ご無沙汰していました。
わたしにはとくにお盆休みというものはないのですが、それなりに仕事をしつつ、お盆は叔母の新盆で仙台にいってきました。
叔父や叔母たち、いとこたちと亡き叔母の思い出を語りあいながら、あらためて今を大切に生きていこうという思いになったのですが、そんなわたしに、帰りの仙台駅でちょっと嬉しいこと(個人的にですが)がありました。
11日に神宮外苑花火大会にいき、頭上に打ち上げられる花火を見上げていたときのこと。
かつてそんなふうにして間近で花火をみた、子どものころの記憶がふっとよみがえってきたのです。
ところで頭上の花火といえば、事務所の先輩の水森かおりさんのブログに、ステージを終えたあと、長良グループの皆さんがグラウンド内に設けられた席で一緒に花火をご覧になっている画像がアップされているのを拝見して、幸せな気持ちになりました。
花火を写メされているきよしさんの指先に見惚れてしまったわたしです。
と、ここでまた、わたしの子どものころの話題に戻ります(笑)。
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かつてそんなふうにして間近で花火をみた、子どものころの記憶がふっとよみがえってきたのです。
ところで頭上の花火といえば、事務所の先輩の水森かおりさんのブログに、ステージを終えたあと、長良グループの皆さんがグラウンド内に設けられた席で一緒に花火をご覧になっている画像がアップされているのを拝見して、幸せな気持ちになりました。
花火を写メされているきよしさんの指先に見惚れてしまったわたしです。
と、ここでまた、わたしの子どものころの話題に戻ります(笑)。
それは夏休みに仙台に遊びにいったとき、仙台の定義山で開催された花火会につれていってもらった記憶でした。
これまでずっと思いだすことがなく、まさに11日の花火が記憶の引き出しをあけてくれたとしか思えないのですが、わたしは中学生だったでしょうか?
今年1月に他界した叔母はもちろん祖父母も一緒でした。
花火が打ち上げられる音、ジューッと焦げるような音...。
花火の美しさとともに、初めて体感した諸々の記憶があふれてきて。
そして、”三角おあげ”のことまで思いだしたのです。
叔母に連れられて、お豆腐屋さんの前の列に並んで、あげたての”三角おあげ”を、発砲スチロール製の白いお皿にのせてもらいました。
”こうして食べるとおいしんだよ~”
といって叔母が、”三角おあげ”にお醤油と七味をかけてくれたことまで思いだされたのです(嬉)。
仙台にいく新幹線のなかで母にそのことを話したのですが、帰りの仙台駅のほんの一角で”三角おあげ”が販売されているのに気づきました。
これまで何度も仙台に来ていますが、”三角おあげ”が売られているなんて、初めて気づいたのです。
お土産に購入し、帰宅してからオーブントースターで焼き、お醤油と七味をかけて、いただきましたが、懐かしい味でした。
叔母との楽しかった夏の思い出が少しも色褪せていないことに驚き、その嬉しい驚きは叔母からの夏のプレゼントに思えたのです。
そして、その記憶はまぎれもなく神宮外苑花火大会に参加したおかげで蘇ってきたものでしたから、その機会をつくってくださったきよしさんに、静かに深く感謝したのでした。
そして、その記憶はまぎれもなく神宮外苑花火大会に参加したおかげで蘇ってきたものでしたから、その機会をつくってくださったきよしさんに、静かに深く感謝したのでした。
皆さま、今日は、ファンクラブふれあい会(第6回)が開催されますね。
参加される皆さま、素敵な時間をおすごしくださいませ。
今夜、またゆっくり記事を書きたいと思っています。
また、お逢いできますように。
また、お逢いできますように。