ版ということで、数字のあとに、”Live Ver.”と付記しています。

◆2000年
2/2 シングル第1弾
 1「箱根八里の半次郎」(1)
 2「浅草人情」(2)

6/21 「股旅演歌名曲選/氷川きよし 箱根八里の半次郎~風雲編~」
 3「箱根八里の半次郎~風雲編~」(3)
 4「潮来笠」<1>
 5「伊豆の佐太郎」<2>
 6「旅笠道中」<3>
 7「名月赤城山」<4>
 8「旅鴉」<5>

10/21 「股旅演歌名曲選Ⅱ/氷川きよし 箱根八里の半次郎」
「箱根八里の半次郎」
 9「赤城の子守唄」<6>
10「勘太郎月夜唄」<7>
11「妻恋道中」<8>
12「一本刀土俵入り」<9>
13「旅姿三人男」<10>


◆2001年
2/21 シングル第2弾
14「大井追っかけ音次郎」(4)
15「花の渡り鳥」(5)

6/21 「演歌名曲コレクション・大井追っかけ音次郎~青春編」
16「大井追っかけ音次郎~青春編」(6)
17「純子の港町」(7)
18「北荒野」(8)
「花の渡り鳥」
「浅草人情」
「箱根八里の半次郎」
19「雪の渡り鳥」<11>
20「僕は泣いちっち」<12>
21「雨に咲く花」<13>
22「さすらい」<14>
23「あの娘たずねて」<15>
24「無法松の一生~度胸千両入り~」<16>

11/2 「大井追っかけ音次郎」
25「月太郎笠」(9)
26「近江の鯉太郎」(10)
27「東京恋始発」(11)
28「あのままあの娘とあれっきり」(12)
29「霧笛の波止場」(13)

11/21 KIYOSHI シングル・1
30「きよしこの夜」(14)
31「キヨシこの夜~Angel of mine~」(15)
32「Silent Night~きよしこの夜~」<17>


◆2002年
2/6 シングル第3弾
33「きよしのズンドコ節」(16)
34「送恋譜」(17)

5/22 「演歌名曲コレクション2 きよしのズンドコ節」
「きよしのズンドコ節」
「送恋譜」
35「雪子の城下町」(18)
「大井追っかけ音次郎」
36「風に散る花」(19)
「箱根八里の半次郎」
37「花と竜」<18>
38「別れの一本杉」<19>
39「哀愁列車」<20>
40「船方さんよ」<21>
41「いっぽんどっこの唄」<22>
42「ダイナマイトが百五十屯」<23>

8/21 シングル第4弾
43「星空の秋子」(20)
44「でんでん虫」(21)

11/20 「銀河」
「星空の秋子」
45「ふるさと一番星」(22)
46「流れ星」(23)
47「北斗星」(24)
48「星空のロマンス」(25)
49「夢銀河」(26)
50「星影のワルツ」<24>
51「星のフラメンコ」<25>
52「見上げてごらん夜の星を」<26>
53「星屑の街」<27>
54「夜空の星」<28>
55「昴~すばる~」<29>


◆2003年
2/19 シングル第5弾
56「白雲の城」(27)
57「あの娘は行っちゃった」(28)

5/21 「演歌名曲コレクション3~白雲の城~」
「白雲の城」
58「夕焼け波止場」(29)
59「赤いシャツ着て」(30)
「あの娘は行っちゃった」
60「さいはての陽子」(31)
「きよしのズンドコ節」
61「あん時ゃどしゃぶり」<30>
62「リンゴ村から」<31>
63「チャンチキおけさ」<32>
64「流転」<33>
65「おんなの宿」<34>
66「男の純情」<35>

10/1 KIYOSHI シングル・2
67「ラブリィ(TAMAO&KIYOSHI)」(32)
68「ラブリィ~KIYOSHI ONLY Ver.~」(33)
69「誓い」(34)

11/19 「男気」
70「詩吟・春望~白雲の城」(35)
71「時代(とき)を駆ける男」(36)
72「おやすみ夕子」(37)
73「夢勝負」(38)
74「北極光(オーロラ)」(39)
75「玄海竜虎伝」(40)
76「ああ上野駅」<36>
77「東京の灯よいつまでも」<37>
79「人生劇場」<38>
79「赤い夕陽の故郷」<39>
80「大利根月夜」<40>
81「人生一路」<41>


◆2004年
1/21 シングル第6弾
82「きよしのドドンパ」(41)
83「ハマナス旅情」(42)

5/1 KIYOSHI シングル・3 福岡とびうめ国文祭 限定販売
84「人生号 Jinsei-GO」(43)

6/9 KIYOSHI シングル・4
85「evergreen(いのちの唄声)」(44)
86「evergreen(いのちの唄声)feat.KIYOSHI」(45)

7/7 シングル第7弾
87「番場の忠太郎」(46)
88「人情取手宿」(47)

9/1 「演歌名曲コレクション4~番場の忠太郎~」
「番場の忠太郎」
89「霧の中の愛子」(48)
90「青龍」(49)
「ハマナス旅情」
「人情取手宿」
91「東京夢の街」(50)
92「赤い傘」(51)
「きよしのドドンパ」
93「赤いランプの終列車」〈42〉
94「東京花売娘」<43>
95「おんな船頭唄」<44>
96「銀座九丁目水の上」<45>
97「小島通いの郵便船」<46>
98「骨まで愛して」<47>
99「高原列車は行く」<48>
100「無情の夢」<49>
101「湯島の白梅」<50>
102「誰か故郷を想わざる」<51>


◆2005年
2/9 シングル第8弾
103「初恋列車」(52)
104「口笛の港」(53)

5/18 「演歌名曲コレクション5~初恋列車~」
「初恋列車」
105「北行き最終便」(54)
106「東京霧笛」(55)
「口笛の港」
107「夏子の海峡」(56)
108「いつもみんなで手をつなごう」(57)
109「黒い花びら」<52>
110「長崎の女(ひと)」<53>
111「達者でナ」<54>
112「街のサンドイッチマン」<55>
113「東京ラプソディ<56>
114「浅草パラダイス」<57>

7/6 シングル第9弾
115「面影の都」(58)
116「故郷はわが胸に」(59)

11/23 5/21 「演歌十二番勝負!~面影の都~」
「面影の都」
117「波止場のマリー」(60)
118「白虎(とら)」(61)
119「キャラバン」(62)
120「愛しき街角」(63)
「故郷はわが胸に」
121「古城」<58>
122「別れの波止場」<59>
123「青い背広で」<60>
124「落ち葉しぐれ」〈61>
125「おーい中村君」<62>
126「会津の小鉄」<63>
127「面影の都~アルバムバージョン~」(64)


◆2006年
2/9 シングル第10弾
128「一剣」(65)
129「きよしの森の石松」(66)

6/28 「演歌名曲コレクション6~一剣~」
「一剣」
130「玄海月夜」(67)
131「朱雀」(68)
「きよしの森の石松」
132「おもかげ峠」(69)
133「君去りて今は」(70)
134「柿の木坂の家」<64>
135「お富さん」<65>
136「人生の並木路」<66>
137「丘を越えて」<67>
138「裏町人生」<68>
139「刃傷松の廊下」<69>

9/6 DVDシングル KIYOSHI
140「未来」(71)
141「belive~あきらめないで~」(72)


◆2007年
5/9 シングル第11弾&12弾 同時発売
142「あばよ」(73)
143「朝顔日記」(74)
144「きよしのソーラン節」(75)
145「希望という名の最終列車」(76)

6/28 「演歌名曲コレクション7~あばよ・きよしのソーラン節~」
「あばよ」
146「扇」(77)
147「きよしの一心太助」(78)
「希望という名の最終列車」
148「玄武」(79)
「朝顔日記」
149「陽春」(80)
「きよしのソーラン節」
150「あばよ・アルバムバージョン」(81)
151「憧れのハワイ航路」<70>
152「若いお巡りさん」<71>
153「皆の衆」<72>
154「長崎の鐘」<73>
155「かえり船」<74>
156「東京の屋根の下」<75>
157「旅の夜風」<76>
158「黄昏のビギン」<77>
159「夜霧のブルース」<78>
160「大利根無情」<79>


◆2008年
5/9 シングル第13弾
161「玄海船歌」(82)
162「北愁」(83)

6/28 「演歌名曲コレクション8~玄海船歌~」
「玄海船歌」
163「天竜しぐれ」(84)
164「夜汽車」(85)
165「杏の花咲く里」(86)
「北愁」
166「祭り囃子」(87)
167「涙を抱いた渡り鳥」<80>
168「未練の波止場」<81>
169「東京だョ おっ母さん」<82>
170「アカシアの雨がやむとき」<83>
171「石狩挽歌」<84>
172「恋は神代の昔から」<85>

10/1 シングル第14弾

173「哀愁の湖」(88)
174「夕顔の女」(89)

12/10 「演歌名曲コレクション9~哀愁の湖」
「哀愁の湖」
175「「霧笛」(90)
「夕顔の女」
176「上海エトランゼ」(91)
177「風来抄」(92)
178「玄海船歌・大漁バージョン」(93)
179「夕焼けとんび」<86>
180「涙の酒」<87>
181「月がとっても青いから」<88>
182「ここに幸あり」<89>
183「青春サイクリング」<90>
184「おさらば故郷さん」<91>


◆2009年
2/4 シングル第15弾
185「浪曲一代」(94)
186「望郷の月」(95)

5/20 「演歌名曲コレクション10~浪曲一代~」
「浪曲一代」
187「流氷の町」(96)
「望郷の月」
188「砂山」(97)
189「影ぼうし」(98)
190「オロロン港」(99)
191「湯の町エレジー」<92>
192「蘇州夜曲」<93>
193「国境の町」<94>
194「東京ブギウギ」<95>
195「北上夜曲」<96>
196「小樽のひとよ」<97>

8/19 シングル第16弾
197「ときめきのルンバ」(100)
198「川千鳥」(101)
199「ときめきのルンバ~情熱バージョン~」(102)

11/11 デビュー10周年記念特別限定盤
「浪曲一代」
200「浪曲一代~セリフなしバージョン~」(103)
201「浪曲一代~琴アレンジバージョン~」(104)


11/11 「演歌名曲コレクション11~ときめきのルンバ~」
「ときめきのルンバ」
202「ふるさと夜汽車」(105)
「川千鳥」
203「露草」(106)
204「夜明け前」(107)
205「かあさん日和」(108)
206「影を慕いて」<98>
207「どうせひろった恋だもの」<99>
208「山の吊橋」<100>
209「宗右衛門町ブルース」<101>
210「あの娘が泣いてる波止場」<102>
211「足手まとい」<103>


◆2010年
3/24 シングル第17弾
212「三味線旅がらす」(109)
213「心ころころ」(110)
214「酒月夜」(111)

6/23 「演歌名曲コレクション12~三味線旅がらす~」
「三味線旅がらす」
215「ガス燈(ライト)」(112)
216「妹へ」(113)
217「さすらい港町」(114)
218「夢太鼓」(115)
219「早春譜」(116)
220「サーカスの唄」<104>
221「踊子」<105>
222「玄海ブルース」<106>
223「東京流れ者」<107>
224「ふるさとのはなしをしよう」<108>

225「喜びも悲しみも幾歳月」<109>

8/25 シングル第18弾
226「虹色のバイヨン」(119)
227「きらめきのサンバ」(118)
228「最終フェリーで着いた町」(119)

11/10 「演歌名曲コレクション13~虹色のバイヨン~」
「虹色のバイヨン」
229「離郷しぐれ」(120)
230「ゆびきり橋」(121)
231「寒立馬」(122)
232「港の花」(123)
233「風の口笛」(124)
234「夜がわらっている」<110>
235「コーヒー・ルンバ」<111>
236「上海帰りのリル」<112>
237「白鷺三味線」<113>
238「カスバの女」<114>
239「北国の春」<115>


◆2011年
2/2 シングル第19弾
240「あの娘と野菊と渡し舟」(125)
241「ベイサイド・ブギ」(126)
242「夜明けの十字路」(127) 

/1 「演歌名曲コレクション14~あの娘と野菊と渡し舟~」
「あの娘と野菊と渡し舟」
243「きよしの銭形平次」(128)
244「海沿いのふるさと」(129)
245「今夜も片思い」(130)
246「望郷しぶき」(131)
247「なごりの波止場」(132)
248「お月さん今晩は」<116>
249「黒百合の歌」<117>
250「東京五輪音頭」<118>
251「九段の母」<119>
252「青春の城下町」<120>
253「ラブユー東京」<121>

/21 シングル第20弾
254「情熱のマリアッチ」(133)
255「浮雲道中」(134)
256「冬の月」(135)

11/23「演歌名曲コレクション15~情熱のマリアッチ~」
「情熱のマリアッチ」
257「冬ものがたり」(136)
258「寒紅梅」(137)
259「りんごの里から」(138)
260「かずら橋旅唄」(139)
261「獅子」(140)
262「人生峠」<122>
263「夜のプラットホーム」<123>
264「有楽町で逢いましょう」<124>
265「若いふたり」<125>
266「港が見える丘」<126>
267「越後獅子の唄」<127>


◆2012年
2/8 シングル第21弾
268「櫻」(141)
269「出発」(142)
270「峠春秋」(143)

3/末 「KIYOSHI/カバーコレクション」
271「なごり雪」<128>
272「バラ色の雲」<129>
273「もうひとつの土曜日」<130>
274「異邦人」<131>
275「最後の雨」<132>
276「白いブランコ」<133>
277「卒業写真」<134>
278「涙をふいて」<135>
279「恋の季節」<136>
280「学生がの喫茶店」<137>
281「悲しい色やね」<138>
282「時代」<139>

6/13 「演歌名曲コレクション16~櫻~」
「櫻」
283「一番星よ こんばんは」(144)
284「回転木馬」(145)
285「紅い落ち葉」(146)
286「振り子」(147)
287「残雪の町」(148)
288「君は心の妻だから」<140>
289「一杯のコーヒーから」<141>
290「奥飛騨慕情」<142>
291「錆びたナイフ」<143>
292「ミヨちゃん」<144>
293「王将」<145>

9/19シングル第22弾
294「最後と決めた女だから」(149)
295「夜霧のエアポート」(150)
296「哀傷歌」(151)

11/21「演歌名曲コレクション17~最後と決めた女だから~」
「最後と決めた女だから」
297「My love~もう一度だけ~」(152)
298「ハロウィン音頭」(153)
299「湯ヶ島慕情」(154)
300「きよしの Merry X'nas」(155)
301「雪月花」(156)
302「あなたのブルース」<146>
303「おやじの海」<147>
304「花はおそかった」<148>
305「出世街道」<149>
306「バス・ストップ」<150>
307「関東春雨傘」<151>


◆2013年
2/13 シングル第23弾
308「しぐれの港」(157)
309「きよしのニッポン音頭」(158)
310「逢いたくてオホーツク」(159)

5/29「演歌名曲コレクション18~しぐれの港~」
「しぐれの港」
311「浜町傾げ傘」(160)
312「春嵐」(161)
313「ほおずき」(162)
314「惚れて一生」(163)
315「幾千もの祈り」(164)
316「ソーラン渡り鳥」<152>
317「また逢う日まで」<153>
318「母恋吹雪」<154>
319「ふりむかないで」<155>
320「白虎隊」<156>
321「柔」<157>

8/28 シングル第24弾
322「満天の瞳」(165)
323「一陣の風」(166)
324「雨降り坂道」(167)

11/20「演歌名曲コレクション19~満天の瞳~」
「満天の瞳」
325「カラスの口紅」(168)
326「月が笑ってる」(169)
327「雨の湯の町」(170)
328「粋な下町 恋の街」(171)
329「さすらい北岬」(172)
330「君こそわが命」<158>
331「ふるさと忘れな草」<159>
332「青い山脈」<160>
333「今日でお別れ」<161>
334「武田節」<162>
335「港町十三番地」<163>


◆2014年
1/29 シングル第25弾
336「大利根ながれ月」(173)
337「七つ星」(174)
338「ふるさとの風」(175)

5/21 「氷川きよしの昭和の演歌名曲集」
339「無法松の一生~度胸千両入り~」<164>※
340「船方さんよ」<165>※
341「赤いランプの終列車」<166>※
342「リンゴ村から」<167>※
343「誰か故郷を想わざる」<168>※
344「かえり船」<169>※
345「涙を抱いた渡り鳥」<170>※
346「若いお巡りさん」<171>※
347「落ち葉しぐれ」<172>※
348「東京ラプソディ」<173>※
349「ふるさとのはなしをしよう」<174>※
350「人生一路」<175>※

9/17 シングル第26弾
351「ちょいときまぐれ渡り鳥」(176)
352「明日への道」(177)
353「男の航路」(178)
354「伝言~メッセージ~」(179)

11/19 「演歌名曲コレクション20~ちょいときまぐれ渡り鳥~」
「ちょいときまぐれ渡り鳥」
355「原っぱパラダイス」(180)
356「旅の酒」(181)
357「湾岸列車」(182)
358「一緒節」(183)
「大利根ながれ月」
359「男の土俵」<176>
360「東京ブルース<177>
361「女のみち」<178>
362「今は倖せかい」<179>
363「月の法善寺横町」<180>
364「愛燦燦」<181>


◆2015年
3/4 シングル第27弾
365「さすらい慕情」(184)
366「貝がら子守唄」(185)
367「迷い子」(186)

7/8 「新・演歌名曲コレクション―さすらい慕情-」
368「九州恋慕情」(187)
369「石割り桜」(188)
370「きよしの大江戸千両纏」(189)
371「男花 (アルバムバージョン)」(190)
372「ナツユキソウ」(191)
「さすらい慕情」
373「兄弟船」<182>
374「さざんかの宿」<183>
375「沓掛時次郎」<184>
376「リンゴ追分」<185>
377「嫁に来ないか」<186>
378「愛の讃歌」<187>
379「遠めがね」(192)

9/29 シングル第28弾
380「愛しのテキーロ」(193)
381「男花」(194)
382「あの娘の船はいつ帰る」(195)
383「波止場のおんな」(196)
384「北国夜行」(197)

12/1 「新・演歌名曲コレクション2―愛しのテキーロ/男花-」
「男花」
385「御免」(198)
386「昭和ノスタルジー」(199)
387「戻り雨」(200)
388「貴男がすべて・・・」(201)
「愛しのテキーロ」
389「函館の女」<188>
390「夢追い酒」<189>
391「もう一度逢いたい・・・」<190>
392「弁天小僧」<191>
393「ひばりの佐渡情話」<192>
394「素敵なバースディ」(202)


◆2016年
1/末 「Kiyoshi  Special concert 2015 ~Kiyoshi's Summer~」
395「少年時代」<193>Live Ver.
396「HOT LIMIT」」<194>Live Ver.
397「シーズン・イン・ザ・サン」<195>Live Ver.
398「あー夏休み」<196>Live Ver.
399「イミテーション・ゴールド」<197>Live Ver.
400「酒と泪と男と女」<198>Live Ver.
401「あずさ2号」<199>Live Ver.
402「渚のシンドバッド」<200>Live Ver.
403「勝手にしやがれ」<201>Live Ver.
404「情熱の嵐」<202>Live Ver.
405「僕のジュリアーノ」<203>Live Ver.
406「君がいるだけで」<204>Live Ver.
407「LA・LA・LA LOBE SONG」<205>Live Ver.
408「SWEET MEMORIES」<206>Live Ver.
409「My Revolution」<207>Live Ver.
410「星空のディスタンス」<208>Live Ver.
411「I LOVE YOU」<209>Live Ver.
412「WITHOUT YOU」<210>Live Ver.
413「believe~あきらめないで~」(203)※Live Ver.
414「「hug」(204)Live Ver.
415「人生号 Jinsei-GO!」(205)※Live Ver.
416「誓い」(206)※Live Ver.
417「さすらい慕情」(207)※Live Ver.
418「男花」(208)※Live Ver.

2/2 シングル第29弾
419「みれん心」(209)
420「瀬戸内ブルース」(210)
421「きよしの数え唄」(211)
422「東京音頭」<211>

6/14 「新・演歌名曲コレクション3―みれん心-」
423「黒潮海流」(212)
424「奥入瀬旅情」(213)
425「おとこの街道」(214)
426「きよしのへっちゃらマンボ」(215)
427「二度泣き橋」(216)
 「みれん心」
428「酒は涙か溜息か」<212>
429「新妻鏡」<213> 
430「次男坊鴉」<214> 
431「スーダラ節」<215> 
432 「望郷酒場」<216> 
433「流氷子守歌」<217> 

9/27 シングル第29弾(ニューバージョン)
「みれん心」
434「木曽路 着流し 気まま旅」(217)
435「Jewel(ジュエル)」(218)
436「おじいちゃんちへいこう」(219)

12/14 「新・演歌名曲コレクション4―きよしの日本全国 歌の渡り鳥-」
437 きよしの日本全国 歌の渡り鳥(220)
438 デカンショ港(221)
439 逢えてよかった(222)
440 おんなのとまり木(223)
441 おとこの詩(うた)(224)
442 みれん心(アコースティック・バージョン feat.齋藤功)(225)
443 三百六十五歩のマーチ<218>
444  アンコ椿は恋の花 <219>
445 てなもんや三度笠<220>
446 ハイそれまでヨ<221>
447 大江戸出世小唄<222>
448 イヨマンテの夜<223>
449 君がいないクリスマス(226)
450 クリスマスがめぐるたび(227)


◆2017年
3/7 シングル第30弾
451「男の絶唱」(228)
452「片惚れとんび」(229)
453「そこまで春が・・・」(230)
454「美(ちゅ)ら旅」(231)

5/30 「新・演歌名曲コレクション5―男の絶唱-」
455「博多祇園山笠」(232)
456「きよしのねずみ小僧」(233)
457「初恋のポルカ」(234)
458「きよしのスイスイマドロスさん」(235)
459「恋の瀬戸内」(236)
460「女の合鍵」(237)
461「風の男(ひと)」(238)
「男の絶唱」
462「なみだ船」<224>
463「釜山港へ帰れ」<225>
464「河内おとこ節」<226>
465「祝い船」<227>
466「白雲の城」 (再唄入れ Ver.) (239)

467「ふるさと」(240)

9/5 シングル第30弾(ニューバージョン)
「男の絶唱」
468「酒場のひとりごと」(241)
469「芝浜恋女房」(242)
470「片恋のサルサ」(243)

10/25 シングル(ドラゴンボール超×氷川きよし)
471「限界×突破サバイバー」(244)

11/21 「新・演歌名曲コレクション6―碧し-」
472 「じょんがら挽歌」(245)
473 「新宿ブルームーン」(246)
474 「酔わせてオルホ」(247)
475 「川中島回想」(248)
476 「真昼の最終列車」(249)
477 「碧し」(250)
478 「北の蛍」<228>
479 「おまえに惚れた」<229>
480 「時の流れに身をまかせ」<230>
481 「花笠道中」<231>
482 「炭鉱節」<232>
483 「人形の家」<233>
484 「男の絶唱」《新アレンジバージョン》(251)
485 「わたしのふるさと」(252)

※2017年11月21日現在のリストとなります。
・2012年にファンクラブ通販限定発売された「KIYOSHI/カバーコレクション」のリリース日が不明です。3月末に受け取りましたので仮に”3/末”としてあります。
・同様に2016年に限定販売された「Kiyoshi  Special concert 2015 ~Kiyoshi's Summer~」についても”1/末”としています。
・※2017年5月29日にリリースされた「美空ひばりを歌い継ぐ 氷川きよし映像集」に収録されている「お祭りマンボ」を加えるか迷ったのですが、これまでにDVDシングルは加えていますが、”CD曲目リスト”ということで、DVDは今のところ加えておりません。


いよいよ、次のアルバムがリリースされるころに、総曲数が500曲を超えることになりそうですね。


こちらの「別冊家庭画報ときめき」はきよしさんが表紙!
このラフな雰囲気に、ときめいてしまいます(喜)。

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内容についてはまだ発売中ですので、下記 Kindle版のお試しを!

それではまたお会いできますように!


第50回日本有線大賞 有線音楽賞にノミネート決定です! 投票にもぜひ参加して最後の有線大賞をもりあげましょう。

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第50回日本有線大賞候補になる”有線音楽優秀賞”にきよしさんがノミネートされましたね。
おめでとうございます!!!
放送は12月4日(月)19:00~23:00です。

有線音楽優秀賞には、
AKB48、大月みやこ 、欅坂46、天童よしみ、西野カナ、乃木坂46、 氷川きよし、三浦大知、水森かおり、三山ひろし
の10組の皆さんが選出されました。

新人賞には、
つばきファクトリー、NOBU、半崎美子(”立つ崎”が正式表記です)
の3組の皆さん。

有線大衆賞には、
市川由紀乃 、JUJU
のおふたり。

有線奨励賞には、
木島ユタカ、中澤卓也、松原健之
の3名。

きよしさんは前人未到のさらにその先の”V9”に「男の絶唱」で臨むことになりますが、テレビ放送は50回を区切りに今年で最後となる旨、発表されたそうです。
時代の流れなのでしょうか...。
ノミネートの嬉しさと同時に、番組放送終了のおしらせにとてもさびしい思いがしますが、賞自体は全国有線音楽放送協会が継続させていくとのことです。

こうなったらこの第50回を思いきりもりあげ、きよしさんの「男の絶唱」でのV9を信じて応援しようではありませんか!

番組ではさっそくリクエストを募集しています。
投票した人の中から抽選で番組への観覧に招待してくださるとのことです。
”あなたが日本有線大賞で観たい歌・聴きたい歌””
ということで、
日本を代表する世界に広げたい歌、あなたが大事にしている思い出の歌、未来に歌い繋げていきたい歌などなど。これまでに発売された曲であれば新旧問わずすべてOKだそうです。
下記TBSの番組HPから、応募フォームにアクセスして曲名と歌手名を記載し送信してくださいね!


きよしさんの日本有線大賞での足跡をたどってみますと、
デビューした2000年に、「箱根八里の半次郎」で最優秀新人賞を受賞。
以後、今年で連続17回大賞候補となり、連続18年この番組に出演されたことになります。

そのうち有線大賞を、
2003年 「白雲の城」
2004年 「番場の忠太郎」
2005年 「面影の都」
2007年 「きよしのソーラン節」
2009年 「ときめきのルンバ」
2010年 「虹色のバイヨン」
2012年 「櫻」
2013年 「満天の瞳(ほし)」
と8回受賞。
それまでのテレサ・テンさんの3回という偉業を継承し、前人未到の大記録を更新しつづてきました。

これまでのV8は前人未到の大記録ですが、加えて、50年の歴史のなかで、18年連続出演されたこともまた偉業だと思います。

そして、前人未到のさらにその先の”V9”を「男の絶唱」でと願わずにはいられません。
今、こころのそこから祈り、応援しています。

”オッス! 氷川きよしです!” 待ってましたの「ドラゴンボール超」!

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みました、みました、みました~!!!
と、皆様、「ドラゴンボール超」、ご覧になりました?
鳥山明先生が描いてくださった゛ドラゴンボール゛の胴着をまとったきよしさんがアニメになって登場されましたね(喜)。
初アフレコのきよしさんの台詞は、野沢雅子さんのお墨付きですから、もう最高!
まるで、きよしさんがアニメの世界に入り込んでしまったような思いになって、大感動のわたしでした(嬉)。

台詞は、
「オッス! 氷川きよしです! 今日のみどころは、究極のサイヤ人対決!! この後すぐ! 絶対みてくれよ!!」
でしたね。

とてもとても嬉しくて...。
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昨日は、帰宅途中、電車のなかで、北海道ツアーからもどられたきよしさんが生出演された「エジソン」(文化放送)を楽しくきかせていただきました。
番組のなかで、今年の「きよしこの夜」では、「限界突破×サバイバー」を唄ってくださる可能性大であることが、きよしさんの会話からうかがえて...。
歌唱してくださるはずと期待してはいましたが、唄ってくださるとしたらどんな演出でみせてくださるのかしら? と、ほぼ1か月前の今、いっそうわくわくしてきました(嬉)。

そして帰宅すると、「ねずみ小僧」の公演フォトブックが届いていました。

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オフショットがたくさんあって、みいってしましました(喜)。
あの日の感動は今も鮮やかですが、それでもずいぶん遠い日に感じられて。フォトブックをベージを繰りながら、まだ半年も経っていないことに驚いたわたしです。

1点だけあまりにも感激してしまったので、ここに、こっそりアップしちゃいます。
どうかご内密に!

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それではまたお会いできますように。

14日の「うたコン」ですが、10日の「氷川きよし節」(文化放送)で、リクエストされた「砂山」のメロディから古賀政男先生の話題になって。
゛ある番組゛で、古賀先生のルーツをたどることになり、福岡の古賀記念館に十数年ぶりにおとずれたことをお話しされていました。
「うたコン」のことのようですね。
放送が楽しみです。
当日はNHKホールに観覧にいってまいります。
こちらが記念館のホームページです。

"だめですか? そこをなんとかっ!” 大奮闘の新人ディレクターさんの前説のあと、「うたコン」のスタートをわくわくしながら待ったのです。

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おはようございます。
日付がかわって11月15日、昨夜の「うたコン」、ご覧になりましたか?

放送開始前の前説に登場されたのは入社1年め23歳の新人ディレクターさんでした。
23年生きてきて、こんなにもたくさんの人の前に立つのは初めての経験ということで、とてもとても緊張されていましたが、ソフトボールで鍛えた腕まわしや、一生懸命なトークでもりあげてくださって、拍手の練習のいよいよのところで、
”それでは私を氷川きよしさんと思っていただいて”
との発言に場内から大ブーイング(笑)。
”だめですか? そこをなんとか”
とおっしゃったその方が、
”じゃあ、顔をかくします”
とボードがわりのスケッチブックでお顔をかくして腕をまわすと、大きな大きな拍手が起こりました。
”顔をみせなかったときがいちばん拍手いただきましたね”
とシュンとされていましたが、そんなことはありません。
一生懸命で楽しい前説で皆のハートをつかまれたからだと思います。
その証拠に、入れ替わりで登場された司会の谷原章介さんと小郷知子アナウンサーはねぎらっておられましたもの。

番組の内容はご覧になられた方にはご存じのことになりますが、
テーマが”古賀メロディー&涙の名曲集”ということで、オープニングにながれた、きよしさんが福岡県大川市の古賀政男記念館を訪れた映像にひきこまれて...。
NHKホールのボックスシートで映像に真剣に見入るきよしさんのお顔と、スクリーンに映し出される映像を交互に(ものすごい速さでスイッチバックして・笑)みつめておりました。
館長さん山田さんのギター伴奏で、きよしさんが唄われた「人生の並木道」、こころにじんわりとしみいって素晴らしかったですね。
もっとずっと聴いていたいなあと思わせていただきましたが、2013年に「歌謡コンサート」でこちらを訪れて、「誰か故郷を想わざる」を歌唱された懐かしい映像もながれて...。
そして、今回の番組のオープニングとして、きよしさんが唄ってくださるのが「誰か故郷を想わざる」だとわかった瞬間、そのイントロに耳を傾けながら、その緊張をたたえながらも晴れ晴れとした笑顔に、大きな成長を感じて惚れ惚れとした思いになりました。

水森かおりさん、椎名佐千子さん、工藤あやのさんと4人で唄われた「青春サイクリング」でのきよしさんのハイキーとファルセットに驚き、大感激!
女性歌手の皆さんのキーにあわせてのきよしさんの歌声に、歌でこんなにもサプライズをくださり、客席をわかせてくださる”氷川きよし”という歌手の魅力をまた感じていたのです。

ご存じの方も多いかとは思いますが、あらためてきよしさんと「大川音楽祭」とのかかわりについて書いておきますが、
きよしさんは高校生のとき、第14回古賀政男記念 「大川音楽祭」(平成8年)の一般歌謡部門で最優秀賞を獲得されています。

こちらが記念館のHPです。

そして、今日から、きよしさんは福岡・博多に里帰りコンサートですね。
コンサート、2ショット&握手会に参加される皆さま、素敵な時間をおすごしくださいね。


帰宅したら、昨日から日本コロムビアさんのHPで、11月21日にリリースされるきよしさんのニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」の試聴ができるようになっていたのですが、なんと、なんと、ボーナストラックを除く全曲が試聴可能になっているのですね(喜)。
「うたコン」の録画をチェックして、ブログを書こうとしたのですが、すっかり聴きいってしまいました。
もう、もう、もう、カバー曲はもちろんですが、オリジナル曲が素晴らしすぎます!
どの曲もフルコーラスで聴いたら、わたし、どうなっちゃうのかしら?
タイトルからして気になっていた「真夏の最終列車」、すごく、すごくいいんじゃないのかしら? と感動がとまりません(喜)。

もう、聴き入ってしまいます~。

そして、お友達のOさんから、近田春夫さんの「考えるヒット」で、「限界突破×サバイバー」のことが書かれているとうかがって。
毎号父が掲載誌を購入しているので帰宅して読んでみて。
きよしさんがある時期までコンサートで歌唱される際、気にかけておられたわけがよくわかりました。
そのことは一度きちんと書いてみたかったので、またあやためてトライしますので、皆様と語り合えたらと嬉しいです。/div>


放送終了後は゛歌のプレゼントコーナー゛。
トップバッターは椎名佐千子さん。
今年でデビュー11月6日に浅草公会堂でデビュー15年記念コンサートを開催されたとのことでした。
水前寺清子さんが「涙を抱いた渡り鳥」を歌唱された際、工藤あやのさんと踊られましたが、踊りおえたら感動して涙がこぼれたそうです。
素晴らしい舞でしたものね。
椎名さんは「ソーラン鴎唄」を唄われました。

おふたりめは工藤あやのさん。「うたコン」には1年ぶりの出演とのことで、笑顔いっぱいで登場。
山形弁炸裂の楽しいトークのあと、一転、しっとりと「恋ごよみ」を歌唱されました。

工藤さんをお見送りすると、客席にペンライトがまたたいて!
もう、谷原さんも、小郷さんも゛わかってますよ~゛という様子で、すぐにきよしさんを呼んでくださいました。
きよしさんは番組でお召しになっていた紫色のスーツで登場されたので、どの曲を唄ってくださるのかドキドキしたのです。

番組できよしさんがNHK紅白歌合戦の大トリをつとめられ、「きよしのズンドコ節」を唄われた映像がながれた際、映像にあわせて゛きよしコール゛がおこったとについて、
「皆さん、゛ズンドコ゛のかけ声、ありがとうございました」
と、あらためてきよしさんはお礼をおっしゃってくださいました。
そして、体調の話題になると、
「40歳になって調子がいいんですよ、水分だいじですね。水分とっていただいて」
とのお答えに、谷原さんが体調管理の秘訣を質問されると、
「ジョギングですね。
コンサートなどのお仕事で地方に行ったとき、朝、その街をジョギングすることが、生き甲斐なんです」
ときよしさんがおっしゃると、ファンの方に遭遇することがあるのかとさらに谷原さんがおたずねになると、
「ありますよ。゛あら~゛って(笑)。
でもとっさに名前がでてこないみたいで、゛たけしさんですか?゛とか(笑)」

゛まさか~゛という様子の谷原さんと小郷さんに、
「なんでもいいんですよ、そうやってふれあえることが、僕、嬉しいんです」
とにこやかにおっしゃったきよしさんでした。


終演後、出待ちをするためにホールの外に出ると、あたりがブルーの光に包まれていました。
それがどうしてだったのかは、この記事の後半に書きますが、幻想的な青い光に包まれながら、きよしさんの車を待ちました。

思いのほか早くでてきてくださいましたが、車の速度はゆっくりでしてので、きよしさんのこぼれるような笑顔とまなざしを、目の当たりにさせていただきました。
きよしさん、素晴らしい歌唱をありがとうございました。
福岡に行ってらっしゃいませ!

と、そんな思いを込めてお見送りさせていただいたのです。

イメージ 1
※終演後、NHKホールを出るとブルーのイルミネーションが瞬いていました。
なんとこの日は”テスト点灯”だったと帰る道々、係の方からうかがいました。

※22日(水)から12月31日(日) まで(点灯時間は午後5時から10時までの予定)の期間、”青の洞窟 SHIBUYA”として、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの約500mが青色LEDによって彩られ、代々木公園のケヤキ並木では、約300mにわたり”青の洞窟”の幻想的な世界観が広がることになるそうです。









そして、いよいよ19日(日曜日)は、「新・BS日本のうた」がNHKBSプレミアムで午後7時30分から放送されますね。
”氷川きよしオンステージ” 熱唱真剣スペシャル! 怒涛の15曲”が放送されますね。
ちなみにサブタイトルは”15曲”となっていますが、ご参加されたUさんのご報告では16曲とのことでしたので、あわてて番組HPの曲目リストを見直してみたのですが、ホッ! やっぱり16曲になりますね(喜)。
構成の都合上、15曲とカウントされているのかもしれませんが、以下番組HPの抜粋です。

すべてのきよしファン&歌謡曲ファンに贈る特別プログラム
▽松田聖子を!鳥羽一郎を!40才になった今だから歌える驚きの名曲カバー▽幸せいっぱい!お宝写真&秘話満載
魅せます男気!「白雲の城」「男の絶唱」「男花」「一剣」
▽ルーツは「黒田節」「箱根八里の半次郎」「大井追っかけ音次郎」
▽ハッピー気分で「きよしのズンドコ節」「ときめきのルンバ」「虹色のバイヨン」「情熱のマリアッチ」
▽ファン待望!人気作品披露「かあさん日和」「玄海月夜」
▽ハマり曲!きよしの熱唱カバー「白虎隊」「SWEET MEMORIES」「男の海」

☆こちらが番組HPです。

そして、放送前の17日(金曜日)のお昼の12時20分から、NHK総合で、昨日収録された「BSコンシェルジュ」が放送され、きよしさんが「新BS日本のうた」のみどころや近況をお話しされますので、必見ですね。


それではまたお会いできますように!


日本レコード大賞にノミネート! きよしさん、おめでとうございます。

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第59回日本レコード大賞の各賞が発表になり、きよしさんの「男の絶唱」が大賞候補となる優秀作品賞に選ばれましたね。
氷川きよし様
皆様
おめでとうございます!!!

大賞と最優秀新人賞は、12月30日(午後5時30分~)に、東京・新国立劇場から生放送される「輝く!第59回日本レコード大賞」(TBS系)で決定。
1年間に発表されたあまたある楽曲のなかの10曲と思うと身のひきしまる思いになると同時に、だからこきよしさんの「男の絶唱」で大賞受賞を願わずにはいられません。

【優秀音楽賞】(曲名50音順)
「インフルエンサー」 乃木坂46
「EXCITE」 三浦大知
「男の絶唱」 氷川きよし
「男の流儀」 三山ひろし
「風に吹かれても」 欅坂46
「キラキラ feat.カンナ」 AI 
「手をつなぐ理由」 西野カナ
「願いごとの持ち腐れ」 AKB48
「LIFE」 AAA
「RAIN」 SEKAI NO OWARI


【新人賞】(アーティスト名50音順)
つばきファクトリー
中沢卓也
NOBU
UNIONE

最優秀歌唱賞は天童よしみさんに決定しています。

他の各賞は下記番組HPでご覧いただけます。


思いかえせば、きよしさんは2000年に最優秀新人賞を受賞して以来、今年まで連続して優秀作品賞を受賞され、そのなかで最優秀歌唱賞、レコード大賞を受賞を受賞され、新人賞、最優秀歌唱賞、大賞の三冠を受賞されていますが、この59年の歴史のなかでも、きよしさんのように三冠を頂くアーティストは稀有な存在。
最優秀新人賞はデビューしたその年にたったひとりしかいただけない賞ですから、デビューから第一線を走りだし、その歩みをとめることなく走り続けなければ達成できない偉業と、あらためて思います。

さて、新人賞、最優秀歌唱賞、レコード大賞と三冠を受賞した歌手は、過去59年の歴史のなかでたった5人。
そのひとりは、われらが氷川きよしですが、あとの4人はどなたかおわかりでしょうか?

その4人とは、都はるみさん、細川たかしさん、北島三郎さん、近藤真彦さん。

三冠達成年順にお名前を並べると、
都はるみ
細川たかし
北島三郎
氷川きよし
近藤真彦
となり、きよしさんは歴代4人目ということになります。

昨日はふるさと福岡・博多にいらっしゃるきよしさんからメールがとどきましたね。
”つたえたいこと、いっぱいあるんだよ~”
というきよしさんのお声がきこえてきそうなほど、アツアツのハートいっぱいのメールに嬉しい思いにさせていただきました。

きよしさんは愛するふるさとに抱かれ、ご家族やたいせつな方、懐かしい方たち、地元のファンの皆様にお会いして、年末にむけての英気をやしなわれることでしょうね。

来年は愛しいひとのふるさとにいってみたいなあ...。
なんて、福岡・博多に思いをはせつつ、20日からの1週間のため、お仕事がんばっています。

そして、日本作詩大賞は12月3日(日)にテレビ東京系列で放送されることが決定したそうですね。
まだ詳細は発表になっていないようですが、「男の絶唱」を書かれた原文彦先生がノミネートされることを、皆様同様、わたしも確信しております。

「第68回 NHK紅白歌合戦」の出場者発表もまもなくですね。
昨年は11月24日(木)に発表されましたので、きよしさんの18年連続出場を、大阪フェスティバルホールでお祝いさせていただくことをすでに思い描いています(喜)。

ちなみに観覧についてですが、11月6日(月)に警察官の立ち会いのもと抽選がおこなわれたそうで、結果(往復はがきの返信)は12月4日から順次発送されるとのこと。
応募総数は93万2319枚。そのなかから1223枚が選ばれたそうです。
ということは倍率は約762倍!
うわっ、観覧に応募しておりますが、この倍率をきいて、まったく当選の自信なくなりました~(汗)。


そういえば先月30日にカルッツかわさきでおこなわれたコンサートの夜の部でのきよしさんのラストトークが思いだされます。
きよしさんは、
「今年もあと2か月です。
年末に向かっていっそうがんばってまいります。
年末のいろいろな番組にも出させていただけるように...」
と、そこまでおっしゃると、
「大丈夫ですかね、僕」
とつぶやくようにおっしゃって...。
デビュー以来、毎年数々の賞を受賞され、紅白歌合戦にも連続出場されているのに、いつもそんなふうな思いでがんばっておられるのだなあと、ふとこぼされたきよしさんの言葉に、胸がちくんと痛みました。

いつでも初心で真剣勝負のきよしさん。
そんなあなただから、応援せずにはいられないのです。


※嬉しさのあまり深夜ですがあわただしく更新させていただきました。


きよしさん、紅白歌合戦18年連続出場、おめでとうございます!!!

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今、「第68回紅白歌合戦」の出場者発表のニュースが届きました。
白組の出場者名に、”氷川きよし”がキラキラと輝いておりました~。
氷川きよしさん、18年連続出場決定おめでとうございます!!!

きよしさん、ふるさとで皆様と出場決定をお祝いできますね。
故郷にさらなる錦を飾られて、素晴らしいです。

きよしさんに出逢ってから、どんな年も比べようがなく素晴らしい年でしたが、今年も、きよしさんのがんばりと活躍のおかげで、格別に素晴らしい年末が迎えられますね。

こころからおめでとうをいわせてください。

そして、大晦日のその日まで、きっときっと何度も何度も”おめでとう”といわせていただけますね。


以下は出場者リストです。
アーティスト名50音順 ( )内は出場回数

【紅組】
AI (3)
E-girls (5)
石川さゆり (40)
市川由紀乃 (2)
AKB48 (10)
丘みどり (初)
倉木麻衣 (4)
欅坂46 (2)
坂本冬美 (29)
椎名林檎 (5)
SHISHAMO (初)
島津亜矢 (4)
Superfly (2)
高橋真梨子 (5)
天童よしみ (22)
TWICE (初)
西野カナ (8)
乃木坂46 (3)
Perfume (10)
松たか子 (3)
松田聖子 (21)
水森かおり (15)
Little Glee Monster (初)

【白組】
嵐 (9)
五木ひろし (47)
X JAPAN (8)
エレファントカシマシ (初)
関ジャニ∞ (6)
郷ひろみ (30)
三代目 J Soul Brothers (6)
SEKAI NO OWARI (4)
Sexy Zone (5)
竹原ピストル (初)
トータス松本 (初)
TOKIO (24)
氷川きよし (18)
平井堅 (8)
福田こうへい (4)
福山雅治 (10)
Hey! Say! JUMP (初)
星野源 (3)
三浦大知 (初)
三山ひろし (3)
山内惠介 (3)
ゆず (8)
WANIMA (初)


PCに向かっていたらスマホにニュースがポップアップしたので、もう~、嬉しい驚きでした(嬉)。

ちなみに出場歌手の選考ポイントについて、NHKエンターテインメント番組部の井上啓輔氏さんがコメントされていたのですが、とても興味深い内容でしたので、文末に。

【出場歌手の選考ポイント】
(1)今年の活躍
(2)世論の支持
(3)番組の企画・演出

上記3点を中心に、さらに以下の6点を加味。

それは、
(1)7歳以上の全国3000人を対象にNHKが行った、゛ランダムデジットダイヤリング゛方式による、゛紅白に出場してほしい歌手男女3組゛の調査結果。

(2)7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったウェブアンケート調査結果。

(3)「NHKのど自慢」の予選出場者の歌唱曲目。

(4)CD・カセット・DVDの売り上げ。

(5)有線・カラオケのリクエスト等の調査。

(6)インターネットやダウンロード等の調査データ。

以上をもとに、総合的に判断し、決定したとのこと。

想像もつかないほどの膨大なリサーチがおこなわれているのですね。

゛きよ友茶話会゛で、昨年の紅白歌合戦で、熊本城から励ましの歌をぜひ氷川きよしにと、NHKさんが決定した背景には、多くのファンの力が後押ししてのことだと感謝の思いをお話しされていた、その意味が、このコメントを読んでよくわかりました。

その日本一の歌の祭典に、18年連続出場されるきよしさんはほんとうに、素晴らしすぎます。
そして、誰がみても゛偉業゛と思えるこの快挙に、やっぱりかわらず初心で臨まれるきよしさんに魅せられつづけるわたしなのです。

ああっ! 「男の絶唱」のなんという素晴らしさ。 すべてのきよしファン&歌謡曲ファンに贈る怒涛の16曲はまさに冥土の土産や!

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こんばんは。
いよいよ明日11月21日(火)にニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」が発売されますね。
今日(日付がかわりましたので・笑)はオリンパスホール八王子で開催されるコンサートに昼夜、参加させていただきますので、ひと足先にアルバムを購入させていただく予定です。

また、発売当日の明日は 東京ドームシティ ラクーアガーデンステージでが発売記念イベントが開催されますので、なんとか仕事の繰り合わせをして参加させていただきたいと思っています。
わたし、今週は”きよ友茶話会”や、西寄ひがしさんのトークライブ、そして大阪でのツアーファイナルとHK黄金週間”!
フィルメックス映画祭が開催されていて、その関連のお仕事もはいってきて、ありがたくも予定ムギュムギュですので、がんばるのみでざいます(なぜか敬語・笑)。

そして、そして、そして、
昨夜、放送された「新BS日本のうた」、ご覧になりましたか?
もうっ、最高!!!
この記事のタイトル、感動のあまり広島弁になってしまいましたっ(喜)。

”すべてのきよしファン&歌謡曲ファンに贈る特別プログラム”と銘うっての、” 氷川きよしオンステージ!熱唱真剣スペシャル!怒涛の16曲”!
NHKさま、よくぞ、こんなに素敵な企画をやってくださいました。
もう、受信料10倍お支払いさせていただきたい気持ちです。


では、10月26日に鳥取県立倉吉未来中心 大ホール(倉吉パークスクエア内)てみの公開収録に参加されたお友達のUさんご一行様と、こころはご一緒させていただいていましたが、放送できよしさんの16曲の熱唱とまごころトークに、ああ、こんなに素敵な歌手・氷川きよしに出逢えて、ファンとして一緒に歩ませていたいてきたことの幸せをひたすらかみしめておりました。

愛する故郷・福岡の民謡ということで、初めて披露された「黒田節」の”氷川きよし”ならではの味わい深い歌唱に惹きこまれ、聴き惚れて...。
きよしさんが上京して住んでおられた西新宿の四畳半のお部屋の見取り図と、窓の外にみえた新宿の高層ビル群のイラストがこころにのこりました。
スイカを食べたあと、その種をまいたら、芽が出て、実を結んだ様子に、自分もいつか身を結ぶんだと励まされたエピソードにじんときたわたしです。

そして、これからも挑戦をつづけることを固く約束してくださって歌唱された、
「SWEET MEMORIES」
「男花」
「玄海月夜」
を聴いていたら、いいようのない感動が押し寄せてきました。
「男花」のロングトーンに、からだにながれている血がふっとうしそうなほどこころわきたち、「玄海月夜」では倉吉打吹太鼓の皆さんの演奏される太鼓の響きとのコラボに、”氷川きよし”の歌声の鮮やかな響きがいっそうきわだっているように感じられたのです。

オンステージのあと、出演歌手の皆さんの歌唱があり、またあらためて、番組のラストに”トリ”として、登場されたきよしさんは、黒紋付に縞袴をお召しになっていました。
唄ってくださったのは、「男の絶唱」。
ああっ! 
わたしは聴き終えて、思わず声をあげました。
「男の絶唱」の歌唱のなんという素晴らしさでしょう。

素晴らしい作品に出逢えて、40年間培ってきた”氷川きよし”の心技体がみごとに拮抗して織りなす、あまりにもみごとな歌唱に感無量になったのです。

事務所の先輩の田川寿美さんと親しくされている大江裕さんが、愛あふれる司会進行をしてくださったことにありがたさでいっぱいです。
そして、後輩歌手の皆さんとも、あたたたかなトークでもりあげてくださいました。

共演者の皆様、スタッフの皆様、客席で応援くださった皆様に、感謝です。


きよしさん、わたしはあなたのこれからの歩みが楽しみで楽しみでなりません。

ずっと”氷川きよし号”に乗せさせていただいて、さまざまな景色をみせてくださいね。

熱唱とまごころトークをありがとうございました。


☆番組HP

そして感想はこちらからNHKさんにぜひ!


”歌、歌、歌のコンサートです”とおっしゃったきよしさん、その言葉以上の愛あふれる豊かで鮮やかな歌声で関東のツアーファイナルをしめくくってくださいました。

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日付がかわって11月21日になりました。
今日は、ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」の発売日です。
発売、おめでとうございます!!!
素晴らしいアルバムの誕生を祝させていただき、そして多くの方のおこころに届きますようにと、こころの底から願うのです。

今日は、夕方5時から東京ドームシティ ラクーアガーデンステージで発売記念イベントが開催されますね。
夕方から仕事が入っているのですが、なんとか前後に繰り合わせができるかなあと...。
ギリギリまでがんばってみます。

そして、昨日はオリンパスホール八王子で開催されたコンサートに昼夜、参加させていただき、きよしさんの愛あふれる豊かで鮮やかで歌声を存分に聴かせていただいて、ハートがとけだしているわたしです。

夜の部で、
「歌、歌、歌のコンサートです」
とおっしゃったきよしさん。その言葉をたがえるどころか、それ以上に、歌、歌、歌、そしてまた歌...。
めくるめく歌唱で関東での事実上のツアーファイナルをしめくくってくださいました。
アンコールでの圧巻の「イヨマンテの夜」!
あのビブラートをきかせた全身全霊の歌唱に、身も心も同化して、魂を揺さぶられているような思いがしたのです。

2017年のコンサートツアーものこすところ3日6公演となりましたね。
素晴らしい有終の美を飾ってくださることを祈り、応援しております。


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※パネルにメッセージが書かれていました。


セットリストは、わたしが前回参加させていただいたカルッツかわさきを基準にしますと、「大井追っかけ音次郎」を、「箱根八里の半次郎」と「ちょいときまぐれ渡り鳥」の間に唄われて、1曲プラスとなっていました(嬉)。
また、「男の絶唱」のニューバージョンのカップリング曲(Eタイプ)である「芝浜恋女房」を2コーラス歌唱してくださっていたのです。

そして、”ふれあいコーナー”に入る前のトークのなかで、ニューアルバムの紹介をしてくださったのですが、オリジナル曲はあとのコーナーで唄ってくださる「碧し」をのぞく5曲を、音源にあわせての激しい振りつきでの口パク熱唱(笑)。
そして、カバー6曲はアカペラで生歌唱をしてくださるというスペシャルな展開になり、なんと夜の部では「北の蛍」をほぼワンコーラス、きよしさんが歌唱してくださったのです(嬉)。
わたし、イスにすわっていて、そしてすぐに立つシチュエーションでなくてほんとうによかったです。
感動のあまり立っていたら倒れ、すわっていたらすぐには立てないだろうとこのブログにも書いておりましたが、それ以上の感動に包れておりました。
コンサートで聴かせていただいたら、どうなっちゃうのかな、わたし...。
それくらい素晴らしかったのです。

昨日は昼の部がおわって、ホールのある階からエスカレーターをおりていたら、前の方が、”あっ、きよしくんのメール!”とおっしゃったので、わたしもバッグからスマホをだしてみると、”きよメール”がとどいていました。
その書きだしの、
”皆様、お元気でお過ごしですか。
今日は八王子でコンサートですが、かなり冷え込んでいます。
お越し頂いた皆様、寒い中、ありがとうございます!”
という文面に、昼の部が終わった直後だったものですから、もう、きよしさんたらっ! と、嬉しさのあまりこころのなかでつぶやいて、うしろに乗っているKさんに、”きよメールが届いてる”とつたえたのですが、昼の部に来場された多くの方がそんなふうに、きよしさんのメールを読みながら、エスカレーターをおりたのではないでしょうか。


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※館内のパネルにこんな素敵な紹介文が書かれているのを発見!


では以下はトークを昼夜おりまぜで書いてみたいと思います。
この日は前夜放送された「新BS日本のうた」の話題が昼夜ともでて、多くの方がご覧になったことがわかると、司会の西寄ひがしさんが、
「ここでは視聴率100%でございますね!」とおっしゃったのでおおうけになりましたが、先の記事に「玄海月夜」
の素晴らしさを書かせていただいておりましたが、あの曲の歌唱は、きよしさん自らの提案が採用されてのことだったのだそうです。
番組のうちあわせで、ふるさとを思う歌ということなら「玄海月夜」か「離郷しぐれ」をときよしさんは提案されたのだそうです。
その提案があってこそのあの素敵な歌唱だったのですね。
でも、それをうかがうと、「離郷しぐれ」も聴かせていただきたかったなあ~という、欲ばりな思いがわくわたしでございます(汗)。
「これからもアルバムの曲も唄わせていただきたいですね」
ときよしさんはおっしゃっていました。

紅白歌合戦への18年連続出場、有線大賞、レコード大賞のノミネートを西寄さんがインフォメーションされると、昼の部では万歳三唱となりました。
きよしさんは「紅白歌合戦」の出場決定をきいて、涙されたのだそうです。
「僕、泣きました。
嬉しかったですね~。
バンドの皆さんが、楽屋(福岡サンパレス)のところで、”おめでとう”っていってくださって...。
やっぱり、年末の大きな番組にださせていただくことは、応援してくださった皆さんへのご恩返しになると思っていますから」
きよしさんはお礼をおっしゃってからそんなふうに胸中をお話しされ、
「僕はそのために(恩返ししたい一心で)がんばってきたんだから...。
全国をまわらせていただいて、年齢的に移動がつづくと、正直しんどいこともあります。
でも、皆さんにお会いすると元気をいただいて、がんばれるんですよ。
紅白歌合戦の歌唱曲はまだ未定ですが、皆さんへの感謝の思いをこめて一生懸命唄わせていただきたいです」
と結ばれました。

昼の部では、昨年の紅白歌合戦で、熊本城の前から生中継で「白雲の城」を歌唱されたことについて、
「熊本城を目の当たりにして、胸がいたくなりました。
被災された皆さんにお会いして、大変な思いをされていることをしって、とてもつらかったですね。
テレビでみていても、どこか客観的なところがあると思うんです。
石巻にもいかせていただきましたが、実際に自分の目でみて、どんなに大変な思いをされたのかをしりました。
やっぱり自分の目でみることって大切だと思います。
僕も漠然と唄っているんじゃなくて、そういったこともふまえて唄っていきたいと思わせていただきました」
と歌への思いを言葉にされたのです。
そんなきよしさんに大きな拍手がおこりました。

また、「限界突破×サバイバー」の話題になると、
「ジャンルを超えて、つなげていきたいですよね~。
そして、『限界~」を聴いてくれた人が今度は『男の絶唱」を聴いてくれて演歌をしってくれたらって思っているんですよ」
と。

そして、ニューアルバムの話題になると、
「いよいよ明日!
ホッとするんですよね~。
3、4カ月前にはなにもなかったんですよ。
ゼロから、なにもないところからつくっていくので、やっと、そう、子どもを産み落としたような感じなんですよ、
ブリッと(笑)」
と最後のひとことを思いきり強調されたきよしさんから、ニューアルバムへの自信が感じられたのです。

そして、そこからニューアルバムの紹介をしてくださったのですが、「酔わせてオルホ」は、昨日の「氷川きよし節」(文化放送)では、”ファンの皆さんのために”とおっしゃっていましたが、
コンサートのでは、
昼の部では、
「酔わせて自分のモノにしちゃおうというね、イヤらしいんですよ~」
と(笑)。
きよしさんは以前、スペインを旅されて、そのときに”オルホ”というお酒を飲まれたことがあって、歌のモチーフにしていただいたそうですが、
夜の部では、
「スペインの焼酎のようなもので、(アルコール度数が)30度あるんですよ。
それで好きな人を酔わせてね、ええとそのあれしたいっていうか、ねっ、大人のねっ、わかりますでしょ。
いわゆる男性のイヤらしい部分が描かれています」
とご自身でいいだされたのに、しどろもどろになられたのでした(笑)。

もう、きよしさん! いつもファンを歌で酔わせているのに、オルホでこれ以上酔わせてどうするおつもり?

なんて!

と、ここでいったんアップしますね。

明日はイベントに参加できた場合も、その足で仕事先をまわるので、ご報告は深夜になりそうですが、コンサートのラストトーク、そして”ふれあいコーナー”のこともまじえて記事、書かせてくださいね。


※文末にyamaさん、コメントありがとうございます。
お元気なお声がきけてとても嬉しいです。
ヨッコさんにもどうかよろしくおつたえくださいね。
勝手ながら、わたしも、ヨッコさんといつも一緒と思わせていただいています。

「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」 発売イベントは大成功! おめでとうございます‼

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こんばんは。
いよいよ「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」が本日発売になりました。
帰宅してアルバムずっと聴いております。
素晴らしいアルバムにこころ躍っておりますが、なんと発売前日となる昨日11月20日付オリコンCDアルバムランキング総合で第2位になったそうですね。
氷川きよし様、
みなさま、おめでとうございます!!!

そして、午後5時からの発売記念イベントも大成功。
気温は9度という真冬並みに冷え込みましたが、2000人ものファンが集まったとの報告がありました。

この時間にイベントを開催されたのは、”ギャラクシードーム”のイルミネーションを想定してのことだったようで、”ブルーの輝きがとてもロマンチックですね。

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※照明をあびるとゴールド調にも見えるスーツは
ブルーのライトとのコントラストが素敵ですね!

※以下、事情は後半に書きますが、イベントのレポートはお友達のOさんがおくってくださったレポートをもとにまとめてみます。

開演10分ほど前になると司会の西寄ひがしさんが登場されてご挨拶と前説をされ、
「間もなくリハーサルです」
とおっしゃったのですが、きよしさんはなかなか登場されず、5分前くらい大声援に迎えられて登場されました。
からし色のスーツを、きよしさんは、
「わさび色かなあ?」
と(笑)。
そして、
「男の絶唱」をワンコーラス、
さらに「酔わせてオルホ」と「新宿ブルームーン」も1コーラスずつ歌唱されると、
「これでリハは終わりますがいっちゃいましょうか!」
とおっしゃり、そのまま本番に突入!

きよしさんは、
「皆さん寒くないですか? 僕の歌で温めてあげます」
とご挨拶されると、
「きよしのズンドコ節」
「碧し」
を唄ってくださり、ニューアルバムの解説をされてから、
「酔わせてオルホ」を歌唱。

次は
「新宿ブルームーン」を。
このときに、舞台前の”ギャラクシードーム”の照明が青になり、とても素敵でした。

そして最後に
「男の絶唱」をフルコーラス歌唱。

イベントはもりあがりにもりあがって、その後、ステージ上で、マスコミの方の囲み取材がありましたが、その際、ファンのみんなのペンライトや笑顔を背景に写真を撮ったりしてくれました。
 

※Oさん、ホッとなご報告をありがとうございました。
「酔わせてオルホ」では、かけ声の話題になったそうです。
Oさんによりますと、
”♪ついて来るかい”
ときよしさんが唄われたら、
”ついて行きたい!”
と入れ、

さらに、
”♪この先ずっと”
のあとに、
”この先ずっと!”
と入れるのだそうです。

きよしさんが、”ファンの皆さんのためにつくりました”とおっしゃっていた真意がよくわかりました(喜)。
ドキドキがいっそう高まりますね~。


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※イルミネーションはクリスマスの時期のスペシャル企画なのだそうです。

きよしさんは、取材で、今年の50回で終了する日本有線大賞の大賞について、
「とりたい。とります」
と力強く宣言。
そして、
「40歳の節目のスタートをよい形で迎えたい。これからも心を込めて命ある限り歌い続けます」
と9回目の獲得を誓われると、
「今年は今までで一番良い年でした。
漢字一文字で表現するなら”心”。
心を込めて歌う、心に決めて歌う。
ファンの皆さんにお喜びいただけることに挑戦する年でした。
これからもです」
とコメントされたそうですね。

嬉しいっ!
そして、
”心を込めて歌う、心に決めて歌う”という言葉に感動しています。


イメージ 1
※午後1時を前にすでにエリア外にたくさんの方が場所を確保するために集まっていました。

さて、イベントのレポートをなぜOさんがしてくださったかといいますと、わたし、残念なことに参加できなかったのです。
でも、午後1時からの抽選には、参加することができました。
夕方からのお仕事の繰り合わせが難しそうな状況だったのですが、抽選にだけは参加しようと午後1時少し前にラクーアに到着。
抽選に当たって、でもお仕事の呼び出しがかかったら、はずれてしまったお友達や、抽選に参加できないお友達にかわっていただこうという思いでいたのです。

ステージ正面優先観覧エリアにはベンチが並んでいて、当選数は150ということでした。2階のスターバックス前にできた列が少しずつ階下へと誘導され、ステージ向かって左側のCD販売コーナーへ移動していきました。
CDを購入するとその先のテントにふたつの抽選ボックスがあり、左右どちらかに誘導されてくじをひきます。
中には数字が書かれた用紙が入っていて、150番までの数字が書かれていたら当選ということで、観覧チケットとインスタントカイロを、はずれた方にはインスタントカイロのみを手渡されていました。

うわあ、どうなっちゃうのかしら?
300人以上の方が並んでいたでしょうか?
わたしが移動するまでにはスタートから40分以上経っていたかと思います。

いよいよわたしの番! アルバムを購入すると右のボックスの列へと誘導されました。
係の方がボックスをゆすってまぜてくださり、わたしは1枚をひいたのです。
数字は?

166番でした!
その数字をみて、わたしより係の方が、”ああ~っ!”っと(笑)。

わたしは防寒具一式をもったまま、その足でいったん映画祭の会場の有楽町にもどって、うちあわせをしていたのですが、編集さんからメールがとどいて、今度はわたしが、”ああ~っ!”と。
わたし、とてもとても「碧し」を屋外で聴いてみたかったのですが、取材しなければならない会見の時間がイベントとしっかりかぶってしまったのでした(涙)。

そこで、Oさんにメールしようと思っていたら、Oさんから先にメールがとどいて...。
わたしはメールで事情をおしらせし、わたしの分までのイベントの応援をお願いして、そのまま有楽町にとどまったのでした。
そして、もし当選していたら、ここで観覧チケットをとどけに後楽園にいったんもどることになっていたんだなあと考えたら、実際に会見の予定がでるまでは、なんとかイベントに参加できるのではと思っていたことに気づいて...。

でも、そこでキッパリと気持ちを切り替えることにしたのです。


イメージ 4
※抽選を待つ列です。


とはいえ、5時近くになったら、腕時計をみつめてはそろそろかなあ、そして、5時をすぎてからは今頃どうなっているのかなあと、ドキドキドキドキしていたわたしでした。

そして、イベントの大成功のおしらせに、大きな荷物(なかは防寒具です~)も軽く感じられ、帰宅したのです。

素晴らしいアルバムがますます多くの方にとどきますように!

※八王子のご報告が書けなくてごめんなさい。
明日は”きよ友茶話会”に参加させていただきますが、その足でまた仕事先にまわるので、あわただしくてごめんなさい。
この状況が26日の午前中までつづきますが、西寄さんのトークライブ、そして26日の大阪フェスティバルホールでのコンサートの夜の部からの3公演には予定どおり参加できそうです。



楽しかった第2回目の゛きよ友茶話会゛。あらためて゛氷川きよし゛の誕生を、そして奇跡のような歩みを体感させていただいたのです。

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おはようございます。
今日は三重県文化会館で昼夜コンサートを開催されますね。
今年のコンサートツアーも今日の公演をふくめて、あと3日間6公演となりました。
再考の有終の美を飾ってくださることをこころから願い、応援しています。

そして、皆様、「新・演歌名曲コレクション6―碧し―」、素晴らしいですね。
もっぱらiPodで移動中に聴く日々で、家でゆっくり聴く時間がないことがうらめしく思えるわたし。
まる1日なにもしないで、アルバムをずっとず~っと聴いていたい...。
そんな思いにさせられてしまうほど、素敵なアルバムなんですもの!
今、この記事もアルバムを聴きながら書いておりますが、なにもせずとはいきませんので、目下、大阪に行く新幹線の中で、じっくりただひたすらにアルバムを聴く心づもりでおります(嬉)。


昨日は2回目の゛きよ友茶話会゛に参加させていただきました。
きよしさんがデビューされた2000を振り返るというこの回にはとても参加したかったのです。
スムーズに予定を繰り合わせることができたものの、今回はチケット予約の電話がなかなかつながらず、これは無理かなあとあきらめかけていたところ、なんとかつながって参加できたのでした。
イメージ 2


デビュー前月の2000年1月からのスケジュール表を公開してくださったので、そのときのファンクラブスタッフのFさんのコメントとともにまとめてみたくなりました。

昨夜は夕方からレポートを書くための舞台をみて、編集さんやスタッフさんと食事をしていたら、帰宅が遅くなってしまって。
さらに今日は午後から映画祭の会場に行くので、時間のゆるす限りといえことで7月まで書いてみました。
正直、1、2か月トライして大変だったり苦に感じられたらやめてしまおうと思ってのことでしたが、これが楽しいんですよ~。
やっぱり愛しい人の大切なスタートの年ですし、全国キャンペーンの記録を転記していると、勝手ながらその時のきよしさんの様子がなんだか想像できてしまって。
わくわくドキドキしながらまとめておりました。

次の記事8月から12月までのスケジュールをまとめてみたいと思います。
写メOKの画像も、前回のものと併せてアップしますね。
そして、八王子のご報告は先のコンサートの記事に追記する形にしたいと思います。
といってもまだできていないので(ごめんなさい)、追記しましたら、おしらせしますね。
イメージ 1
     ※表参道の駅で、「箱根八里の半次郎」の駅貼りポスターの前でのきよしさん。


2000年
【1月 January】 デビュー前月
 8日(土) 巣鴨歌謡祭 ゲスト
 9日(日)  巣鴨歌謡祭 ゲスト
10日(月)  巣鴨歌謡祭 ゲスト
11日(火) 巣鴨歌謡祭  ゲスト
18日(火)  大阪キャンペーン
19日(水) 兵庫キャンペーン
27日(金)  名古屋キャンペーン
28日(土)  名古屋キャンペーン
29日(日)  名古屋キャンペーン

【2月 February】 デビュー月
 2日(水)  オフ  ※きよしさんご自身が何度もお話しくださっていますが予定がなかったのです。
 3日(木)  都内キャンペーン
 4日(金)  神奈川キャンペーン
 6日(日) 福岡キャンペーン
 7日(月) 福岡キャンペーン
 9日(水)  「はつらつスタジオ505」 (NHKラジオ ※「きらめき歌謡ライブ」の前番組)
10日(木) BSN 公開録音 六日町雪まつり
11日(金) 大阪キャンペーン
12日(土) 名古屋キャンペーン
13日(日) 名古屋キャンペーン
14日(月) 九州キャンペーン
15日(火) 九州キャンペーン
16日(水) 大阪キャンペーン
17日(木) 大阪キャンペーン
18日(金) 大阪キャンペーン
19日(土) ラジオ関西 公開録音
20日(日) 新小岩(東京)キャンペーン
24日(木) 鹿児島キャンペーン
25日(金) 鹿児島キャンペーン

【3月 March】
 4日(土) 福岡キャンペーン
 5日(日) 古賀政男記念 大川音楽祭 ゲスト
 7日(火) 「NHK歌謡コンサート」 (初出演 ※「うたコン」の前番組)
 8日(水) 静岡キャンペーン
 9日(木) 神奈川キャンペーン
10日(金)  神奈川キャンペーン
13日(月) 愛知キャンペーン
14日(火) 岐阜キャンペーン
15日(水) 三重キャンペーン
16日(木) コロムビア演歌まつり
17日(金) 札幌キャンペーン
18日(土) 札幌キャンペーン
19日(日) 札幌キャンペーン
20日(月) 石川キャンペーン
21日(火) 福井キャンペーン
22日(水) 富山キャンペーン
24日(金) 長良グループ 夜桜演歌まつり(第1回 於・北区赤羽会館)
25日(土) 交通安全と染井吉野桜まつり 巣鴨商店街
26日(日) 上野(東京)キャンペーン
27日(月) 和歌山キャンペーン
28日(火) 岡山キャンペーン
29日(水) 大阪キャンペーン

【4月 April】
 1日(土) 浅草公会堂キャンペーン
 4日(火) 北海道キャンペーン
 5日(水) 北海道キャンペーン
 6日(木) 北海道キャンペーン
  8日(金) 名古屋キャンペーン
  9日(日) 銀座三越キャンペーン
13日(木) 熊本キャンペーン
14日(金) 佐賀キャンペーン
15日(土) 福岡キャンペーン
16日(日) 長崎キャンペーン
22日(土) 大森(東京)キャンペーン
23日(日) 埼玉キャンペーン
24日(月) 巣鴨(東京)キャンペーン
26日(水)  大阪キャンペーン
27日(木) 大阪キャンペーン
29日(土) 東海道400年祭 大名行列
30日(日) ファンの集い 浜松町(東京)

【5月 May】
 3日(水) RKB 博多どんたく
 4日(木) RKB 博多どんたく
 6日(土) 横浜・新宿キャンペーン
12日(金) 茨城キャンペーン
13日(土) NAKカラオケ大会 ゲスト
14日(日) STV公開録音 
20日(土) 千葉キャンペーン
21日(日) HBC公開録音
25日(水) 新小岩・東十条(東京)キャンペーン
26日(木) 徳島キャンペーン
27日(土) 高松(香川)キャンペーン
28日(日) 前橋・高崎(群馬)キャンペーン
29日(月) 茨城キャンペーン

【6月 June】
 3日(土) 川崎(神奈川)キャンペーン
 4日(日) RFラジオ日本公開録音「ミス七夕コンテスト」)
10日(土) フジテレビ 「ウォッ!チャ」
11日(日) 福岡キャンペーン
14日(水) 宮崎キャンペーン
15日(木) 宮崎キャンペーン
16日(金) 宮崎キャンペーン
17日(土)  熊本キャンペーン
18日(日) 長野 八千穂つつじ祭り
20日(火) 「NHK歌謡コンサート」
21日(水) テレビ神奈川「横浜演歌の祭典」
22日(木) TBS「中間発表 日本有線大賞」
24日(土) 埼玉キャンペーン
25日(日) 栃木キャンペーン
26日(月)  愛知キャンペーン
27日(火) 愛知キャンペーン
28日(水) 愛知キャンペーン
30日(金) 秋田キャンペーン

【7月 July】
 1日(土) 仙台キャンペーン
 2日(日) 福島キャンペーン
 4日(火) 埼玉キャンペーン
 5日(水) 埼玉キャンペーン 
 6日(木) 神奈川キャンペーン
 7日(金) 宇都宮(栃木) コンサート
 8日(土) つま恋演歌まつり(渋川市)
 9日(日) 福岡キャンペーン
10日(月) 福岡キャンペーン
11日(火) 福岡キャンペーン
12日(水)  福岡キャンペーン
13日(木) 佐賀キャンペーン
14日(金)  KBC 公開録音  山笠中継
15日(土) 広島キャンペーン
16日(日) 岡山キャンペーン
17日(月) 広島キャンペーン
18日(火)   旭川キャンペーン
19日(水) 札幌キャンペーン
21日(金) コロムビア演歌まつり(池袋サインシャイン)
22日(土) 銀座三越キャンペン
24日(月) 新潟キャンペーン
25日(火) MBC 公開録音
26日(水) RF 公開録音(上野水上音楽堂)
27日(木) 神戸(兵庫)キャンペーン
28日(金) コロムビア川崎工場 納涼大会 「箱根八里の半次郎」50万枚突破
29日(土) MRO 公開録音
30日(日) 静岡キャンペーン
31日(月) フジテレビ「笑っていいとも」(初出演。テレホンショッキングのコーナーにT.M.Revolutionの西川貴教          
        さんが呼んでくださいました)
        吉祥寺(東京)キャンペーン

とここまででいったんアップしますね。


 


きよしさん、今日もあなたにただひたすらに感謝です。 ”きよ友茶話会”であなたの2000年の足跡をたどらせていただいて感無量です。

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こんばんは。
22日に池袋のグレースバリ池袋本店でで開催された「きよ友茶話会Vol.2」に参加させていただいて、きよしさんがデビューされた2000年の1年間のヒストリーをファンクラブスタッフのFさんの進行で一緒にふり返らせていただきました。
スクリーンに公表可能なスケジュールを書きだしたマンスリースケジュール表が映しだされ、それにそってコメントしてくださったのです、写メした画像をもとに先の記事では1月(デビュー前月)から7月までのスケジュールをまとめてみました。

茶話会では12か月分をたどるので、個々のスケジュールをじっくりたどっていたわけではなかったものですから、デジカメの画像を拡大しながら転記しては、キャンペーンで日本全国を北から南まで精力的にまわられたんだなあとあらためて感じて。
桜島在住の方から、キャンペーンできよしさんが桜島にも来てくださったとおっしゃっていたことを思い出しておりました。


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上野の水上音楽堂はときどき通ることがあって、きよしさんがここでもし唄ってくださることになったらどんなことになるのかしら?
それはやっぱりないわよね~。
なんてひとり思っていたのですが、2000年にあの舞台に立たれたことがあったことを、今回はじめてしりました(喜)。
そういえば以前、きよしさんのコンサートで岐阜にうかがった際、乗車したタクシーの運転手さんがきよしさんの話題をしてくださって、以前地元のお祭りにきよしさんがゲストできてくださったことがあったのですが、地元のファンの方にそのことを話しても誰も信じてくれないと(笑)。
わたし、その地元のファンの方のお気持ち、今回、よくわりました。
戸田ボートの広告を目にすることもあって、いろいろな歌手の方が出演されるなあとながめていたのですが、きよしさんも出演されたことがあったんだなあとしみじみ思ったのです。

あらためて日々の努力、そして出会い、仕事...。
そのひとつひとつをたいせつにしてきたきよしさんだから、今があるのでしょうね。


今回のスタッフからの画像のプレゼントのひとつはこちら!
すでに何度もご覧になったという方もおられるとは思いますが、
きよしさんの”どんな時も一生懸命になるところはこのときからずっとかわっていない”
ということでのセレクトでした。

帽子がとれても一生懸命走るきよしさんの姿は現在のきよしさんとぴったり重なりますね。

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そして、今回の茶話会のもうひとつの目玉企画の”テーブル対抗の「男の絶唱」PRパフォーマンス大会”も、もりあがりました~。
”私たちこそが氷川きよし「男の絶唱」のナンバーワン宣伝マンだ‼”
ということで、あらかじめお題がしらされていたこともあり、小道具を準備されてきた方もいらっしゃいましたが、そのときはじめてお会いする8名が1チームになってのパフォーマンスなので、ミーティングをして内容が定まったら画用紙にメッセージを書いたり、「男の絶唱」をワンコーラス歌唱するのて歌の練習をしたりと、大忙しでした。




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※前回のスタッフからのプレゼントショット!
2歳ころのきよしさんです。
上東さんいわく”今とおんなじですね~”と。


それぞれの個性が出ていて、とても楽しかったです。
有線にリクエストするところを再現して寸劇仕立てにされたチームや蓮のカチューシャをつけてのパフォーマンスされたチーム、横断幕を持参されたチームなどなど個性豊かな8チームでした。
トークでは圧倒されるほどの勢いの方が歌では歌になったら歌詩がでてこなくなって皆で唄ってサポートしたり、メインボーカルの方が独自のテンポで歌唱され、カラオケと合致したのは最後の2フレーズほどだったり。
もう~抱腹絶倒のパフォーマンスの方も(笑)。
わたしは歌で思いのほか大声で唄ったので、今日、仕事であった方に、声ががらがらといわれてしまいました(汗)。

わたし、きよしさんが涙をながして爆笑される様子がめにうかんでしまいました(汗)。


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※前回のプレゼントショット!
なにげないまなざしのきよしさんも素敵すぎますね。


では、以下は8以降の予定をまとめたものです。
先の記事にも書きましたが、公表してさしつかえのないスケジュールをぬきだしておられるので、ここに書かれていないだけで、番組収録やレココーディング、取材、撮影などが、大げさでなく目の回るほどたくさんあったことでしょう。

【8月 August】
 2日(水) 小牧(愛知)キャンペーン
 4日(金) 福島キャンペーン
 6日(日) BSN 公開録音
11日(金) RKK 公開録音
12日(土) SBS 公開録音
13日(日) STV 公開録音
14日(月) MRO 公開録音
16日(水) 日本テレビ「ルックルック 女ののど自慢」
17日(木) 神奈川キャンペーン
19日(土) 田川寿美コンサート(奈良) ゲスト出演
20日(日) BSS 公開録音
21日(月) 「箱根八里の半次郎」50万枚突破感謝パーティー
22日(火) NHK金曜オンステージ「ふたりのビッグショー」 橋幸夫&伍代夏子▽痛快演歌時代劇・伊太郎、お夏の旅姿恋物語(北海道恵庭市)
23日(水)  大阪有線 公開録音 東京ビッグサイト
26日(土) ニッポン放送 公開録音 箱根仙石原 すすき祭り
27日(日) STV 公開録音
28日(月) 青森キャンペーン
29日(火) 富山キャンペーン
30日(水) 福井・石川キャンペーン
31日(木) 京都・大阪キャンペーン
※21日のパーティーには名付け親の北野武監督もお越しくださったそうです。

【9月  September】
 1日(金) 大阪キャンペーン
 2日(土) 大阪キャンペーン
 3日(日) 大阪キャンペーン
 4日(月) 仙台・山形キャンペーン
 8日(金) 茨城・千葉キャンペーン
 9日(土) 横浜そごうキャンペーン
10日(日) RCC 公開録音(鳥取)
16日(土) 田園調布一日警察署長
17日(日) HBC 公開録音
18日(月) テレビ埼玉 公開録音 (戸田ボート)
21日(木) NHK「BS日本のうた」(群馬県)
22日(金) 山川豊 20周年パーティー
23日(土) 鹿児島キャンペーン
24日(日) 埼玉・群馬キャンペーン
26日(火) HBC 公開録音
27日(水) 亀有(東京)キャンペーン
30日(土) 春日部(埼玉)キャンペーン
※大沢悠里さんの番組に初めて出演されました。

【10月 October】
 1日(日) 新潟放送 公開録音
 2日(月) 都電荒川線一日車掌
 4日(水) NHKラジオ「はつらつスタジオ505」
 5日(木) 茨城キャンペーン
 6日(金) 埼玉キャンペーン
 8日(日) GSN 公開録音
 9日(月) 埼玉キャンペーン
13日(金) 銀座演歌まつり(銀座三越)
14日(土) 東海ラジオ 公開録音
15日(日) 名古屋キャンペーン
17日(火) NHK「歌謡コンサート」
18日(水) 福岡キャンペーン
19日(木) 福岡キャンペーン
20日(金) 音事協イベント(青山特設ステージ)
21日(土) RKK熊本 公開録音
23日(月) 新小岩(東京)キャンペーン
25日(水) 新潟キャンペーン
27日(金) 山川豊20周年コンサート ゲスト(新歌舞伎座)
28日(土) 千葉キャンペーン
29日(日) 千葉キャンペーン
31日(月) 長崎キャンペーン

【11月 Novenber】
 1日(火) 長崎キャンペーン
 3日(金) 箱根大名行列
 4日(土) RKBラジオ 公開録音
 5日(日) 東京ファンの集い 東京Y's
 6日(月) 大分キャンペーン
 7日(火) 大分キャンペーン
 8日(水) 岐阜キャンペーン
 9日(木) 仙台キャンペーン
10日(金) コロムビア演歌まつり(町田市民ホール)
11日(土) 大阪ファンの集い(南平安閣)
12日(日) 福岡キャンペーン
13日(月) 大分キャンペーン
16日(木) NHK「BS日本のうた」(大分グランシアター)
18日(土) 第33回 全日本有線大賞(大阪フェスティバルホール)
19日(日) 山口キャンペーン
20日(月) 鹿児島キャンペーン
24日(金) 青森キャンペーン
25日(土) 豊橋(愛知)キャンペーン
26日(日) テレビ東京 「第33回日本作詩大賞」

【12月 December】
 1日(金) 岩手・宮城キャンペーン
 2日(土) フジテレビ「ウォッ!チャ」
 3日(日) 横浜・新宿キャンペーン
 7日(木) 民音歌謡祭(日本武道館)
 8日(金) 民音歌謡祭(日本武道館)
 9日(土) 山川豊コンサート ゲスト (新宿コマ劇場)
10日(日) 沢竜二 全国座長大会 ゲスト (浅草公会堂)
11日(月) 沢竜二 残酷座長大会 ゲスト (浅草公会堂)
12日(火) NHK「歌謡コンサート」
14日(木) 長崎放送 公開録音
15日(金) TBS「日本有線大賞」(東京ベイNKホール)
16日(土) 美空ひばり ビッグフェアー(福岡スーパーグランドシティ)
17日(日) 田川寿美コンサート ゲスト (新宿コマ劇場)
22日(金) テレビ愛知 公開録音
23日(土) 三重キャンペーン
24日(日) 名古屋キャンペーン
27日(水) 日本テレビ「ルックルック 女ののど自慢」
31日(日) TBS「日本レコード大賞」
        NHK「紅白歌合戦」

こうして、デビューした2000年は12月31日の「紅白歌合戦」への初出場を果たされてゴールイン!

以後、今日まで歌唱を進化&深化させつづけてくださり、「紅白歌合戦」18年連続出場が決定しましたが、さらに日本レコード大賞、日本有線大賞、日本作詩大賞にも連続出演されているその第1歩がこの2000年だったことをあらためて思い、感慨深いのです。


こちらはわたしの補足ですが、堺東にあるヤマブキレコードさんがたいせつに保管されているきよしさんがはじめてキャンペーンに訪れたときにサインとメッセージを書かれたポスターです。
デビュー前月の2000年1月18日。
そのときは50名ほどの方が集まってくださったそうです。


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※堺東のヤマブキレコードさんにはデビュー前の
2000年1月18日にキャンペーンで来店されているのですね。


「箱根八里の半次郎」の売り上げが50万枚を突破して、8月31日には京都・大阪に御礼キャンペーンをされました。
デビュー前にキャンペーンをさせていただいたヤマブキレコードさんで”御礼キャンペーン”をされたのですが、このときは店内に入りきれないほどのお客様が集まられていたのです。

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※ボードにメッセージを書かれていますが、日付は2000年8月31日。

そのときの様子を追ったワイドショーのこと、以前、記事に書いています。
よろしければ下記アドレスからお読みいただけます。
下記映像などもアップしています。



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※8月31日、阪堺線に乗って堺東のヤマブキレコードさんへ
御礼キャンペーンを追ったワイドショーでの画像です。


そして、先の記事に書いています、TBSで放送された「中間発表 日本有線大賞」という番組のことは、録画をもとに、下記の記事に書いています。

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スタッフが渋谷の街で、パネル写真を5枚ほど(1枚はきよしさんで、あとはいかにも演歌歌手という雰囲気の方たちでした)用意し、道行く人に「箱根八里の半次郎」の「♪やだねったら、やだね」のさびの部分を聴いていただいて、唄っていると思われる人のパネルを選んでもらうのですが、きよしさんを選ぶ方はひとりもいませんでした(笑)。
唄っているのがきよしさんだとわかると、どなたも”へえー、そうなんですか?” と、とても驚かれていたのです。
デビューして半年。
まだまだ”氷川きよし”をご存じない方がおられたのですね。


では、最後にふたたびこの画像をアップしてこの記事をしめくくります。

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きよしさん、出逢ったその日からずっと魅せられつづけています。
きよしさんが唄ってくださっているから、わたしは笑顔になることができ、そして、うまくいかなくてももう少しだけがんばってみようという思いにさせていただいてきたのです。

今日も、あなたにただひたすらに感謝です。






西寄ひがしトークライブ、ツアー決定! 文化放送のホールのステージには長良じゅん会長に捧げる6輪のバラ。そしてロビーには笑福亭鶴瓶さんからの素敵なをお花が!

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おはようございます。
今日は大阪のツイン21アトリウムで「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」の発売記念イベント(13時30分と15時からの2回)が開催されますね。
大阪のお天気は晴れ!
参加東京から大阪へと応援のバトンをつなげてもりあげていきましょう!!!

そして、明日からわたしも大阪にいかせていただきます(嬉)。

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昨日は文化放送メディアプラスホールで開催された西寄ひがしさんのトークライブにいってまいりました。

ホールは文化放送の12階にあり座席は300席ほど。
わたしはここホールに入るのは初めてでしたが、社内スペースになるので、2階の正面玄関の左扉から係の方に誘導していただいてエレベーターに乗り込みます。
エレベーターにも係の方が乗っておられるのですが、お急ぎの社員の方が途中階で乗り降りされたので、サインやメッセージが書かれた番組のポスターが貼られているのが目にはいったときには、ドキドキしてしまいました(嬉)。

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昼の部には、きよしさんがお世話になっている寺島尚正さんもお越しくださっていて、西寄さんが紹介されました。

そして、そして、このお花!
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西寄さんが敬愛する笑福亭鶴瓶さんから素敵なお花がとどいていたのです。
西寄さんはとてもとても喜ばれていましたが、お礼の電話をされたときの鶴瓶さんとのやりとりをさっそく楽しく披露してくださいました(笑)

鶴瓶さんの口調を真似て、
゛西寄だか東寄だかしらんけど゛のフレーズには大爆笑!
わたしのツボでした。
そして、西寄さんにお礼の気遣いは不要と、笑いに織りまぜておっしゃった鶴瓶さんと、そのホットなやりとりを楽しく再現してくださった西寄さんに、感激したわたしです。

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画像のように立派なネタのお品書きはあったのですが、西寄さんが立ったまま約1時間半、自由に語るスタイルですので、お話はどんどんふくらんで広がって、そして転がって(笑)...。
昼の部では、お品書きからお話しされたのはのは3つということに(汗)。

゛あのお題もきいてみたかったのに~゛と思わせるのも、リピーターをふやす仕掛けと、セルフフォーローされていましたが、そんなことしなくても真っ向勝負で、西寄さんなら大丈夫ですよね(笑)。

今回の後半は゛西寄語り゛の第4弾の「父娘の演歌道」のネタ下ろし(初披露)。ひとりの歌の天才少女が両親に支えられ、とりわけ演歌好きな父との二人三脚で、大きな挫折を乗り越えて歌手デビューを果たす物語。
半分以上が実話で、西寄さんがすべての登場人物を語りと身ぶり手振りで演じ分け、効果音としてながれるラジオやテレビのナレーションもあらかじめ録音したものとはいえすべて西寄さんによるものでした。
わたしは、主人公の広海(ひろみ)に、大工の父、勝(まさる)が、どんな道でも、人様からお金をいただくプロ=職人たるものの厳しさ、そして゛心の歌を唄いなさい゛と説くシーンには涙がとまりませんでした。

そして、ついに西寄ひがしのトークライブが四大都市ツアー決定!
おめでとうございます!!!



イメージ 4



今回でトークライブは6回め。番外編をいれると8回目になるそうです。
ステージ下手のテーブルの上に飾られた長良じゅん会長に捧げるバラも6輪になりました。

西さん、ますますがんばってね!
応援しています。

そして、書ききれなかったのですが、夜の部のラストでわたしが感じたこと、次の記事に書きますね。
今日は10時現場入りの仕事があるので、駆け足でごめんなさい。

大阪へいってまいります~(嬉)!

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おはようございます。
いよいよ大阪行きの日がやってきました(喜)。
夜の部に間に合うようにゆっくりめの出発ですが、ツアーファイナル前夜を、大阪フェスティバルホールできよしさんと皆様とすごさせていただきます。
大阪に1泊して、明日は昼夜2公演讃歌させていただきますので、また現地からご報告させていただけたらと思っています。

と、そういえば昨日はそのために仕事、終日がんばれました~。
そして、仕事でバタバタしているわたしのもとに、大阪での、ニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」売記念イベントの会場の様子が堺のUさんから!
会場のツイン21アトリウムは、借景まであって素敵なスペースですね。
できるなら前日から大阪にいって、イベントにも参加させていただきたかったですが、仕事でかなわず。
でもこころはいつも一緒ですもの!


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そして、堺東のヤマブキレコードさんのディスプレイ写真も、ご主人のご了解をえて、送ってくださいました。


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※ご主人のハンパない”きよし愛”を感じて胸熱くなります。


文末に、22日に文化放送メディアプラスホールでおこなわれた西寄ひがしさんのトークライブでのことを。
西寄語り第4弾の「父娘の演歌道」をきいていて、わたしはとりわけ昼の部で、西寄さんは夜の部で大号泣したのです。

父親が娘に゛プロ=職人゛になることの厳しさを説きながら、励ましたその言葉に、わたしは、きよしさんの苦闘がうかんだから...。
苦悩して、苦労をすればするほど、人の心がわかるようになり、゛心の歌゛が唄えるようになるのだという件をきいていたら、涙があふれてきたのです。
゛半分以上が実話゛とおっしゃっているのは、ストーリーや人物設定というよりも随所のモチーフに、西寄さんがご覧になってきた様々なエピソードが盛りこまれているのかもしれませんね。

西寄さんは夜の部で「父娘の演歌道」を語り終え、いったん舞台袖に戻られました。
ステージは暗転して、後方スクリーンに、物語をプレイバックするようなイメージフォトがエンドロールとして写し出される、゛終゛の一文字でしめくくられると、ステージの照明がつき、西寄さんが拍手に包まれて登場されたのですが、ご挨拶されるほどに涙が...。
あれほど涙された西寄さんをみたのは、わたしには、きよしさんのファーストコンサートツアーの最終公演、かつての新歌舞伎座のステージ以来のことでした。
2002年12月25日、司会者としてきよしさんと二人三脚で、ツアーをゴールインしたあの日のように、西寄さんのなかで、また新たななにかが大きく動きだしたのでしょうか。

ひとこと発して涙、ふたこと発してまた涙の西寄さんでしたが、森進一さんの付き人兼司会をされ、きよしさん、水森かおりさんはじめ事務所の皆様の司会をされるなかで感じていたことをお話しされたのです。
西寄さんはこれまでの司会者人生で、歌手の皆さんが、苦しいときにもファンの声援や応援に励まされて、力をみなぎらせる様を目の当たりにしたことがあったというようなことをおっしゃっていたかと思います。

歌手の皆さんも生身の人間ですから、体調が思わしくなく立っているのもやっとだったり、大きな悲しみに見舞われ気持ちがしずんでいることもあるかと思います。
それでもステージに立たなければならず、西寄さんはそんな歌手の皆さんを、司会者としてかける言葉もないままにステージに送り出されたこともおありだったのでしょう。
大丈夫だろうか?
と、ステージ袖で見守って...。
西寄さんは、歌手の方がファンの声援と拍手に包まれた瞬間、息を吹き返したように輝きを放ち歌唱されるという奇跡のような様を目の当たりにされたと、そういうことをおっしゃりたかったのかなと、西寄さんの言葉を反芻して、勝手ながら少し拡大解釈してこのようにうけとめさせていただいたのです。

なぜ、わたしがこのようなことを書いているかというと、西寄さんはあの日、ご自身でそのことを体感され、そのことを伝えようとされたのだと感じたから。

話し手と聴き手の、呼吸も心も一体になれた朱鷺にだけ生まれる感動をわたしもいただいたのです。

”大阪、最高! さすが日本一やで。4回やるけど全然元気やで!”ときよしさん。 さあ、いよいよツアーファイナルです。 幸せな大阪の夜はふけて

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「さすが、大阪、日本一やで! 4回(コンサート)やるけど、全然元気やで!」
オープニングから、大阪弁炸裂のきよしさん、パワー全開でした。
そして、
「ツアーのファイナルはここでって、毎年恒例にしたいですね」
とおっしゃったので客席は大いにわきました。

「このホールの空間がいいんですよ~。お椅子もいいし」
きよしさんがそういいかけると、
「お椅子ですか? またずいぶんお上品ですね」
と司会の西寄ひがしさんがツッコまれると(笑)、
「お椅子、お電車、おバス、おタクシー?...」
と、だれか、きよしさんをとめてくださいっ(笑)。

そんなリラックスムードで夜の部はスタートしたのです。


今夜は大阪からの更新です。
昨日はきよしさんのツアーファイナル前夜ということで、すでに全国からファンが集結!
わたしは夜の部に参加しましたが、フェスティバルホールの2700席のチケットは完売御礼! 超満員のホールは熱気でむんむんとしておりました(喜)。


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※出先のためホテルのレンタルPCで更新中。
そのため画像のトリミングができていずごめんなさい。


西寄さんの音頭で、18年連続紅白歌合戦を祝して、皆で万歳三唱をし、さらに作詩大賞、有線大賞、レコード大賞への出演を祝させていただきました。
きよしさんは、紅白出場を、ふるさと博多の福岡サンパレスのコンサート1日目の昼の部の前にしらされ、楽屋で演奏のHKピュアリバーの皆さんに祝福していただいていたら、泣いてしまったことをお話しされると、
「1年間、がんばってきて。
自分でいうのもなんですけど...、走れメロスみたいだなって思って」
と、きよしさんそのことをうけて、西寄さんが、
「そうですね。身を粉にして」
と言い添えると、
「自分でいうのもなんですけど...」
といいかけて、ひと呼吸おいて、
「そうですね」
と少しはにかんでおっしゃったのです。

そして、
「応援してくださる皆さんがいてくださったおかげで今日まで唄ってこられました。
紅白はまだどこで唄うかも、どの曲を唄うかも決まっていないんです。
でも、皆さんへの感謝をこめて、ここで唄います」
きよしさんは、”ここ”とおっしゃるときに左胸をぎゅっとおさえたのです。

さらに有線大賞の話題になると、
「自分でいうのもなんですけど(笑)、デビューしてバーッていって? だって、自分がみていたところに自分が出ることになったわけだから。
番組は50回で終わるということなので、有線大賞、とりたいですね。
自分でもリクエストもして(笑)」
と、そこまでおっしゃると、きよしさんは有線にリクエストするところを再現されたのです(笑)。
即座に西寄さんがオペレーターさん役をされたのですが、
”お名前をお願いします”に、
「ええと、氷川」きよしです」
ときよしさんがおっしゃったものですから、
「そんなこといったら係の方がびっくりするじゃないですかっ!」
と西寄さんからだめだしされてしまいました(汗)。

先日の”きよ友茶話会”でまさにそんなふうに再現してくださった方がおられたので、ビデオメッセージ、もうご覧になられたのかしら? それともたまたまの偶然? と、いずれにしても嬉しい思いになったのです。


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11月21日にリリースされたニューアルバム「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」の紹介ということで1曲1曲音源をながして、きよしさんが振りつきの口パク歌唱をしてくださっていきました。
「じょんがら挽歌」から、情熱的な津軽三味線の演奏にあわせて、激しいエア三味線を披露されたきよしさんに、西寄さんも負けじとエア尺八でもりあげてくださって、1曲、1曲聴きどころをきよしさんご自身が解説してくださったのですが、今回はカバー曲も音源をながしての紹介となったのです。
でも最後の「人形の家」があまりにいいとこころで、音源がストップとなったので、
「ああ~、このあとがいいのに~」
ときよしさん自らおっしゃったものですから、”聴きたい~”、”唄って~”の大合唱に(喜)。

こんなときのきよしさんってなんて素敵なんでしょ。
”僕も唄いたかったんだよねっ”
という様子で、ワンコーラス目のさびの部分からラストまでをアカペラで唄ってくださったのです。
そして、その甘く豊かな歌声の響きに、ぞくぞくぞくっとして、もう、とろけちゃうっ!
ちなみに西寄さんは、鳥肌がたったことをきよしさんにおっしゃったのですが、
「鳥肌? えっ、寒いんですか?」
ですって。
もう、きよしさんたらっ!
あなたの歌声ににきまってるでしょう。

そして、”ふれあいコーナー”になると、
「質問、相談、なんでもうけたまわっております」
と得意気におっしゃったきよしさんでした。

おひとりめはこの日11歳になった小学校5年生の女の子。5歳の妹さんと、おばあちゃん、おばあちゃんのお友達の4人で豊中から来場されたということでした。
12月8日に学年発表会があって、合唱と合奏をすることになっているそうで、
”緊張しない方法をおしえてください”との質問が書かれていたそうです。

きよしさんは、
「今日、お誕生日なんだね。おめでとう。11歳になったの? そう。じゃあ、”ハッピー バースデー”を唄っていい?」
とおたずねになりました。
先ほどの「人形の家」のアカペラ歌唱につづいて、わたしはまたもきよしさんに見惚れていました。
あれほどの歌唱力を誇るきよしさんなのに、やっぱり、”唄ってあげるね”じゃなくて、”唄っていい?”なんですもの。

きよしさんは、「ハッピーバースデートゥーユー」を唄われました。

と、ごめんなさい。

ここまででいったんアップしますね。



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※以下は余談のひとりごとです
今月は北海道から九州・博多まで、日本全国をかけめぐり、ニューアルバムの発売イベントを開催され、めのまわる忙しさのきよしさん、お疲れでないはずはありませんね。

そのことをここに書くか迷ったのですが、少しお疲れの様子で、そしてもしかしたらですが風邪気味でいらしたかもしれません

きよしさんはどんなに疲労していても、体調がすぐれなくても、言い訳をいっさいせず、まごころで唄い、いっそうのオーバージェスチャーで客席をわかしてくださってきました。

わたしは、またそこに、”氷川きよし”の命の花をみて、魅せられつづけてきたのです。
生身の人間だからこそ、思うにまかせぬ日だってある。
だけど、それでもこんなにがんばることができるんだと、きよしさんはその歌声で振る舞いで大きな感動をくださったのです。

今夜もまたそうでした。
わたしは忘れえぬ感動をいただいたのです。



終わりは始まり! きよしさん、50日100公演、愛と感動をありがとうございました。

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大阪フェスティバルホールでの2日間4公演、感動の拍手につつまれて幕がおりました。

きよしさん、50日、100公演、日本全国に愛と感動をありがとうございました。

今日の夜の部では、今年のツアーの千秋楽ということで、マイクを使わず生声でご挨拶してくださいました。

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今年の観客動員数はコンサート、座長公演、ディナーショー、FC限定コンサート、スペシャルコンサートをあわせると、なんと25万人になるそうです。

きよしさんは、明日はもう「きよしこの夜Vol.17」のリハーサルとのこと。
みごとなゴールは、素晴らしい明日への1歩なのですね。

新幹線の車中からの更新で失礼します。

帰宅したら参加させていただいた3公演のご報告させてくださいね。

”最後は生声でお礼をいわせてください” フェスティバルホールにその日いちばんの美しく愛あふれる声がこだましたのです。

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昨日、大阪フェスティバルホールでおこなわれた”氷川きよしコンサートツアー 日本全国 歌の渡り鳥2”のファイナルに昼夜参加させていただきました。
先に帰りの新幹線のなかから感動さめやらにままに、急ぎご報告の記事をアップさせていただきましたが、あらためて、50日100公演のポスターをアップしますね。

氷川きよし様、
支えてくださったスタッフ、バンドのメンバーの皆々様、
そして、きよしさんを愛する全国、全世界のファンの皆様、
おめでとうございます!!!

11月26、27日の両日昼夜4公演の最後で、来場のお礼をひとことひとことかみしめるようにおっしゃるとこんなことをお話しされました。
「今年1年、大変な時もありました。
でもいつも皆さんが見守ってくださっていたから、がんばることができたんです。
今日1日、乗り越えられるかなあ、
最後まで唄えるかなあという(不安を抱いてコンサートに臨んだ)ときもありました」
そこまで言葉にされると、あらためてお礼をおっしゃったかと思います。
そして、この記事の後半のラストトークへとつながっていくのですが、以下は昼夜おりまぜて記憶のままに書いてみたいと思います。


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きよしさんは、夜の部のオープニングで、
「100公演め、ファイナルです!
皆さん、今日は僕の歌をより集中して聴いてくださってありがとうございます。
やり甲斐があります。
僕、感じるんですよ、皆さんのこころを。
1年間、「男の絶唱」を唄って、コンサートで全国各地をまわらせていただきましたが、皆さんがすごく僕の歌を楽しみにしてくださっているんだなって感じて...。
この日を迎えることができました。
コンサートは僕の生きる場所で、ステージはからだの一部になっています。
それがなかったら、”氷川きよし”は生きていけなんですよ。
今日は”きよメール”を送らせていただきましたけど、今回のコンサートのセットのテーマは僕とファンの皆さんとの誰にも崩されない”黄金の心の王宮”というイメージでつくったんです。
そして、不死鳥である鳳凰を黄金色にして上(天)に飾っています。
これは誰にも崩されないファンの皆さんと僕とのまごころの思いなんですよ」
と、きよしさんはこの100公演目で役目を果たし終えるセットについて、そんな思いをお話しされました。

2017年のきよしさんと共にあり、きよしさんのすべてをしっているといってもいいセットたちとのお別れのさびしさをそんな解説をしながらかみしめておられたのだと思うのですが、
「終わりがあれば始まりがあります。
”終着駅は始発駅”ですねっ」
と、前向きな思いにかえて言葉にされたきよしさんだったのです。


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※11月26、27日の昼夜4公演、ロビーに飾られていました。


昼夜、司会の西寄ひがしさんを、”司会者界のプリンス”と大絶賛され、1年間、ステージはもちろん、ロビーに立って、西寄さんいわく”氷川きよしインフォメーションセンター”のごとくファンと身近に接してくださっていたことにあらためて感謝のお思いをつたえられたのです。
ほんとうはご自身がお客様を直接お出迎えしたいと思われているにちがいない、きよしさんの思いを西寄さんがくんで、コンサートの前後にロビーでお出迎えしてくださっているのだろうなと感じていましたが、きよしさんはとてもそのことに感謝され、喜ばれておられたのですね。

昼の部から夜の部へと唄うほどにその歌声がのびやかに豊かになっていくきよしさんに、どしてこんなことができてしまうんだろう、がんばれるんだろうと、その歌声に聴き惚れ、エネルギッシュで鮮やかな雄姿と楽しいパフォーマンスに見惚れておりました。
昼夜とも、「イヨマンテの夜」での超絶ロングトーンは圧巻。
最後の最後で普通なら声をしぼませていく段階で、もう一度強く大きくその歌声を放つなんて、わたしには神技にしか思えません。

昨年の「きよしこの夜Vol.16」できよしさんが「イヨマンテの夜」を唄われたとき、わたしはのけぞるほどに感動したのですが、もちろんそのそのあまりにも素晴らしい歌唱は大反響になりましたね。
でも、きよしさんは今年のコンサートツアーのセットリストにいれるかどうか、迷いがあったことを「氷川きよし節」(文化放送)でお話しされていました。
そうですよね。「イヨマンテの夜」はすべての歌手の方にとって大曲&難曲とされる名曲ですものね。
100公演目となる夜の部のアンコールで、きよしさんが「イヨマンテの夜」をみごとに唄いあげ、感動のどよめきと拍手がわきおこり、暗転した舞台をみつめながら、わたしはそのことを思い出していました。

やったね、きよしさん!
「イヨマンテの夜」を100公演みごとに唄いあげることをやり遂げたきよしさんに、わたしはこころからの拍手を贈りながら、「きよしのソーラン節」のイントロをきいていたのです。
きよしさんはこの日も、誰もやったことがないことをやってみたいとおっしゃっていましたが、「イヨマンテの夜」のことだけをとってみても、ほんとうにすごい人!
そんなあなたのがんばりに、わたしも、ふつふつと勇気がわいて、ささやかでも自分なりにがんばろうという思いにさせていただくのです。

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※お天気がよすぎて反射していまってごめんなさい。


きよしさんは夜の部のラストトークで、
「離れていても、3階席、2階席、1階の後方の席の皆さん、離れていても、僕には、皆さんの熱い思いがつたわっているんですよ。感じるんです、わかるんですよ。
これからもいい演歌を唄っていきたいです」
きよしさんはそこまでおっしゃると、
「最後なので、生声でお礼をいわせてください」
と前置きされると、
「本年も、皆さんありがとうございました。
1年間、支えていただいて今日の日を迎えることができました。
1年間、皆さん、本当に」
とマイクを使っておっしゃり、すうっと大きく息を吸われて、
「ありがとうございましたー!!!」
とマイクを離して生声でおっしゃってくださいました。
愛と感動に満ちたそのお声は、天上の声のようにフェスティバルホールに美しく響いたのです。


と、ここまででいったんアップしますね。
そして、画像はアップできないのですが(携帯サイトにお達しがでていますものね)、
きよしさんの公式サイトにこのフェスティバルホールの緞帳の裏側に書きこまれたメッセージの画像がアップしていたことを思い出して、見かえしてみました。
出演者の皆さんが緞帳の裏側に様々なメッセージを書きこまれているのだそうですが、きよしさんは昨年のフェスティバルコンサートの際、
”2187公演目
2日間 4公演、ほんまありがとーーー!!
氷川きよし”
と署名されたメッセージに、サインを書き添えておられました。
カウント方法がわからなのですが、座長公演やFC限定コンサート、ディナーショーを数に加えずに純粋にコンサートだけをカウントしているとしたら、そこに今年の100公演をプラスして、昨日の公演で2287公演ということになるでしょうか。

ふりかえってみると、きよしさんの足跡には、「きよしの日本全国 歌の渡り鳥」の歌詩のごとく、”汗と涙で咲かせた花”が、咲き誇っているのですね。

途中でごめんなさい。
このつづきはまた今夜、書かせてくださいね。


「今日のゴールをスタートにして唄っていきたいと思います」 きよしさんはツアーファイナルできっぱりとおっしゃいました。

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最初に皆様、
「新・演歌名曲コレクション6-碧し-」が12月4日付のオリコンCDアルバムランキング総合で第5位になりましたね。
安室奈美恵さん、中島みゆきさんたちと肩を並べてのトップ5入り!
素晴らしいです。
氷川きよし様、
皆様、
おめでとうございます!!!

聴くほどに発見があり、鮮やかで豊かな氷川きよしの歌の世界に惹きこまれていきます。
「じょんがら挽歌」の吹雪の向こうから風にのって聴こえてくる、きよしさんの歌声には総毛だつほどに感動して、一瞬にして吹雪で何もみえない銀世界に...。
というわけで、いつにもまして”ながら聴き”ができません。ブログを書いていても、ここでCDをながしたらそちらにこころがいって手がとまってしまうので、今はしばしガマンのわたしです。

昨日は”きよしコレクション”が更新されて、ツアーファイナルを迎えたお礼のメッセージとともに大阪フェスティバルホールの楽屋の様子をアップしてくださっていましたね。
お祝いのケーキが、とっても素敵!
でももったいなくって食べられないんじゃないかしら?

さて、昨日は午後から1件仕事を無事終えられたので、帰宅してから留守にしていた間の録画と、週末からの「氷川きよし節」(文化放送)をチェックしておりました。
じつは「Animelo Summer Live 2017」(アニサマ)の2日めのライブ放送は27日に帰宅してすぐにみたのですが、あらためてみて、ライブの空気と熱気を体感させていただいたのです。
「有吉ゼミ」と「洋子の演歌一直線」は昨夜みたのですが、中村玉緒さんのための薔薇のケーキはとても繊細で、きよしさんらしい夢がこめられているように感じられました。
きっと夢の庵治がするのでしょうね。
そして「洋子の演歌一直線」での「星空の秋子」は大人の魅力いっぱいでしたね。
リリース当初がホットチョコレートの味わいだとしたら、今回はビターチョコレートをいただきながらのブラックコーヒー?
と、その大人っぽいテイストにうっとりしたのです。

「氷川きよし節」(文化放送)では、ニューアルバムの曲をながしてくださりながら曲への思いをお話しされていましたが、「じょんがら挽歌」はきよしさんの心境とリンクするものがあるそうですね。
きよしさんの”恋バナ”がちょっぴりきけて、ドキドキしました。
来月の「きよしこの夜Vol.17」で唄ってくださるでしょうか?


では、以下は11月27日の大阪フェスティバルホールでのコンサートのことを書きますね。
前夜のコンサートのご報告は先にアップした記事に加筆してありますので、よろしければこちらのアドレスからお読みいただけます。


さて、この下記の画像は11月27日の午前8時半ころに、わたしが泊まっていたホテルからみた中之島フェスティバルタワーです。
ホールはこのタワーの2~7階にはいっているのですが、赤い丸囲みした箇所を拡大しますと、そう、もう入り待ちされる皆様の列ができていますね。
前日は午後小雨がちらついたのですが、この日は快晴でございました。

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※中之島フェスティバルタワー
”水の都・大阪”ですね。「面影の都」が聴きたくなります。

さて、ツアー50日、99公演目となった昼の部で、司会の西寄ひがしさんが今年の観客動員数についておしらせくださいました。
コンサートツアーが15万人、明治座さんでの1か月公演(43公演)で8万人で合計23万人。
そこにリクエストコンサート、バースデーディナーショー、「きよしこの夜」を加えると25万人になるとのこと。
きよしさんが、いつも”どんなに大きなホールであっても僕は小部屋で1対1で唄わせていただいている思いでいます”とおっしゃってくださり、ファンの声援をうけとめてひと節、ひと節まごころの歌唱をとどけてくださっているので、あらためてこういう数字をきくと、その膨大さにすごいなあと驚くのです。
そして、それなのに慢心のかけらもなく、やっぱりかわらずひたむきに唄っておられる姿勢に、きよしさんはお客様ひとりひとりのお顔がみえているんだなあと感じて、さらにすごいなあと驚かされ、感動させられるのです。

昼の部で、客席にたくさんのボードが掲げられると、きよしさんは上手、下手と移動されてメッセージを読みあげてくださいました。
そして、いつも相棒のごとく支えてくださってきた西寄さんにあらためてお礼とねぎらいの言葉をかけられたのです。
ひたすら恐縮されている西寄さんに、きよしさんが、
「”司会者界のプリンス”ですよ」
といい添えると、言葉がでてこない西寄さんでした。
”演歌界のプリンス”に”司会者界のプリンス”のお墨付きをいただけて、西寄さんはほんとうに嬉しそうにみえました。
西寄さん、1年間、まごころの司会と、ロビーでのお出迎え&お見送りはじめ折々のサポートをありがとうございました。

ここで18年連続紅白歌合戦出場と、日本有線大賞、日本レコード大賞への出演決定を祝してバンザイ三唱をすると、
「皆さんが365日応援してくださったことが形になったものだと思っていますから。
僕はうかれずに一生懸命唄わせていただくのみです!」
と力強くおっしゃると、勢いあまって、ガッツポーズ10連発!
頼もしいきよしさんです。

夜の部で100公演になる話題になり、フェスティバルホールの緞帳の裏側の出演されたアーティストの方がメッセージを書かれているのですが、そこに昨年、公演数も書き込まれたという話題になったのです。
昨日の記事にきよしさんが、昨年、公式ケータイサイトにその画像をアップしてくださっていることを書きましたが、もう少し詳しく書きますと、
昨年2016年12月8日の”きよしメガネ”に
”大阪フェステバルホール2日4公演!
皆様ありがとうございます!
今年は122公演やりました!
感動感謝感激!!”
というメッセージとともにアップされていますので、バックナンバーでご覧くださいませ~。
ファンクラブの会報にも載せてくださるとのことでしたので、そちらも期待していたいと思います。

ニューアルバムの紹介を音源をながしながらしてくださると、”ふれあいコーナー”に。
昼の部のおひとりめは3階席におすわりの徳島からお越しの20歳の女性。
おばあちゃんと一緒にいらしたのですが、おばあちゃんは2階席におられるとのことでした。
今年はじめておばあちゃんにコンサートにつれてきてもらって、きよしさんの大ファンになったのだそうです。
”こどものころからおばあちゃんと一緒にきよし君の曲を聴いていたのですが、きよし君はこどものころ、どんな音楽を聴いていましたか?”
というような質問でした。
きよしさんは小学校1年生のときに、「グリーングリー―ン」を聴いてはじんときて泣いていたそうで、
「小学校で聴いた『グリーングリーン』に僕、じんときて。小1のとき。
ある日パパとふたりで語り合って、この世にはつらく悲しいことがあるって。
それを聴いていて、なんだか人生ってすごく大変なんだなあって思って、じんときて泣いてましたね~。
あとは『ゲゲゲの鬼太郎』の歌とか」
とお答えに。
そしてその方の職業を”さしつかえなければ”と、きよしさんがおたずねになると、地元のビレッジバンガードで働いているとのお返事だったので、さらにもりあがったのです。
「ビレッジバンガード、僕よくいくんですよ~。
駄菓子とか、あのうまい棒とかありますでしょ。あとうんちのおもちゃとか(笑)。
徳島にいった時もよりましたよ。
○○さん、レジにいたんじゃ?
どれくらい働いているんですか?」
と。
1年くらいということで、その方はきよしさんとはお会いしていないそうなのですが、
”店長がきよし君を(お店で)みたっていってました”
とのお答え。
つながりましたね(嬉)。

そしておふたりめは島根県太田市からお越しの85歳の方。
ご主人が他界されてから10年。8年前にきよしさんのコンサートに団体旅行で参加したことがきっかけで大ファンに。
初コンサートできよしさんの生歌を聴いて、”なんでこんなに素晴らしい歌が唄えるんだろう”と感動したのだそうです。
「健康の秘訣はなんですか?」
とのきよしさんの質問に、
”きよしくんのCD(シーデー)です!”
と即答されたので、
「うわあ、"CD(シーデー)っていいですね」
ときよしさんも大喜びされました。

あと数曲をのこすのみとなったラストトークで、
「ふりかえるとあっという間だったなって思います。
これからも魂の底から唄わせていただいて、皆さんのおこころに届く歌が唄えるように、僕もこれから鍛えて勉強していきたいと思います。
これからも応援をよろしくお願いします」
としめくくられたのです。


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※中之島フェスティバルタワー1階の中之島郵便局
きよしさんのカレンダーを案内する大きなポスターが!
あまりの晴天に反射してしまってごめんなさい。


さあ、いよいよ100公演めの幕があきました。
オープニングトークは先の記事に書かせていただいていますが、ここでもながれにそってあらためて少し手を加えながら書いていきますね。

「100公演め、ファイナルです!
皆さん、今日は僕の歌をより集中して聴いてくださってありがとうございます。
やり甲斐があります。
僕、感じるんですよ、皆さんのこころを。
1年間、「男の絶唱」を唄って、コンサートで全国各地をまわらせていただきましたが、皆さんがすごく僕の歌を楽しみにしてくださっているんだなって感じて...。
この日を迎えることができました。
コンサートは僕の生きる場所で、ステージはからだの一部になっています。
それがなかったら、”氷川きよし”は生きていけなんですよ。
今日は”きよメール”を送らせていただきましたけど、今回のコンサートのセットのテーマは僕とファンの皆さんとの誰にも崩されない”黄金の心の王宮”というイメージでつくったんです。
そして、不死鳥である鳳凰を黄金色にして上(天)に飾っています。
これは誰にも崩されないファンの皆さんと僕とのまごころの思いなんですよ」
と、きよしさんはこの100公演目で役目を果たし終えるセットについて、そんな思いをお話しされました。

2017年のきよしさんと共にあり、きよしさんのすべてをしっているといってもいいセットたちとのお別れのさびしさをそんな解説をしながらかみしめておられたのだと思うのですが、
「終わりがあれば始まりがあります。
”終着駅は始発駅”ですねっ」
と、前向きな思いにかえて言葉にされたのです。

さらに日本有線大賞の話題になったときでした。
「次はどこをめざしましょうかね...」
きよしさんはポツリとおっしゃいました。
なんだかしみみじとしたものいいに感じられて、ハッとさせられたのですが、きよしさんは笑顔になって、
「僕、ちょっと変わり者なんですよ。
だから誰もやってないことをやりたいですよね~。
演歌もそうだったから。
(あの当時は)誰も演歌をやる人が周りにいなかったし、僕が演歌を唄うようになったら、ずいぶん批判されたんです。
でも僕、意外と打たれ強いので(笑)、その分やる気になったんですよ。
だからあのとき批判されなかったら、ポップス唄っていたかもしれませんね(笑)。
デビューさせていただくことになって、”股旅”でってなって。
でも大プロデューサーで名マネージャーだった事務所の会長が、”おまえらしくやっていいんだぞ”っていってくださって、”茶髪もピアスもいいよ”って」
きよしさんはデビュー当時をふりかえられると、居住まいをただされて、
「今日のゴールをスタートにして唄っていきたいと思います」
ときっぱりとおっしゃったのです。

そしてニューアルバムの話題になると、”新・演名曲コレクション”は演歌のアルバムにしたかったので、「碧し」を
いれることにスッキリできない思いがあったことをここでもお話しされたのですが、
「CD化するタイミングがないっていわれて。
僕ももめたくなかったから、”いいですよ~”って」
と本音がポロン...。
細部にまでこだわって、いろいろな葛藤をのりこえて、アルバムがわたしたちのもとにとどいているのだなあとあらためて思わせていただきました。
夜の部では、”いいところ”で音源がストップした「北の蛍」、「おまえに惚れた」、「人形の家」でアカペラ歌唱を大サービスで披露してくださったのです。
「男の絶唱」の新アレンジバージョンを紹介されると、
「アレンジで変わるんですよ~。
アカペラは素っ裸で、アレンジはお洋服ですね」
と。
なるほど~。
「満天の瞳」の始まりと終わりは今、アカペラで唄ってくださっているきよしさん。
それって素っ裸ってこと?
これから、アカペラ歌唱されるとき、赤面しちゃいそうです。

つづいて”ふれあいコーナー”になりました。
と、その前に、プレゼントの色紙が1枚足りなくなってスタッフがあわてて購入してきたということで、ステージの上でのサインタイムに(喜)。
しばしきよしさんの手元をみつめて、書き終わると客席にむけて披露してくださいました。

おひとりめの当選者は八尾からお越しの方。
娘さんはがフランスの方と国際結婚され、ストラスブールに在住。
7歳のお孫さんのアランくんから、「ドラゴンボール」のCDを送ってほしいと頼まれてお友だちにもと5枚送られたとのことでした。
゛フランスでも大人気で、アランも鼻高々だったようです゛
と書いてくださっていました。
お孫さんがハーフとしって、
「僕もハーフなんですよ!」
と、きよしさんが自慢気におっしゃったので、初めてそのことをおききになった皆さんから、゛ええっ~!゛とどよめきが(笑)。
ダイレクトな反応に気をよくされたきよしさん、
「佐賀と福岡の!
父ちゃんが佐賀で、母ちゃんが福岡なんですよ」
と(笑)。
大ウケでした。

ここで、ステージ上で正座をされていたきよしさんが足をくずされて、゛しなっと゛横座りされたのですが、色っぽくなりすぎてしっくりせず(汗)、かといって立ったまま上からお客様とお話擦るのは失礼とあれこれポーズをチェンジ(笑)。
西寄さんもきよしさんにあわせてあれこれポーズをかえられて。
結局、少しつま先をたてて当初の正座に近い座り方に落ち着いたのです。

おふたりめは、日本のおへそといわれる兵庫県西脇市からお越しの方。
銀行のツアーできよしさんが森の石松を演じた、新歌舞伎座での座長公演(当時はなんばにありました)に参加して、ファンクラブにもはいられたということでした。
きよしさんのグッズで販売されるクロスで、お洋服や帽子をつくられ、地域のイベントできよしさんの唱う「東京音頭」や「きよしのズンドコ節」にあわせての盆踊りを披露されているとのご報告がありました。



゛ふれあいコーナー゛で楽しくもりあがったあとは、まごころの熱唱がつづきました。

そして、いよいよアンコール曲を含めてあと5曲を残すのみとなったところで、きよしさんはあらためて来場のお礼と、今年1年の熱い応援への感謝の思いをことばにされると、
「今日はきよメールを送りました。
とどきましたか?
ほんとうはSNSとか好きじゃなくて。
できることなら一軒一軒お電話でお礼をいいたかったんです。
マネジャーさんにも電話で話すんですよ。でも、今の僕の気持ちをつたえたかったので、メールを送らせていただきました。
今年1年、大変な時もありました。
でもいつも皆さんが見守ってくださっていたから、がんばることができたんです。
今日1日、乗り越えられるかなあ、
最後まで唄えるかなあという(不安を抱いてコンサートに臨んだ)ときもありました」
きよしさんさあらためてお礼をおっしゃると、「男の絶唱」唄われました。

アンコールの「イヨマンテの夜」の迫力にみちみちた歌声とラストの超絶ロングトーンに、感嘆のどよめきと拍手、歓声がおこるなか、息つく間もなく「きよしのソーラン節」そして、「きよしのズンドコ節」を唄ってくださり、華やかに幕は降りました。

この感動のフィナーレこそが、新たなスタートなのですね!

きよしさん、愛と夢と感動をありがとうございました。
新たな未来に向かって出港ですね!
氷川キャプテン、どうぞよろしくお願いします。



「THE歌謡祭2017」の公開収録にいってまいりました。

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こんばんは。
日付がかわって12月1日!
いよいよ師走ですね~。
今月は大晦日まできよしさんとともに駆け抜けて、勢いよくゴールインできますよう、仕事にもがんばりたいと思います。

そんな12月を前に、昨日はティアラ江東でおこなわれたBS日テレの「THE歌謡祭2017~昭和から平成に歌い継がれる流行り歌~」の公開収録にいってまいりました。
放送はBS日テレで12月23日(土)午後7時からの予定です。
司会は中山秀征さん、皆藤愛子さん。
出演は小林幸子さん、増位山大志郎さん、鳥羽一郎さん、城之内早苗さん、北川大介さん、川野夏美さん、氷川きよしさん、秋元順子さん、竹川美子さん、純烈の皆さん、岩佐美咲さん、みやさと奏さん。

中山さんによりますと、前回がとても好評だったためこの第3回が実現したとのことでした。
嬉しいですね!
今回も昨年に引き続いての公開収録となりましたが第1回めはスタジオ収録だったそうで、きよしさんは昨年の第2回めが初出演でした。
ディレクターさんの前説がとても気さくで楽しくて、”一緒に番組をつくってくださる皆様”として接してくださっていることを感じたのです。
そういえば、昨年、
”今年はお客様にはいっていただきました。これから毎年、このスタイルでつづかられたらいいですねえ”
とディレクターさんがおっしゃっていたことが思い出されました。
番組がずっとつづいて、そしてきよしさんにずっと出演していただきたいですね。

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オープニングは「東京ブギウギ」。
司会の中山秀征さんのオープニングメッセージのあと、ステージに川野夏美さんら3名の女性歌手の方が歌唱され、2コーラス目にはいったところだったでしょうか?
カメラさんが思いきり下手側にカメラをひいて上手側のドアに向けたので、これはもしや? と、昨年のこの番組のオープニングを思い出して、ドキドキしながらドアをみつめていたら、上手側のドアがあいて、出演者の皆様がはいってこられたのです。
きよしさんは鮮やかなグリーンのスーツをお召しでした。

リハーサルがながびいて開場時間がおし、入場して間もなくのスタートでしたが、待っている間の寒さも、仕事があったので、必死で終えて駆けつけた疲れも、きよしさんの笑顔を目にしたら一瞬にして吹き飛んだのです。

華やかなオープニングのあとは歌手の皆さんおひとりずつの歌唱。
番組協力に挙がっている日本作曲家協会、日本作詩家協会や評論家の皆さんによる”歌い継がれてほしい名曲”ということでの選曲だったかと思います。
きよしさんは、ゴールドにもみえる光沢のあるカーキ色のロングジャケットの三つ揃いのスーツにお召し替えされていました。
靴は黒のエナメルです。
舞台下手で司会者のおふたりとトークをされ、40代になってかわったことは? というような話題に。
「40代になって逆に健康になったんですが、夜はすぐ眠くなりますね(笑)。
食生活には気をつけてまして。
野菜とタンパク質をとるようにしているんです」
と、ここで、「有吉ゼミ」でプロ級のパティシエの腕前を披露されていることについてきかれると、
「スイーツは、気がむいたらつくります。
あとは、自分で弁当をつくるようにしています。
自分でつくれないときはマネージャーさんにつくってもらっているんですが、チキンと野菜をいれて。
毎日同じメニューです。
飽きますけど、でも、胃がびっくりしなくていいんじゃないかと思っているんです。
皆藤さんが、それほどの節制はアスリートの人でも難しいときいたことがあるとおっしゃると、
「僕、食べるのが大好きなんですよ。
でもこういう仕事をしていますから」
きよしさんの言葉をうけて、
”やっぱり声のために辛い物は控えるとか?”
とのおたずねには、
「けっこう食べてます(笑)」
と。
そして、”お酒は控えるとか?”
との質問には、
「けっこうのんでます(汗)」
とのお答えだったので、なんだか安心しました~。
ここで唄ってくださったのは、
「きよしのズンドコ節」
でした。

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”次世代を担うホープ”を”プリンス編”と”プリンセス編”にわけて紹介するコーナーがあったのですが、まずは”プリンス編”ということで北川大介さんと純烈の皆さんが登場。
そして、応援団として、きよしさんが、鳥羽さん、増位山さんと一緒に舞台下手の司会者席に(喜)。
きよしさんは”なにかアドバイスを”と中山さんにうながされると、
「とんでもないです。
(僕のほうが)勉強させていただいています」
というようなことをおっしゃり、デビュー前のことを質問されると、
「上京してからデビューが決まるまでの3年半、アルバイトをしながらレッスンをうけていたことをお話しされ、
「2年間は某ファミレスで働いていまして、”いらっしゃいませ○○○○へようこそ!”っていってました」
とお話しされていました。

そういえば、前半で司会の中山さんが”ジャナイズ5”(今回はさらにおひとりが代打!)とコラボされた「星降る街角」の歌唱とダンスがとても楽しかったのですが、後半のトークのなかで、お客様の前で唄うことの大変さを実感されたとお話しされていて、なるほどと思ったのです。


ここで15分ほどの休憩となり、番宣を収録されるということで出演者全員がステージに勢ぞろいされ、3パターンの収録、そして、そのあとはスチール写真撮影となりました。
立ち位置が前列だったきよしさん、うしろの女性歌手の皆様を気づかって、何度かおもいっきりひざをおってかがまれたので、そんなお茶目さに思わず笑ってしまったのです。
番宣で、かしこまったバージョンもいいですが、そういうところもながしてほしいなあなんて思ってしまいました(喜)。

後半はベテラン勢が勢ぞろいしてのトーク。
きよしさんもはいっていらしたのですが、白地に黒紋付の袴にお着換えされていました。
きよしさんは、
「40歳になりましたけど、あっという間ですね。
デビューして18年ですが、長くやっていくのってほんとうに大変なことだなって思って、先輩方を尊敬します」
とおっしゃったきよしさんに、鳥羽さんの歌に出会って演歌の魅力をしって、演歌を唄うようになったことを中山さんが話題にされると、
「高1のときでした。
鳥羽さんが、福岡サンパレスにコンサートにいらして。プレゼントコーナーがあるので、明太子をもっていっていたんですが、もう、恥ずかしくて渡せなくて...。
家にもって帰って家族3人で食べました(笑)」
と。
そんなきよしさんに、
「しょっちゅう言ってくれて嬉しいです」
と鳥羽さんがおっしゃったのです。

そして、今年は「限界突破×サバイバー」が大好評でさまざまなジャンルで活躍されたことを紹介されると、さいたまスーパーアリーナでおこなわれたアニソンのイベントにゲスト出演されたことをお話しされ、
「3万人のアニソンファンの方がおられたんですが、あたたかく迎えてくださって。
こんなにウェルカムしてくれるんだ~って。
僕、子どものころはロックやポップスを聴いて唄っていましたから、演歌もどっちも大好きなんですよ。
いろいろな考えから(いろいろなジャンルの曲を)やらせていただいていますけど。
僕、激しいのも好きなんですよ~」
と熱く語っておられました。

そういえばこの日の前半で、鳥羽さんがご自身ではフィギアスケートの音楽に使われるような曲を唄いたいと思っておられるという話題がでて、それをうかがって「兄弟船」にあわせても絵になるのでは? と思っていたのですが、後半のトークで、ご自身はいろいろなジャンルの曲は唄えないというようなことをおっしゃったのです。
すると、小林さんが、鳥羽さんは、”鳥羽一郎”の厳然たる世界があるのだから、無理にいろいろ唄わなくても十分素晴らしいと思うというようなフォローをされたのです。
”うーん、でもなあ”という様子の鳥羽さんに、
「『カサブランカ・グッバイ』がありますよね~」
ときよしさん。
即座にそんなフォローができてしまうなんて、きよしさんが今でもどれほど鳥羽さんの熱烈ファンなのかをあらためて感じたのです。
鳥羽さんは嬉しかったのでしょうね。
海の男の路線から離れて、大人の男女の恋愛を描いた異色作で大ヒットしたこの曲を、
「たいした曲じゃない」
とひとこと(キャッ、素敵!)。
そんな照れまくりの鳥羽さんに、
「名作ですよ」
ときよしさんはおっしゃって...。
わたしにはこのときのおふたりのやりとりが、こころとこころがふれある素敵な瞬間に思えて、じんときてしまいました。
この「カサブランカ・グッバイ」のやりとりは放送されないと思うので、ブログに書かせていただきました。

きよしさんは「男の絶唱」を唄ってくださいました。
向かって右に三味線、左には笛の奏者の方がきよしさんを中心にスタンバイされ、演奏してくださいました。
なんて、なんて力強い歌声!
絶好調のきよしさんの”絶唱”に聴きほれるばかりでした。
あらためて、「男の絶唱」という曲に、今現在の”氷川きよし”のすべてがあり、プロ歌手としての18年間培ってきたもの、ひとりの人間として必死に生き抜いてきた40年間が、今その歌声にのせて花開いているのだということを感じたのです。

1コーラスめ唄われた間奏では、お客様にはもちろんのこと、まだ舞台下手におられた鳥羽さんはじめ先輩方にも一礼されたきよしさんでした。

イメージ 3
※掲示板を写メしました。


そしてもうひとつ余談ですが、後半のベテラン歌手の皆さんが勢ぞろいされたときのトークで、きよしさんはいちばんステージ寄りに立たれていたのですが、先輩のおひとりが歌唱されているとき、城之内さんが、きよしさんに、立ち位置をおしえてくださって、きよしさんは司会者席に近い方へと入れ替わったのです。
でもさらに、城之内さんがひとことふたことおっしゃってくださって、おふたりの先輩が移動されたスペースをうめるようにして司会者席近くへと移動されて...。
そんなやりとりもきよしさんらしいですね(笑)。

最後は「青い山脈」を出演者全員と客席とで声をあわせて唄ってお別れとなりました。


※わたし、このホールに来たのは、「夜桜演歌まつり」以来のことでした。
帰宅してHKファイルをみてみたら、第5回、2004年3月31日のことで、このときから昼夜2回公演になり、座席指定制となったのでした。
当時は半蔵門線ができたてで、最寄り駅となっている住吉への連結がよくわからなくて、わたしは錦糸町の駅から歩いていった記憶があります。

きよしさんは、あの日、”アマガエル色!とおっしゃってグリーンのスーツをお召しになっていたことも思い出されて...。

そのときの来場シート(当時はそういうものがあったのです)のきよしさんの欄にはこんなメッセージとおしらせが書かれていました。

デビューの年から出演させて頂いていて今年で5回目。
今年も一生懸命歌いますので応援宜しくお願いします。

「きよしのドドンパ」好評発売中!
3月17日「氷川きよしスペシャルコンサート in 国際フォーラム~きよしこの夜Vol.3~」発売!
3月27日 沖縄から「氷川きよしコンサートツアー2004」スタート!

懐かしい画像もアップしますね

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そう、このホールでの「夜桜演歌まつり」は、はじめてのコンサートツアーをスタートさせて間もなくだったのですね。



氷川きよしさんに有線大賞V9を! いよいよ今夜、50年の歴史のフィナーレを飾ってくださいますように!

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いよいよ今夜、日本有線大賞が発表になりますね。

氷川きよしさんが「男の絶唱」で大賞を受賞されることを信じて祈り、応援しています。

こちらは6日前のおしらせの画像でしたね。



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※6日前のおしらせでとういことで赤字で6と書かれている部分は
今日が当日なのでシークレット加工しています。

昨夜の第50回日本作詩大賞は、喜多條忠先生の「肱川あらし」が受賞されましたね。
そして、優秀作品賞は岡田冨美子先生の「流氷の宿」と、さわだすずこ先生の「母ちゃんの浜唄」に決定しました。
素敵な文様の袴をお召しになって、原文彦先生の前で「男の絶唱」を熱唱されたきよしさん、素敵でしたね。
大賞発表時には、ノミネートされた楽曲の作詩家の先生と歌唱される歌手の皆さんが檀上に勢ぞろいされていましたが、きよしさんの原先生への感謝にみちた、そして”大賞を!”という願いをこめた神妙な面持ちにひきこまれたのです。
発表の瞬間は出先でリアルタイムでみていたので、ほんとうにドキドキしました。
そして喜多條先生の受賞となった瞬間、これまでご自身も素晴らしい詩を書いてくださってきた喜多條先生を祝福するきよしさんのまなざしに、胸熱くなりました。

”大賞候補に選出された11曲の楽曲はいずれ劣らぬ名作ぞろい”
とコメントがありましたが、ほんとうにあまたある楽曲のなから選ばれること自体が素晴らしいことですね。
原先生、どうかこれからも素晴らしい詩を書いてください。
そして、大賞を、できることならきよしさんの楽曲で受賞していただけたらと願っております。


さあ、皆様、今夜はもっともっともっと! 
ドキドキドキドキしてしまいますね。

でも信じてますもの、きよしさんのV9を!

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