皆さま、暑い日が続いていますが、おかわりありませんか?
わたしは、とにかく”マイペース”を決めこんで、移動するときもギリギリで駆け込むなんてことのないように(お恥ずかしいことにいつも押せ押せ&バタバタです)、できるだけ時間に余裕をもって行動するようにしています。
そして、きよしさんは、今、九州に!
大好きな地で素敵な時間をすごされていることでしょうね。
明日の大分でのコンサートにご参加される皆さま、きよしさんと最高に素敵な時間をおすごしくださいませ。
わたしも心はともに九州! の思いでおります。
わたしも心はともに九州! の思いでおります。
今日はこのブログになかなか書けないままでいましたが、8日は「第47回思い出のメロディー」に、きよしさんが出演されますね。
”夏の紅白歌合戦”ともいわれている歴史ある人気番組に、なんときよしさんは第34回から今年で14年連続出演ということに!
素晴らしいですね。
さて、この機会に、これまでの歌唱曲をたどってみますと、
第34回 「無法松の一生」
第35回 「別れの一本杉」
第36回 「G.I ブルース」
「ダイアナ」(平尾昌晃さん、尾藤イサオさん、ささきいさおさん、飯田久彦さんと)
「星屑の町」
第37回 「世界の国からこんにちは」 (愛・地球博会場より生中継でした)
第38回 「上を向いて歩こう」
第39回 「ああ上野駅」
「ドント節」(橋幸夫さん、奥村チヨさん、坂本冬美さんと)
第40回 「星のフラメンコ」
「無法松の一生~度胸千両入り~」 (村田英雄さんのVTRとのコラボレーション)
※この年は松坂慶子さん、阿部渉アナウンサーと共にきよしさんが司会を務められましたね。
第41回 「長崎の鐘」
「星屑の町」
「星屑の町」
第42回 「ああ 上野駅」
第43回 「きよしのズンドコ節」
※東日本大震災での原発事故による東京電力管内の電力不足に対する節電のため、NHK大阪
ホールからの中継でしたね。
第44回 「青い山脈」
第45回 「かえり船」
※田端義夫さんの映像とのコラボ、素晴らしかったですね。テレビでは田端さんの映像と歌声が流れ
ていた1コーラス目、向かい合う形でステージにお立ちになったきよしさんは、テレビには映ってい
ませんでしたが、マイクを使わずに、その場で田端さんに合わせて1コーラス目を唄っておられた姿
が思い浮かびます。
第46回 「長崎の鐘」
そして、今年は、番組HPで、すでに歌唱曲が発表されていますが、きよしさんは坂本九さんの「上を向いて歩こう」を歌ってくだるそうです。
「上を向いて歩こう」といえば、今年4月11日に、JR川崎駅東口駅前広場に歌碑がつくられています。
「上を向いて歩こう」の歌碑は、坂本さんのお母さまの故郷で戦時中に疎開された茨城県笠間市にもあるそうですが、坂本さんが川崎市出身ということと、川崎市が進める“音楽のまちづくり”を後押しする目的で、ライオンズクラブ国際協会が市に寄贈し、JR東日本が設置を快諾したことで実現したそうです。
高さ約1・9メートル、幅約1・3メートルの御影石製で、上部が曲線を描くようにくぼんでいるのは、“涙がこぼれないように”という歌詩を表現したもの。
除幕式の様子がYouTubeにアップされていましたので、興味のある方は、ご覧くださいね。
「上を向いて歩こう」の歌碑は、坂本さんのお母さまの故郷で戦時中に疎開された茨城県笠間市にもあるそうですが、坂本さんが川崎市出身ということと、川崎市が進める“音楽のまちづくり”を後押しする目的で、ライオンズクラブ国際協会が市に寄贈し、JR東日本が設置を快諾したことで実現したそうです。
高さ約1・9メートル、幅約1・3メートルの御影石製で、上部が曲線を描くようにくぼんでいるのは、“涙がこぼれないように”という歌詩を表現したもの。
除幕式の様子がYouTubeにアップされていましたので、興味のある方は、ご覧くださいね。
除幕式のときに、奥様の柏木由紀子さんが、「婚姻届を出すなど、たくさん思い出のある主人の愛した川崎。後世に伝えてほしい」とご挨拶されたそうです。
「上を向いて歩こう」という名曲、そして坂本九さんの心を、深く鮮やかに後世に伝えることができるのは、われらが“氷川きよし”しかいませんね。
戦後70年、真夏の夜にきよしさんは、どんな素晴らしい歌声を響かせてくださることでしょう。
そのときを心待ちしています。
当日はNHKホールでの観覧に参加させていただきます。
そして、明日のお昼までで仕事が一段落しますので、夜はちょっぴり楽しいご報告をさせていただけそうです。
また、お逢いできますように!